このブログって、たまに時事ネタあり、怖い話あり、おばちゃんの日常ありの雑多なブログなので、こちらにもそのまま書くつもりですが、ショップ専用のブログを書くことにしました。
雑貨好きな方にお知らせいただければ幸いです。
はっぴぃな雑貨屋さん
その他順次更新中♪
このブログって、たまに時事ネタあり、怖い話あり、おばちゃんの日常ありの雑多なブログなので、こちらにもそのまま書くつもりですが、ショップ専用のブログを書くことにしました。
雑貨好きな方にお知らせいただければ幸いです。
はっぴぃな雑貨屋さん
その他順次更新中♪
中国の政治的な圧力により、中国向けにパイナップルの輸出できなくなった台湾。
その中国のいやらしいやり方に反発し、他の国が助け舟を出しているのですが、日本はダントツの輸入国になっています。
先日、そのパイナップルの一部が痛んでいたというニュースがあり、これは台湾側が多くの輸出で新しい業者に委託した輸送業務で、適切な温度を保つ必要があるのを理解できていない業者があったためではないかと発表しました。
きちんと政府側で発表し、対策しますという誠実さが伝わった記事でした。
痛んでしまったのは、皮の薄い品種だったからだそうですが、全体の3%の166トンということで、改善を約束してくれていますし、今後買うものに関してはあまり心配いらないのかなと思います(もし、あったらお店に連絡)。
実店舗だと西友に売っているとなっていましたが、駅前の東急にあったので購入しました。印象がちょっと青いかなだったので、2日ほど置いてからカット。
芯まで柔らかく食べられるというので、芯も捨てずにカットし、食べてみました。
お値段は、398円(税抜)で、小ぶりなものでした。
台湾産のパイナップルは、小売りでも700円近い値段で売っているのが多いので、これは嬉しい。
一人だから、そんな大きなのいらないし。
まずは、上と下を切り落としてからふたつに切りました。
パイナップルの甘~い香りが❤
数日置いておいたので、下の方はちょっと熟しすぎっぽくなっていましたが、許容範囲なのでそのまま切りました。
食べた感想。
美味し~い!!
芯の部分は、ちょっと硬いところはあっても、まったく問題ないレベル。本当にそのまま食べられます!
あまり筋っぽくないし、私が食べたやつ限定にはなりますが、甘さも凝縮した甘さで相当お勧めです。
いくら親日の台湾を助けようといっても、これが美味しくなかったら、さすがにどうもねぇ~ということになってしまうと思うのですが、本当に美味しいので、ぜひ試してみてください。ネットだと楽天が種類豊富ですね。
品種が色々あるみたいで、出荷時期によって変わったりするそうです。
少し紹介しますね。
たくさん欲しい!という方は
以前、化粧品会社に勤めていた時、美容部員(ビューティー・アドバイザー)の教育をする部署で働いていたのですが、そこでマネージャーをしていた方で、そんなに頻繁に会うわけではないのですが、お友達としてもお付き合いのある人が2年前に企業して、美容部員になりたい方のための学校を経営しているのです。
30年以上美容業界にいて、名前を出したらすごい有名外資系企業ばかりというところで販売から始めて、美容のプロフェッショナルを育てる社員教育に従事していた方です。
ある時は、ディオール在籍中は、売上世界一という目標を某店舗に配属されてたった1年半で達成という業績も。交通事故で退職を余儀なくされたのですが、復活してからもニナリッチやクラランス、ランコム、ジバンシィなど有名企業でトレーニングマネージャーを務めてこられました。
美容部員というのは、デパコスと呼ばれる百貨店などにある化粧品店のカウンターでお客様へのアドバイスをしたりする販売員のことです。
ただ、物を売るということだけではなく、肌の知識やメイクの仕方などお客様が綺麗になるためにその方の身になってアドバイスやお手入れをしてあげることが必要になります。
一般的に美容部員になるには、化粧品会社もしくは百貨店に就職するわけですが、百貨店に就職した場合は、ご自身の好きなブランドに配属されるかどうかはわかりません。
