あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

タロット鑑定お申込みサイト・オープン!

日々の選択に迷うとき、あるいは「自分らしく生きているつもりなのに、なぜか苦しい」と感じるとき、本当に必要なのは未来の予言ではなく、現在の自分を客観的に見つめ直すための「地図」です。

私の提供する「Holistic Reading(総合鑑定)」は、単なる「当たる・外れる」の当てもの占いではありません。

今のあなたを形づくっている「核となるエネルギー」を丁寧に読み解き、これからの方向性を静かに整えていくための、本質的なリーディングです。

鑑定後のご感想などはこちら
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■ Holistic Readingで紐解く、あなたの立体的な姿
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この鑑定では、ウェイト・スミス版のタロットを使用し、あなたの今のエネルギーを大アルカナ1枚で出してから、星座との関連性、自然体で進めるための人生の方向性などのリーディングをしていきます。
ひとりの人を多角的に、立体的に描きだしていく作業です。

・人物の核:今のご自身が持っている気質と、行動への影響
・星座との関係性:自然に発揮されている魅力と、負荷がかかりやすいポイント
・これからの人生の方向性:今が「動く時期」なのか「落ち着く時期」なのか

自分で気づいていない本質や、心のクセを客観的に確認したい方、「どこに力を使えばいいのか」を冷静に整理したい方に、じっくりと向き合っていただける内容です。

答えはすべてあなたの中にあります。
このため、リーディングの際に「なにに悩んでいるのか」などの質問は一切せず、カードで出たエネルギーを紐解いてお伝えし、ご相談者がご自身の状況を見た時、どんな風にそのメッセージを受け取れるかが鍵となります。

最終的には、合計1万字前後の濃密な鑑定書をPDFとしてメールでお送りいたします。
何度も読み返せる、あなただけの「人生の取扱説明書」としてお受け取りください。


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■ お申込みに関する大切なお知らせ
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【女性専用のサービスです】
大変恐れ入りますが、当鑑定サイトは18歳以上の女性の方のみを対象とした鑑定を行っております。男性の方のご相談は受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。

【事前にお写真をご用意ください】
ホリスティック・リーディング(総合鑑定)はタロットの補完情報として手相も合わせて鑑定いたします。お支払い後に移行するお申込みフォームにて、左右の手のひらのお写真が必要となりますので、事前にご用意をお願いいたします。

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占いとは、外側から未来を決められる他者視点の世界ではありません。
あなたの内側にある未来の方向性を、あなた自身の力で選び取るための鏡です。

「今の自分を深く知りたい」と感じたタイミングで、ゆっくりとこのリーディングに向き合ってみてください。

フィッシュに二重感情線、私ってどないなっとんの?

以前からあったはずなのに自分で全然気づいていなかった左手の運命線に幸運のフィッシュがある。

何ヶ月か前の写真にもあったのに、まったく気づかず今日いきなり「フィッシュじゃん!」とびっくり。

真ん中の運命線の起点近くにフィッシュ

運命線の起点に現れるフィッシュは、「人生の目的が見つかる」「仕事で大出世・大抜擢される」「強力な援助者が現れて生活が激変する」といった劇的な開運を暗示します。

 

西谷先生の鑑定を受けた時、びっくりするほど良い手相って感じの鑑定結果だったので、嬉しかったのですが、なんでフィッシュに気づかなかったのか全然わかりません。

二重感情線

そして、以前は薄かったのに急にくっきりしてきた二重感情線(赤部分)。

これは、手相においては人の2倍の感情エネルギーや精神力を持っていること」を意味しています。

 

  • 逆境や困難にめっぽう強い
  • 愛情深く、情熱的
  • カリスマ性やリーダー気質

 

という、こっぱずかしくなるような良い意味が並びます。

手相では線が濃いほどその性質が強く現れるとされるため、私の中に眠る「情熱」や「粘り強さ」、そして「逆境を跳ね返すパワー」が今まさにとても充実している、あるいは今後それらを発揮する機会が訪れることを示唆しています。

 

二重感情線は、左手にだけしかありません。

 

左手だけにある意味は、生まれつき、人の2倍のメンタルの強さや深い情熱、逆境を跳ね返すパワーを内面に秘めていることを示しています。「一見おっとり・冷静に見えても、実はものすごく根性がある」「いざという時の底力が凄まじい」といった、私自身の本質的な強さなんだとか。

