今週の水曜日に鑑賞予定は、「バーフバリ 王の凱旋<完全版>」。
2017年にインドで公開されたそうですが、日本公開は今年の6月だったようです。
まったく見落としていましたが、IMAXでリバイバル上映ということで、次回のレディースデーはこの映画になりました。
はじめ、6月公開というのを知らず、映画館で予告編を観て、銀座とかその周辺の映画館でやっていたら、カワンさんを誘わないと!と思って調べたら、なんとすでに公開終了になった映画だと言うことを知りました。
この映画は、前作(あったんかい!)「バーフバリ 伝説誕生」の続編にあたるそうです。
もう、豪華絢爛これぞインド映画という、冒険あり、踊りあり、恋ありのザッツ・エンターテイメント!って映画みたいです。
IMAX上映ということで、これは行かずにいるものか。。。。
でも、上映時間167分て・・・ワオ!
前作のおさらい
はるか遠い昔、インドに栄えた王国「マヒシュマティ王国」は、王位継承をめぐって、血なまぐさい争いが勃発。
マヒシュマティ王国は、国母であるシヴァガミによって統治されていましたが、この争いによって命が危うくなった世継ぎであるアマレンドラ・バーフバリという名前の赤ん坊を自分の命と引き換えに宮殿から救い出し、バーフバリを川に流します。
赤ん坊は運よく滝の下の村人に拾われ、「シブドゥ」と名付けられて村長の妻サンガに育てられることになりました。
25年後----。
たくましい青年に育ったシブドゥは、ある日滝の上から流れてきた美しい仮面を拾いました。
あまりの美しさに「この仮面の持ち主である女性に会いたい!」と、その崖を上って行きました。そして、その崖の上には、美しい女戦士「アバンティカ」がいました。
すぐにふたりは恋に落ちました。
アバンティカは、王の圧政に抵抗を続ける反政府軍の兵士で、25年間幽閉されている伝説の王妃「デーバセーナ」の救出を計画していました。
事情を知ったシブドゥは、愛するアバンティカのために、その王妃を救うべく単身王国に乗り込みます。
王国では、ちょうどバラーラデーヴァ王の誕生日を祝う式典の準備の真っ最中で、シブドゥは綱を引く民衆に紛れて様子をうかがっていたが、彼の顔を見た民衆が「バーフバリだ!」と叫びます。
その夜、王宮に火をつけたシブドゥは、なんとか王妃を救出するのに成功したものの、バラーラデーヴァ王の息子、バトラ王子率いる追跡軍に捕まってしまいます。
そして、シブドゥの前に王家に忠誠を誓う、奴隷にして最強の剣士でもある「カッタッパ」が現れたのです!
・・・・名前が頭に入らねぇ~(笑)
あらすじの続きは、動画で。
私が観るのは、この続編↓です。