このため、「このブランドで働きたい!」という場合は、その化粧品会社の美容部員として就職するのが最適です。
特に資格等は不要なのと、就職してから新人教育もしっかりありますし、高校卒業程度でまったく問題なく目指せる職業ではあるのですが、美容学校などを経て就職活動する方も多く、美容に関する基礎を学んでいる人が若干有利にはなるかもしれません。
ただ、本当に美のお手伝いをする美容部員になりたい!ということだと、美容の専門学校のカリキュラムは美容部員になりたい人にとっては無駄が多く、有名な学校だと数100万円するところもあったりして、かなり高額です。
あこがれているけど、学校にそこまでお金を掛けられないということもあると思います。ボーテソムリエール・アカデミーでは、その無駄を排し、美容部員・ビューティーアドバイザーに特化したカリキュラムで効率的に勉強することができ、しかも高級外資系化粧品会社勤務の30年間の経験をもとに就職までしっかりサポートしてくれます。
このアカデミーは、単に美容について学びたいという人ではなく、本気で美容部員・ビューティーアドバイザーになりたい!という方のための学校なので、しっかりと就職まで繋げるサポートもあって、少人数で行っています。
トレーナーであり、ボーテソムリエールのオーナーでもなる中田昌子さんは、ご自身がとても綺麗で明るくて、素敵な人です。普通「講師」とか「トレーナー」という人って、すごく厳しくて緊張感ありそう・・・ってイメージではないですか?
中田さんは、そんなイメージを良い意味で覆す、明るく楽しい、エネルギッシュな方ですよ。
メディアへの露出も多く、ショップチャンネルやタレントさんとのコラボなどもしていましたから、もしかしたらご覧になったことがあるかも知れないですね。
本気で美の伝道師になりたい方がいらしたら、ぜひアカデミーをご紹介ください。
小人数制のため、すぐに入校できるかはわかりませんが、無料事前相談もありますので、ぜひご活用ください。なお、オンライン受講や事前相談ではZoomの設定が必要です。現在対面はコロナ禍でお休みしています。
大切な人にちょっとしたプレゼントをあげたいけど、ちょうどいい感じのギフトがなかなか見つからない。
そんな経験をした方はいらっしゃいませんか?
ネットでなんでも買える時代・・・ということは、「このギフトって」と誰でも検索してしまえる時代。
お値段とか買ったところとか、探されてしまうというので、悩んだことはないでしょうか。
このギフトだったら、検索されても恥ずかしくない!というものが欲しいと私自身が思ったことがきっかけで、貰った人が「嬉しいな」と思ってもらえる商品を置いたお店を出そうと考えました。
そして、同じものでも、大手の通販サイトで買ったというよりも、こだわりの専門ショップで見つけたの!という方が、同じものをもらっても、ちょっとスペシャルな気持ちになるのでは?と考えました。
ハンドメイドで心を込めて作った作品たちを自信をもってお届けします。
もちろん、自分へのご褒美でもOK♪
こんなコンセプトのお店なので、はっぴぃな雑貨屋さんの商品は、全部ギフト仕様のラッピング(石鹸は仕様が異なりますので、石鹸についてもご覧ください)でお届けします。
現在、開店準備中♪
4月中旬には開店予定です!
ぜひ、大切な人のギフトにはっぴぃな雑貨屋さんのハンドメイド作品を考えてみてください。
オーナー:あじゃみん
面白いものがあると、写メを送ってくれるカワンさん。
先日、通りすがりに見つけたこんな写真を送ってくれました。
LINE経由だったので、最初は「?なにこれ?」だったのですが、よく見ると「ラクサそば」!?って書いてあるじゃないですか!
シンガポールとの外交関係が樹立してから55周年の今年。
それを記念して名代富士そばがそばでラクサを作りました。
ココナツミルクの香るスープとそばって相性どうなんでしょうかね?
カワンさんはこの時、お腹がいっぱいで食べられなかったそうで、5万食限定だから次回挑戦するとのことでした。
うちの近くには富士そばがないのとパクチーいらねーということで、カワンさんの感想を待つことにします。
シンガポールと日本の外交関係樹立55周年記念 第2弾!