 

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

西谷先生によれば、なんでも成功するには3年の努力がいるってことで、3年後にブレイクするっていうのは、3年頑張って努力したらってことなんでしょうね。

きっと頑張っているから、手相もどんどん良く変わっているのかもしれません。

ぷっくりした手のひらも良い運気をあらわすのだそうです。

太っているからかと思ったら、「太っているとかいないとかは、一切関係ありません」とのこと。

 

皆さんもきっと良い行いや努力をしていれば、変わってくると思います。

ちょこちょこ手を見る習慣をぜひつけてみてください。

あまり「どうなんだろう~」ってにらむのではなく、頑張ってるけどどうかな?くらいの軽いノリで見た方がいいと思います。

 

 

こういう人がいるから、占い師全般胡散臭いと言われてしまうんだよ

陰陽師を名乗る橋本京明氏から「〇歳で死ぬ」「それを回避するには定型鑑定士を続けること」みたいな脅しとも取れることを言われて、1000万以上かけて橋本氏から占術を学び、人を幸せにしたいという思いで活動してきたのに、その先生が自分に〇歳で死ぬなんていうのはどうなのか?

と、相当落ち込んでしまったそうです。

提携鑑定士になると結構な額のお金を払う必要がありますが、「橋本先生のアカウントで告知していただけたり、コラボなどもできて・・・」とメリットも話されていましたが、YouTubeのコラボをするのも150万円の支払いが必要なんだとか。

でも、その支払いについてどうとかではなく、橋本氏ほどの影響力の人が占術を使って人の死期を伝えるなんてことをするというのがショックで、提携鑑定士を辞めたとのことでした。しかも、それを回避するには、自分と提携していくしかないみたいなことを言われていました。

私はこの方がどんな方かは知らないのですが、思わず「離れて正解」とコメント入れちゃいましたよ。

元部下の方からの億の脱税の告発もありましたし、とにかく金・金・金って感じで、良い印象なんてないですが、動画は面白いからエンタメだと思って観てました。

でも、依頼する人たちって、動画でお金払ってるんですかね?

手相家の西谷泰人先生は「人を脅したり、悪いことを言う占い師は信じなくていい。占いは人を幸せに導くためにするもの。例え悪い結果が出たとしても、それをどう良い方に転換していくかを伝えなくてはいけない」とおっしゃっています。

本当に言ったかどうかは知りませんが、ドラマで有名になった「地獄に落ちるわよ!」なんて、言語道断なわけです。

いい加減、橋本氏を持ちあげるのを辞めた方がいいですね。

 

詐欺サイト:スマイルモールにご用心

ある商品を探している時、その商品が在庫にあるというサイトがひとつだけありました。

会社概要を見ると、実在の日本の会社のようだし、大丈夫かなと思ったのですが、商品のラインナップと価格設定がどうもおかしい。

それで検索してみたら、やっぱり詐欺サイトでした。

実際の会社名は、楽天などから適当に取ってきているようで、複数のパターンがあるようです。何ヶ月かで丸丸中身を変えたりがあるようで、都度会社概要の内容が変わるようです。

最近の中華系の詐欺サイトは、結構巧妙に作られていて、URLも怪しげなドメインでもないし、ちゃんとhttps://と暗号化サイトであるみたいになっているのが多いのだとか。

なんで私はこんなに鼻が利くのか自分でもよくわかりませんが、聞いたこともない通販サイトは基本信用せずに徹底的に調べます。

やっぱり、通販は大手を利用した方がいいですね。

詐欺サイトの見分け方

詐欺サイト:スマイルモール

 

ホラー映画の金字塔エクソシストを語る 再掲その3

その1 その2

灼熱の国で発掘作業をしていたメリン神父(マックス・フォン・シドー)が現地で別れの挨拶をしていた頃、アメリカ合衆国 ワシントンD.C.では、クリス・マクニール(エレン・バースティン)が、映画の撮影のために借りた住まいで屋根裏部屋からの物音に気付き、不審に思っていました。
屋根裏部屋を見てみましたが、特段なにも見つからず、ねずみか何かだろうと同行していた使用人のカールに告げます。
カールは、ちゃんと掃除をしたし、ねずみなんていないと言いますが、「でも、音を聞いたのよ。あれはねずみかも」と言って、ネズミ捕りを買ってきて欲しいと要求します。
少しむっとしたカールが「今行ってきます」というのですが、そんな早朝に店は開いていません。
クリスがまだ閉まっているというのに出て行こうとするカールに「まだ閉まってるわよ!」と妻で料理担当のウィリーは夫の背中に叫ぶのでした。


