あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

表彰式のユニフォームがひど過ぎて泣く

こんな状況で開催するのは反対ではあるのですが、やるならやるで、しっかりと成功するよう応援するつもりでした。

今日、青山議員の動画で表彰式のユニフォームについての話が出ていて、オリンピックのニュース自体何も見ていなかったので、そのユニフォームがどんなものが初めて知りました。

見てびっくり。

「なにこれ」

と画面に向かってつぶやいたくらい、ダサくて日本の伝統ぶち壊し系の衣装。

早速、ニュースを探してみたら、コメント欄大荒れですよ。

デザインしたのは、山口壮大さんという39歳の若い男性のようです。

色々な画像を見ると、和のコンセプトはあるものの、それを他のアジアの衣装と融合させたような、正直言って「ぶっ壊し系」のデザインのようでした。

それはその人の表現の自由ですし、別にどうとも思わないのですが(評価している人もいるでしょうからね)、この日本の地でやるオリンピックにどうしてそんなデザインをする人を選んだのか意味不明でした。(ネット上で彼が韓国人等と書いている人がいるようですが、調べた限りでは、それは違うと思います。なんでもすぐ中国とか韓国人を持ち出すのは違うでしょ)

あまりにもびっくりしたので、組織委員会の問い合わせにアクセスして、意見を選び、以下の意見を送信しました。

コメント欄で吠えていても、動かせないので、もし「この衣装は嫌だ」と思う方がいらっしゃったら、ぜひ意見を投稿してください。

インスタにも思わず書いてしまいました。

リンク先になかったら、削除されたと思ってください。

(確認したら削除されたと思ったのですが、下の方に移動していました。訂正します。)

f:id:ajamin_happy:20210609232443p:plain

組織委員会問い合わせ

https://enquiry.tokyo2020.org/CPR_Enquiry

送信した意見:

表彰式のユニフォーム、なんとかなりませんか?
あまりにも酷すぎて、びっくりしました。
デザイナーの方には申し訳ないですが、なぜ彼を選んだのか意味不明です。
愛知トリエンナーレの芸術監督といい、どうして日本を否定するような人材を選ぶのが増えたのか、かなり疑問です。
開催するなら応援したいと思いましたが、これを見てその気持ちもなくなりました。
せっかく日本で開催するのに、日本かどうかもわからない衣装をなぜ作るのか、心底、がっかりしました。