— 富士そば(基本発信のみの一方通行) (@fujisobar) February 9, 2021
「ラクサそば」は3月16日に販売が決定しました。
2月1日からの販売予定が、緊急事態宣言の為に販売未定となっておりました。
クリーミーなココナッツ仕上げのやさしい味に仕上げています。生パクチー入りです!https://t.co/LthG7bQpRd pic.twitter.com/1KRBDj2VF5
昨日は、こまりんさんとのアフタヌーンティーの会の第3回目でした。
天気は、晴れ。
こまりんさんとお出かけなのに晴れ。
晴れ女あじゃみんの勝ち!
1回目、コンラッド
2回目、ペニンシュラ東京
そして、今回の3回目がシャングリ・ラホテル東京でした。
結構前に一休で見た「桜アフタヌーンティー」を予約し、昨日はあまりよく考えず行けばわかるだろうくらいで出かけました。
東京駅の八重洲北口から行ったのですが、入り口がわかりにくくて、私の前を歩いていたカップルも「入口がわかりにくホテルだね」と話しているのが聞こえました。
会場は、ロビー・ラウンジ。
ペニンシュラ東京のロビーは1階だったので、すっかり同じだと思ったら、28階でした。そういえば、こまりんさんとそんな話をしていたな・・・(笑)
いまどきということで、1階で検温と手の消毒をしてエレベーターにも数人しか乗れずという状態で28階へ。
とはいえ、エレベーターを降りたら「密じゃん!」って感じに人がいました。
こまりんさんはすでに到着し、目の前のソファに座っていました。
着やすい黒服で行ったのですが、合うのがサンダルしかなく、久しぶりにヒールのついたサンダルなんて履いたら、足の裏側が痛くて痛くて、この自粛生活でやわになった足にはかなりきつく、帰宅時に駅から家に行くまでの道では、激痛で亀の歩みになってしまい、家に着いた時は、足の裏に水ぶくれが出来ていました。いまだに痛いです。
【ホームメイド焼きたてスコーン】
・クラシック
・桜
・よもぎ
****************
【セイボリー】
・桜香るスモークサーモンの手毬寿司
・2種のアスパラガス ベーコン風味のカプチーノとともに
・トーストブリオッシュの卵サンド
・桜大根の玉手箱
****************
【スイーツ】
・和菓子~KITAYA六人衆より~
・桜のオペラケーキ
・ピスタチオとチェリーのクリームブリュレ
・ルバーブとラズベリーのタルト
・レモンクリームとエルダーフラワーゼリー
出てくるまでに時間がかかったのですが、出たのはクラシカルな三段トレー。
なんか奇をてらった感じが多い中、こういうクラシックな感じもいいですね。
スコーンは「焼きたて」と強調されていたのですが、確かにサクサク焼きたてって感じで美味しかった。
この桜の形は味もさくらって言われたのですが、まぁ、なんとなくそんな感じって味でしたね。不味くはないのですが、別に普通って感じでした。
プレーンとよもぎはそのまんまですが、よもぎの風味はしっかりしていて美味しかった。あんこまでついてきたので、あんこをつけて食べました。
真ん中が食事部分だったのですが、このピンクに何かが刺さっているのが「桜大根の玉手箱」で、サーモンで巻いた中にホタテと何かが入ったもの(底が桜大根)で、このコンソメスープを中に注いで一口で食べろというのでやってみたのですが、正直あまり美味しくなかったです。手前の手毬寿司とサンドイッチは美味しくて、奥にある「2種のアスパラガス ベーコン風味のカプチーノとともに」というのは、アスパラのムースだったのですが、ちょっと生臭いというか野菜くさくて好きな人は好きかもですが、私には合いませんでした。
スイーツは、がっつり系。
右手前の和菓子は白あんでした。
お行儀よく下から順番に食べていったので、このがっつりが最後に残ってしまい、こまりんさんは「真ん中と交互に食べるんだった」としきりに言ってました。
左の「ピスタチオとチェリーのクリームブリュレ」は、ピスタチオの風味が生きていて美味しかった。お腹いっぱいだったのとゼリーがあまり好きではないのでこまりんさんに食べてもらっちゃいました。
特筆すべきは、お茶類がカップでのサービスも頼めること。
ポットだと種類が飲めないのですが、カップでお願いすることもできるので、私は紅茶3種類と最後にコーヒーで締めました。これは良いサービスですね。
前の3つと違ったのは、マスク入れのサービスはありませんでした。
これはなくてもいいものですが、他すべてであったので、一応書いておきます。
なんか、こんなタイトルの曲なかったでしたっけ?