クリスは、もともとロサンゼルス(ハリウッド)に住んでいますが、映画の撮影のためにワシントンD.C.に滞在していました。ジョージタウン大学で映画『Crash Course』の撮影をしていたのですが、撮影が終わって自宅に戻ったクリスが秘書のシャロンに「ホー・チ・ミン(ベトナムの指導者)の物語をウォルト・ディズニーが作ったような映画」と皮肉まじりにこの映画を表現していました。
当時は、1975年まで続いたベトナム戦争に対し、学生たちが強烈な反戦デモを繰り広げていた時期なので、こんな架空の映画にしたのでしょう。


余談ですが、ジョージタウン大学は、米国の権威ある大学格付け(U.S. News)で、約1,700校中23位前後に位置するトップ校で、合格率はなんと13%の狭き門。
アメリカでも最難関の大学です。
撮影当時(1972〜1973年頃)は、この大学が急速にレベルと知名度が上がってきていた時で、原作者のウィリアム・ピーター・ブラッティは、このジョージタウン大学の出身(1950年卒)です。

さて、話を戻して映画の撮影場面。
学生たちがプラカードを掲げてシュプレヒコールの雄たけびをあげている中、教師役のクリスがその間に入って「原則を守らなくちゃ!」と演説するという場面でしたが、見物人の中にのちの重要人物であるカラス神父(ジェイソン・ミラー)がいました。楽しそうに撮影を観ていたカラス神父ですが、この時はまだ自分がこのクリスと関わりを持ち、恐ろしい目に遭うなど想像もしていなかったでしょう。

撮影を終えて家に帰るクリスは、運転手に「今日は歩いて帰るから荷物だけ届けておいて」とバッグを渡して歩き始めます。
秋のジョージタウンは、とても美しく、うきうきした気持ちで歩くクリス。
ハロウィーンの衣装を着て歩く子供たちに微笑みながら、通りを歩いていました。

そんな平和な風景の中、クリスが教会の裏手にさしかかった時のことです。
何やら真剣な表情で、重々しく話し合っている2人の神父が目に入ります。
声までは聞こえないものの、そのただならぬ雰囲気に、クリスも思わず足を止めてじっと見つめていました。
そのうちの1人が、さっき撮影現場で見物していたカラス神父でした。


大学での撮影現場に続き、ここでもカラス神父の姿をクリスが(それとは知らずに)見かける。
この「偶然のニアミス」が重なる演出が、のちの2人の壮絶な出会いを予兆となっていたのです。


家に戻ったクリスは、ホワイト・ハウスから少人数のパーティーに招待されたことを秘書のシャロンから知らされます。
観客は、ここでクリスが大統領から招待状が届くほどのセレブであることを知るわけです。
クリスは出席を承諾し、ひとり娘のリーガン(リンダ・ブレア)に「今日は何をして過ごしたの?」と楽しそうに話しかけました。
リーガンは、シャロンと川辺を散歩した時にグレイの美しい馬を見て、それに乗せてもらったと話します。
「私も馬が欲しい」とクリスにおねだりしますが「ここでは無理よ。ロサンゼルス(L.A.)に戻ってから考えましょう」とやんわり断られてしまいました。
馬を買ってとおねだりできるって、どんな金持ちやねんという感じですね……(笑)。


がっかりしたリーガンは、目の前の陶器の入れ物から何かを取って逃げるのですが、クリスはそれを追って「ダメよ!」と取り上げようとします。
楽しそうな親子の場面ですが、監督の解説によれば、これはリーガンがダイエット中なのにジャーからクッキーを取ったので、それを取り上げようとしている場面だそうです。解説を聞かなきゃ、まったく分からないシーンでした(笑)。


