あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

変わりつつある現状 その1

雨が降っています。

昨夜から、かたづけ第5弾(くらい?)が始まりました。

キッチンは、半間のクローゼット(平たくいえば押入れw)から出した荷物でいっぱいになっています。

あんなにかたづけたのに、どうしてまだこんなにあるの?ってくらい物があります。

既に嫌になっていますが、やらないわけにいかないので頑張ります。

さて、私が「これ以上の自粛はしない」というのは、青山繁晴参議院議員のブログにも意見として投稿しました。

なぜ青山さんなのかというと、誹謗中傷以外の投稿は、すべてご本人が目を通していると言われているからです。これを疑っても仕方ないし、国民の声の1つとして現状のおかしなことも含めて投稿しました。5月3日の午前0時過ぎのことでした。

内容は以下のようなことです。

  • 当初の予定の6日までしっかり自粛するが、それ以降もう従うつもりはない。
  • 自分は幸い非正規といえども契約解除等にはなっていないが、仕事の時間は減って収入は下がっているし、光熱費等は増えているので、仕事があるだけましだが、収入は確実に下がっている。これが同じ立場で契約を切られた人はどうなのか。
  • 武漢肺炎関連での自殺のニュースが報道されるようになって、武漢肺炎ではなく、経済的なことで死ぬという本末転倒なことが起きている。この状況は改善されなければならない。毎年低い収入の中から、こんなにと思うほど税金や社会保険料を納付しているのに、たった1回10万円給付しただけで「やった」気になっている人がいる、もちろん感謝はしているがそこまで言われる必要があるのか疑問である(青山氏のことでないのは明記)。
  • 病から復活した人たちからは、他の薬は効かなかったがアビガンを飲んですぐに回復した。なぜすぐ処方してもらえなかったのか問うたところ、許可が下りるのに時間がかかったとの回答だったという報道を見た。なぜ効果が劣る海外の薬が認可され、効果が期待できる国産のアビガンが認可されないのか意味がわからない。法律でできないとの回答を聞いて、自分たちが立法府なのにどういうことだか理解ができない。

すると、やはり同じような「声」は多かったらしく、同日の午前11時にこんなタイトルのエントリーがありました。

みなさんから頂くたいせつなコメントを日々、読んで‥

‥‥特に現在は、緊急事態宣言の延長方針について、あるいは政府の専門家会議の在り方について、非常にたくさんの憤怒の声が届いています。
 コメントを読む限りは、賛否両論とはいえません。ほとんどが否定的です。
 コメントの絶対数は非常に多く、また悪意を持って書き込まれているコメントは峻別しているので、なにか偏った意見だけを表しているとは思いません。
 もちろん、ストレートに政府の緊急事態宣の延長方針を支持し、専門家会議を信頼し続ける国民も数多くいらっしゃると思います。

▼ただ、極めて肝心なことのひとつは、憤怒の声が単なる意見ではないことです。
 生活がもはや成り立たないというありのままの現実、政権も専門家会議も国会も、国民の側に立っていないといういちばん深刻な疑問から、まさしく噴出している声だということです。ブログより

 多くの声を受けて、自分はどう考えるかについては、「緊急事態宣言の無条件の延長には反対」であり、「『限定版の緊急事態宣言』に切り替えるべき」とのことでした。

根拠がわかりにくい専門家の方々についても、

専門家会議については、「もっと定量的な根拠をしめすべき」として申し入れを行った旨が書いてありました。

誰にもわかりやすく、という努力をされていることは良く伝わってきます。
 しかし同時に、「以下の部分は計量的に精緻 ( せいち ) にお話しします」とお断りされた上で、きちんと数学の定理に則 ( のっと ) った説明もなさるべきです。

 と、ご自身の考えを述べられていました。

最後に

そのうえで、決定する責任はあくまで、専門家会議で血と汗の努力をされている学者のみなさんではなく、不肖ぼく自身を含めた政治の側にあります。
 そこで今日5月3日、憲法みずからその96条にて「時代に即して正すべきを正せ」と定めていることを怠けたまま今年も迎えた憲法記念日に、祝日ではあっても最高責任者へ直に、上述の議論を提起いたしました。

 と締めくくられています。(つづく)