まっ、いいか。
私の「違う、そうじゃない」は、おとといから始まりました。
ブログ読者の方なら、私が仕事を辞めた訳を知っているでしょうし、その後のんびりと派遣社員で暮らしているというのもご存じですよね。
収入はがくーーーーーんと下がりましたが、それ以上に心の平穏を得られているので後悔もなにもないのもご存じかと思います。
とはいえ、今はまだ何もしていないので、稼がないと食べていけないから当面派遣を続ける予定です。
・・・と、今ココなのですが、「そうじゃない」というのは、なんかやりたくない仕事にどっぷり浸かってないか?と自問したのですよ。
無期雇用派遣になったのも、ご存じの通り働いていた部署で「あじゃみんさんには3年を超しても続けていただきたいので」と言っていただき、まぁ、働くのはなんでもよかったし、仕事自体は面白いところもあったので、ただ何でもいいじゃない方がいいかなとそこに残るために転換を申し出て無期雇用になったわけです。
しかし、昨年末に「ずっといて欲しい」はずだった部署から契約を切られ、違う部署にたまたま空きがあったのでお世話になったのですが、残念ながら言われていた仕事内容と9割も違って、ちょっとこれはひどいなと人間関係は良かったので申し訳なかったのですが、終了を申し出ました。
その後、新しい仕事を探すことになったのですが、担当のキャリアコーチの他に私の仕事を探す担当者なるものが着くことになり、応募したい仕事がこれなら私にいいのではないかと思うものだった場合に裏で営業さんにプッシュしてくれるという役なんだそうです。
なんだか随分本格的なんだなぁ~と思いつつ、私のほら、なんというか「まぁ、見つかればいいよね」的な感じとは真剣さが違う感じで、夜に面談をしたのですが、その派遣会社の私の情報ページの「こことこことここを埋めて云々」みたいな指導が入り、思わず「就活のエントリーシートじゃねーか」と心でつぶやいてしまいました。
今、非正規が増えているので、1つの仕事が争奪戦なんだそうですよ。
時給の高い仕事には、エントリーも多いので、社内選考にひっかかるのも大変らしく、担当者は自分の持っている派遣社員を推したいじゃないですか。
だから、たぶん必死なんだと思います。
それはそれでありがたいことですが、私そんなに必死じゃないんだけど・・・と思ってしまうのもまた事実。
だって、そんなサラリーマン生活みたいなのって、望んでないんですよ。
まぁ、そんななのにスキルを活かせる仕事なんていうのもいけないのですが、やるからには自分の持っているものを使いたいじゃないですか。
ただボケッとして座っているだけとか、それはそれで嫌ですよ。
だから、アドバイスに沿って、書き直したり、書き足したりしました。
「バッチリです」
と返信が来て、「土曜日やん!」とびっくりしました。
ひとつエントリーしていた仕事があるのですが、詳細を書いてきてくださったら、イメージと全然違うので、話を聞くだけ無駄だと思い、それは辞退しました。
言葉で説明できないのですが、なんか想像していたのと全然違ったんですよね。
ちょうど、これおもしろそう・・・というのがあったので、またエントリーしてみました。
私、いまだにいろんな人からカウンセラーになったらいいのにって言われるんですよ。
なぜかわからないのですが。
今の職場でもメンタルの弱いおじさんと仕事をしているのですが、なにかあると電話をかけてきて、それ仕事に関係ないよね?みたいな話ばっかりするのですが、そうすることで「元気が出ました」とか言って仕事に戻る・・・みたいな感じです。
「あじゃみんさんに話して良かった」とか言われて・・・。
まぁ、それはそれでいいことですよね。私が誰かの役に立っているわけですから。
というわけで、やっぱり私ってそういう役回りを求められているんだなと実感することが多いんですよね。
カウンセリングセンターに通っていた頃もなんか合っているかもって思っていたのに、それで自立するとか、そこまで踏ん切りがつかなかったんです。