クリスとリーガンは、そんな仲睦まじい親子でしたが、徐々にリーガンの心にある「寂しさ」の影が見えてきます。
もうすぐ誕生日だから、ワシントンの観光をしましょうというクリスに、リーガンは「(映画監督の)デニングスさんを呼んでもいいわよ」と言います。
クリスは驚いて「なんであなたの誕生日にバークを呼ぶの?」と聞きますが、リーガンは「だって、結婚するんでしょ?」と真剣な顔で訊ねました。


ここで、リーガンが父親不在の寂しさを抱えていることが分かります。監督との再婚の噂を耳にして、「新しいパパ」になるのかと不安だったのでしょう。
クリスは「バークは好きだけど、ピザが好きと同じようなもの。彼がうちに来るのは、1人で寂しいからよ」と娘を安心させます。
するとリーガンは「パパのこと好き?」と、実の父親への愛情を確かめるように聞きます。「いつだって愛してるわよ」と答えるクリスですが、実際の夫婦仲は冷え切っていました。


その現実が、最悪の形で露呈します。
なんと、娘の誕生日当日になっても、どこか遠い国(ローマ)にいる父親からは電話一本かかってきません。
怒り狂ったクリスが国際電話を掛けますが、時は1972〜3年ですから、携帯電話なんてない時代。有線電話の交換手(オペレーター)に何度番号を言っても一向につながらず、感情が爆発したクリスはオペレーターに汚い言葉を浴びせて怒鳴り散らします。
その怒声を、リーガンは自室のドアの内側から、そっと聞いていました。
自分を放置する父親と、汚い言葉で怒り狂う母親。大好きだった家族がバラバラになっている現実を突きつけられ、リーガンは静かに心を痛めていくのです。

誕生日の過ごし方を話す親子 出典:Imdb(Getty Images)

 

謎の高熱

先々週の週末、高熱を出しました。

関節痛などは全然なく、ただただ熱ばかり高くなって起きていられない。

食欲もなく、水分だけで2日間過ごした感じでした。

あまりの辛さに在宅もできず1日はお休みして、その後3日間は在宅にしてなんとかしのぎました。

翌週の土曜日に前から友人とクッチーナでランチをしようと約束していたのですが、まだしんどいし・・・と迷いました。

でも、数か月前からの約束だし、いつまでも寝ていられないということで、何もいわずにレストランへ行きました。

私は、いつも通りペスカトーレにして、オーダー後におしゃべりを始めましたが、なんと彼女も同時期に9℃台の高熱を出していたことがわかり、症状はまるで同じで、関節痛もなく、ただただ熱が上がり続けてしまうというものでした。

インフルだと会社の人にうつしてしまうといけないので、彼女は病院に行き検査を受けたそうですが、インフルでもコロナでもなかったそうです。

「更年期じゃないですか?」

なんて失礼な言い方をされたそうですが、熱は2日くらいで下がったので、その後は会社に行ったとのこと。

やはり彼女も「何があっても食べられる私が水分しか取れなかった」と同じ状況であったことがわかりました。

私も出社して上司と話した時、取引先の方も9℃台の熱で寝込んだと言っていた方がいらしたそうです。

人知れず、何か分からない高熱病が流行っているのかもしれないですね。

熱の風邪に・・・とかいう薬を買って飲みましたけど、まったく効かず、結局自然に下がるのを待つしかありませんでした。

咳なども少し出るのですが、辛いというほどでもなく、本当にあれはなんだったんだろうと、考えてもわからないので「デトックスしたってことにしておこう」と自分の中で結論を出しました。

高熱で体の中の悪いものが全部出たってことにしておきます。

 

手相鑑定のご感想

ホリスティック・リーディング経験後、手相鑑定(フル・バージョン)に申し込みをいただき、そのご感想をいただきましたので、掲載します。

※許可をいただいております。

 

5年後の新しい生活に向けて、確かな後押しをいただきました。

5年後、全く新しい環境での生活に挑戦するにあたり、自分の選択を客観的に後押ししてもらいたいと思い、手相鑑定を依頼しました。

受け取った鑑定書は非常に綿密で、私の生まれ持った性質やこれまでの歩みが丁寧に読み解かれており、ページをめくるたびに好奇心がくすぐられました。
そして、綴られた文章は、自分を大切に扱ってくださっているように感じて、温かい気持ちになりました。

特に印象的だったのは、ちょうど5年後あたりに訪れる変革期や「新しいステージへの引き上げ」といった未来の展開です。強運線などの吉相の意味を紐解いていただく中で、自分が描いている未来の方向性に大きな自信と確信を持つことができました。   

