コスト削減のために最近は銀行も通帳発行を有料にするところや通帳持っている人は時間外手数料がかかったり、通帳止めれば時間外が無料になったりと、とにかく通帳をやめさせようとしていますね。
私は家賃の振込先が横浜銀行というローカルバンクで、ここは通帳を止めると時間外手数料が無料になるというサービスをしています。
借入ができるバンクカードを作るとやはりそうなるらしいのですが、そんなものは要らないので作っていません(たぶん審査も通らないだろうし)。
今まで一番振込手数料が安いPayPay銀行から振り込んでいたのですが、それでも275円だったかそのくらいかかるので、1年に3300円と考えるともったいないと思い、10年以上経ってやっと横浜銀行に口座を作って家賃分だけ入金し、振込しています。
これだと振込手数料がゼロになるので。
毎月面倒くさいなぁ~と思うのですが、ちりつもなのでまぁ、しょうがない。
とりあえずこれにしか使ってないし、横浜銀行なんてそこらへんにないので地元の駅前のATMを利用するとなると時間外にしか行かれないので、通帳止めて手数料無料で利用しています。なにせ家賃の振込にしか使わないので要らないっちゃー、要らないのです。
大手銀行はみずほと三菱UFJを使っていますが、こちらは通帳はそのまま使っています。とりあえず今はまだ新規口座を作る人が有料の対象となっているので、そのまま更新しています。やがて既存の通帳を廃止するとか全員有料にするとか言い出しそうですが、その時までは通帳は利用していきます。
やっぱり、あの通帳があるのとないのとでは、何かの時に確認するのが楽ですよね。
【手数料の違い】
通帳発行の手数料ですが、銀行によって結構違います。
それぞれ〇年〇月以前に口座開設した方は対象外とかその他の条件がありますので、気になる方はそれぞれのWebsiteでご確認ください。
三菱UFJ銀行-----年間550円(1回のみの支払い)
三井住友銀行----年間550円(18歳未満及び75歳以上除く)
みずほ銀行------1回につき1,100円
しかし、みずほは酷いね。
1冊記帳ページ7ページしかないのに1回につき1100円とかぼったくりやん。
とはいえ、通帳を発行すると1冊につき200円銀行が税金を負担するんだそうで、そんなのにも税金が?!ってびっくりしました。
とにかく何か取れるならどんなところからも税金取るって感じですね。
こんなに重税国家なのに足りない足りないって言ってて、やりくりできない財務省ってエリート集団のはずなのに高学歴の無能集団でしかない気がしますよ。