でも、最近ますます「話を聞いてもらいたい」「あじゃみんさんと会って話したら心が軽くなりました(なんで?!)」って言われて、癒しの存在みたいに言われると、そういう役割が自分にあるかも・・・となってきて、踏ん切りがつかなかった自分の背中を今押されているんだなと。
もちろん、カウンセラーっていっても、その人その人で相性がありますから、Aさんが良いといっても、Bさんも合うわけではないので、色々とあると思うのですが、それはその人(相手)が選ぶことなので、私は私でいるしかないですね。
だいぶ大人になって、人との対処法も備わって、この人は今こういうことを求めているのかなと思えるようになってきたので、今がその時なのかもしれません。
本当は、臨床心理士の資格を取ろうかなと思っていたのですが、いまさら大学院に2年通うというのも現実的でもないし、内容的に自分がしたいカウンセリングとは違うなというのが分かったので、この件は早々に忘れることにしました。
あとは民間資格しかないのでどうかなと思ったのですが、皆さんそれで活躍されているので、資格は資格として取った方がいいなと思い始めました。
カウンセリングセンターでは、そういう「資格」制度というよりも、そこで学んで電話相談や1対1のカウンセリングを経験しながら、その努力と成果で「認定カウンセラー」になるというのがあるのです。
1人、色々教えていただいていた女性(その方も認定カウンセラー)で、この人すごいなと尊敬できる人がいて、こういう風に人の気持ちを汲んであげられるようになりたいと思っているのです。
それは紙で勉強した資格ではできないことなので、とりあえず資格を取得したら、実践しかないなと思っています。
いつまでこんな派遣やってるんだって感じですね。
数日前のことですが、Webフォームに記入して提出という簡単な作業で退職手続きを行いました。
これで無期雇用ではなくなります。
また、今の職場を短縮したり延長したりすることもできなくなります(しないからいいけど)。
転換型無期雇用派遣というのは、労働契約法の改正により、同一の使用者(企業)との間で、有期労働契約が更新されて通算5年を超えた時に、労働者の申し込みによって無期労働契約に転換される労働者のことです。
ややこしいのは、これは派遣法ではなく労働者の契約に関する法律の改正で出てきました。私の場合、5年経ってはいなかったのですが、A社の独自のルールで2.5年以上であれば転換を申し出ることができるというのがあったため、派遣法で定められた同一の職場に3年以上派遣されることはできないというのがあるため、3年を超えてもいて欲しいという派遣先の希望で3年超えの人でも働ける条件の「派遣元に期間を定めず雇用されている」というのをクリアするため、派遣元のA社に無期で雇用されたわけです。
なんともややこしい。。。
この法律では、派遣先の事業所における同一の組織に、3年以上勤めることができないことになりました。部署を変わったり、派遣元の会社に無期で雇用されれば同一の組織でも働けるようになりますが、(3年ルールは事業所にも適用されるため、その組織で3年以上派遣を使えなくなる。つまり、Aさんを1年雇用してAさんが辞めた場合でもリセットはされず、3年の中に組み込まれるため、次に来たBさんは残りの2年しか働くことができない)派遣先との契約は有期なので、無期雇用になったとしても、同じ職場でずっと働けるという保証はどこにもありません。私の場合、先方の希望で3年を超えて働けるようにと無期転換しましたが、コロナで事情が変わり、あっさりと契約終了になりました。
この法律は、同一の使用者(企業)との間で、有期労働契約が更新されて通算5年を超えた時に、労働者の申し込みによって無期労働契約に転換されるルールで、労働者側の申し出によって成立し、派遣元の会社は申し出されたら拒否することはできない。これは派遣だけではなく同じく有期の契約社員にも適用されることから、5年を超える前に雇い止めになるケースが多くあり、ニュースでも報道されていました。