また、無意識に周りへ気を配りすぎてしまう傾向や、「まずはご自身を労わることが大切」という助言にはハッとさせられました。単なる運勢診断にとどまらず、自分の思考のクセやセルフケアの視点まで得られたと感じています。   

この鑑定書は、これからの人生を歩むうえで心強い「羅針盤」になりそうです。
時間をおいて、何度も見返したいと思います。

自分の可能性を客観的に知りたい方や、人生の節目のアプローチとして、ぜひおすすめしたい鑑定です。

8番出口(2026)

※思い切りネタバレしてます。

Amazonプライムで無料配信になったので、二宮和也さん主演の「8番出口」を観ました。
ゲームの実況とかは観ていたので、どんな風に展開するのかなと思っていましたが、確かに賛否両論あるのはうなずけます。

もちろん、ただのゲームを1時間半の映画にするわけですから、ただ無限ルーム怖ぇ~!ってだけじゃ場が持ちません。

ただ、このシュールなゲームを「別れようと思っていた彼女からの電話で、子供ができたと知らされた男の物語」にしてしまったのは、私は結構違和感ありありでした。

ニノが好きなファンだったらいいかもしれませんが、私はニノじゃなくてゲームを面白いと思っていた方なので、人間ドラマいらんわ!って思いながら観てしまったんですよね。

物語は、派遣先の現場に電車で向かっていた男(二宮和也)は、彼女からの電話で子供ができたと知らされるところから始まる。本当なら「やった」と喜ぶ場面だけど、彼らは別れを決めた後だったので、男の胸中は複雑。
彼女は、自分のお腹に新しい命が宿ったことで、女性として「別れたんだから堕ろすの一択」とはいかない。
「どうする?」
そんな問いを男にぶつける。
乗っていた電車で泣いている赤ちゃんを連れた女性に大声で「うるさい」と怒鳴りつけている男のことを思い出し、「誰も助けようとしないんだよ」と彼女に告げるが、観ているこちらからすれば、お前もだろ!って突っ込みたくなった。
そんなことをしていたら、8番出口の看板が見えてきて、そのまま進んでいくが、なぜかたどり着いた案内版の数字は0のまま。

ルールがわからないまま歩いているので、まったく同じ通路に出たり、まったく同じおっさんが前から歩いてきたりと違和感ありありな展開にようやくなんか変だなと気づく男。

何度目かのループで、やっとルールの書かれた看板に気づく。

  • 異変を見逃さないこと
  • 異変を見つけたら引き返すこと
  • 異変が見つからなかったら引き返さないこと
  • 8番出口から外に出ること

そこから、この男の脱出劇が始まる。

・・・と、ここまでは、彼女の妊娠というゲームファンにはすこぶるどうでもいい展開は脇に置いても、時間を持たせるために前から歩いてくるおっさんが実は同じように迷っている男だったという場面転換にはびっくりポン。

まったくの無表情で、同じところを同じように歩いていたおっさんが、いきなり「人間」になって出口を探して苦悩するという、ニノバージョンとおっさんバージョンが完全に分かれてくる。

そして、このおっさんは、パニックで異変に気付かずに出てはいけないところから外に出てしまう。
こうして、無限ループの住人と化したおっさんは、再びニノの前に姿を現すのだった。

この映画では、別れようとしていた彼女の妊娠で苦悩する男が通路で子供と出会うという展開もある。
だんだんとそれが将来の自分の子供とオーバーラップして、最後は受け入れようと覚悟を決め、また電車の中で赤ちゃんが泣く→男が怒鳴るというまったく同じ場面に遭遇し、最後にそこに向かうために振り向いたところでThe End。

・・・・あれ?

ここが「なんだよ、それ」ってなった一番の原因。
だって、8番出口から外に出ることってルールなのになぜか8番出口の方に向かうと駅の構内に場面が切り替わり、男はまた電車に乗るんですよ。
ルール思いっきり無視してるじゃん!・・・となった観客も多そう。

映画としては、まあ面白かったので、駄作とは言えないけど。出演者の演技もうまいし。
とはいえ、最後の最後でルール無視は、ちょっといただけない。
なんとも違和感の残るラストでした。

 

 

8番出口

8番出口

  • 二宮和也
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