中国の政治的な圧力により、中国向けにパイナップルの輸出できなくなった台湾。
その中国のいやらしいやり方に反発し、他の国が助け舟を出しているのですが、日本はダントツの輸入国になっています。
先日、そのパイナップルの一部が痛んでいたというニュースがあり、これは台湾側が多くの輸出で新しい業者に委託した輸送業務で、適切な温度を保つ必要があるのを理解できていない業者があったためではないかと発表しました。
きちんと政府側で発表し、対策しますという誠実さが伝わった記事でした。
痛んでしまったのは、皮の薄い品種だったからだそうですが、全体の3%の166トンということで、改善を約束してくれていますし、今後買うものに関してはあまり心配いらないのかなと思います(もし、あったらお店に連絡)。
東急にも売っていた
実店舗だと西友に売っているとなっていましたが、駅前の東急にあったので購入しました。印象がちょっと青いかなだったので、2日ほど置いてからカット。
芯まで柔らかく食べられるというので、芯も捨てずにカットし、食べてみました。
お値段は、398円(税抜)で、小ぶりなものでした。
台湾産のパイナップルは、小売りでも700円近い値段で売っているのが多いので、これは嬉しい。
一人だから、そんな大きなのいらないし。
まずは、上と下を切り落としてからふたつに切りました。
パイナップルの甘~い香りが❤
数日置いておいたので、下の方はちょっと熟しすぎっぽくなっていましたが、許容範囲なのでそのまま切りました。
食べた感想。
美味し~い!!
芯の部分は、ちょっと硬いところはあっても、まったく問題ないレベル。本当にそのまま食べられます!
あまり筋っぽくないし、私が食べたやつ限定にはなりますが、甘さも凝縮した甘さで相当お勧めです。
いくら親日の台湾を助けようといっても、これが美味しくなかったら、さすがにどうもねぇ~ということになってしまうと思うのですが、本当に美味しいので、ぜひ試してみてください。ネットだと楽天が種類豊富ですね。
品種が色々あるみたいで、出荷時期によって変わったりするそうです。
少し紹介しますね。
たくさん欲しい!という方は