今回、私が紹介された仕事は、以前していた仕事のスキルを活かせる内容だったのと、12月末で切られたことで、なかなか次が見つかりにくい中での紹介だったので面談の上採用となりました。
ところが、働き始めてみたら、業務指示書に書いてある業務内容のうち、合っているのはたった1つで、9割以上はまったく関係ないものだったのです。
いくら無期雇用は「派遣先を選べない」といっても、指示書に書かれた内容がほとんど違う場合は、営業の確認不足か派遣先の虚偽申告ということになります。
ただ、今回の場合は、想定と違う状況が起こり、話していた仕事がまったく与えられなくなったという状況(と先方はおっしゃっています)でした。
これでわかると思うのですが、正直言って私には一切非はありません。
勤怠が悪いわけでもなく、人間関係も良好です。
派遣先の評価も高く、先方からはもう少し続けてもらいたいとおっしゃっていただきました。
しかし、あと数か月とはいえ、まったく聞いていた内容と違い、しかもスキルも一切活かせない仕事だと、触らないと忘れてしまうソフトもありますし、ずっといるわけでもないのにさすがに無理だなと思って、終了したい旨をお話したのです。
営業と先方の話はスムーズに済み、終了を了承していただきました。先方も違う内容で申し訳なかったとおっしゃってくださいました。
でも、こんな内容での終了なのに、自分から終了を申し出ると、無期雇用は有無を言わさず退職となると言われました。
私は元々何のメリットもないと思っていたので、まったく問題ないのですが、例えば待期中の保証とかそういうのを「安定」ととらえて、無期でやりたいと思う人だとこれには納得できないのではないでしょうか。
派遣先を選べないにしても、仕事内容は「この仕事です」と紹介しているわけですから、まったく違った場合は派遣社員の責任じゃないですよね。
これが長期で同じ状況だった場合、無期雇用を続けたければひたすら我慢していないといけないわけです。
こんな理不尽なことはありません。
私の昔からの友人で、長いこと派遣を続けていて、今回の私と同じように、同じ職場で3年を超えるために先方から「続けて欲しい」ということで無期転換した友人がいます。笑っちゃうのが、これも私と同じで、そうやって言われたから無期になって延長したのに、会社の都合であっさり終了となって、別部署に異動。
そしてコロナで派遣切りに合ったという状況でした(あなたドッペルゲンガー?w)。
久しく連絡を取っていなかったので、久しぶりに連絡を入れたら、コロナで切られて以降、無期社員ということで、派遣会社に言われるままに短期の仕事に行ったりしていたのですが、その次に紹介されたのがいきなり半年契約だったそうです。
行ってみたら、最悪の職場でしかも時給は1450円。
他の人は1400円だけど、50円あげてあげるみたいに言われ「アルバイトかよ」と思ったとのこと。元々有期だった頃は、そんな低い時給で働いていた人じゃないんですよ。
これを聞いて、私が派遣されている会社は結構まともだということがわかりました。
地方だったらありですけど、東京近郊で1450円なんて、馬鹿にしてんのかって時給ですよ。それを断らない友人も友人ですが・・・。
あまりの酷さに耐えられずこちらから終了を申し出て、有期に戻ったそうです。
私なら絶対無理・・・というより、A社は今までの時給を維持が基本なので、いきなりそんな低い時給の職場を紹介されることはありません。
営業の質は問題視される会社ですが、派遣社員の待遇とかを考えると、結構良い方なのかも知れないですね。
韓国の18禁サスペンス映画「悪魔を見た(原題:악마를 보았다)」がAmazonプライムに登場しています。
この映画は、イ・ビョンホン主演で2010年の公開作品です(日本は2011年)。
婚約者を残忍な方法で殺され、バラバラにされた敏腕捜査官のキム・スヒョン(イ・ビョンホン)は、婚約者の父親(元刑事)から容疑者候補のリストを入手し、その中から犯人を探し出した。
人間の心を持たないチャン・ギョンチョル(チェ・ミンシク)を「お前にも同じ苦しみを味あわせてやる」といたぶっては解放し、「覚えておけ、段々残酷になる」と”おしおき”レベルを上げていきます。
しかしねぇ、この映画、暴力描写がめっちゃくちゃリアル。
アウトレイジもびっくりかも(観ていないけどw)。
日本の映画って、ちょっと作り物っぽいんですけど、韓国映画の方は、ありえそうにない設定であっても、描写がリアルなので見られちゃいます。(でも、緒形拳主演「復讐するは我にあり」は必見の映画ですよ)
この映画のタイトルの「悪魔」って、いったい誰なんでしょうか。
もちろん、何の躊躇もなく人を殺すギョンチョルがそうだと思うのですが、果たしてそれだけなのか・・・・。
この映画を観ていると、そんな風に思います。
気合を入れて観てください。
あと、何かを食べながら観ない方がいいです(ぜえったいに)。
前のエントリーで、アシックスの中国法人が新疆ウイグル自治区産の綿花を引き続き購入するという声明を「日本の本社からの了解を得て」発表したと紹介しました。
正直言って、中国人の言ってることなので「本当かなぁ~」という思いはあったのですが、他のメーカーでも口を濁したりがあったりしたので、発表したからには「正」としてご紹介しました。
ところが、今になって日本のアシックス本社は「本社の許可を得ず、勝手にやった」と言っているとオーストラリアのABCが報道したそうです。
この記事を探したのですが、見つかりませんでした。
ただ、アシックスからリリースが出ているわけでもないし、実際どうなんだろう?という感じです。日本の報道機関からの記事には出ていないですし。
こんな大事なことなのに、産経ニュースにすら出ていません。
私が驚いたのは、この報道が中国でもされたのですが、
中国のネットユーザーは「だったら中国から出ていけ」「日本人は手練手管に長けている」「日本企業ってこういうちょっとした配慮が本当に足りない」「言っていることがブレまくり」「『お前らどうせ結局は買うんだろ』っていうなめた考え方を持ってそうだ」「25日のコメントを見てアシックスのシューズを3足も買ったのに…」といった感想を残している。
(全文)
自分の国がウイグル人に対してやっていることを棚にあげて、こうやって日本を責めていること。
いかに中国共産党が情報を統制しているかがわかります。
この件で党を批判なんてしようものなら、精神病院に入れられたり逮捕されたりしてしまいますから仕方ないといえばいえるのですが、本気で言っているとしたら、怖いですよ。
まぁ、中国人がウイグルでしている極悪非道な行いを見れば、やっぱり中国人て「ある意味」どうしようもない人々だということがわかります。
教育って、本当に大事なんですよ。情報が閉ざされ、教育という名の洗脳を受けている人々が気の毒でなりません。
まともな中国人は、党を批判はできなくても、こんなことを書いたりしないと思いますしね。
※日本ウイグル協会のチャンネル、登録者361人になりました。
感謝・感謝・ひたすら感謝(すべて私のブログからとは思いませんが、1日2日で10人以上増えたのは嬉しい限りです。)
ありがとうございます!
SNSなんてやるつもりまったくなかったのに、時代の波に乗って?ショップのインスタ開設しました。
まだまだ写真が少ないし、いまいち使い方が分からず四苦八苦しているので、長い目で見てやってください。
いいね!フォローしていただけると励みになります。
よろしくお願いします♪
https://www.instagram.com/happy_sundries/
日本ウイグル協会のYouTubeチャンネルに登録者が増えていました!
もし、先のエントリーを見て登録していただいた方がいらしたら、本当にありがとうございました。
ただのおばちゃんのブログなので、大勢には難しいなと思っていますが、1人の1歩が大切なので、心からお礼申し上げます。