あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

高市早苗衆議院議員、自民党総裁選出馬表明会見⑤

そして先ほども触れさせていただきましたが、コロナ禍で経営状況が非常に悪化している経営主体を守り、また生活に今、本当に困窮されている方々をお支えするために必要な財政出動を行わなければなりません。


一刻も早い補正予算の編成、そして成立を目指してまいります。
それから、先ほど全世代の安心感の創出と申し上げました。この全世代の安心感の創出というのは日本の活力に確実につながってまいります。


自由民主党がお約束した3歳から5歳までの幼児教育の、また保育の無償化、それからまた高等教育の実質無償化というものが実現したばかりでございますけれども、さらにわたくしは待機児童の減少、それから病児保育の拡充、また、多子世帯、お子さんが多いご家庭の支援の充実に向けた取り組みを進めさせていただきます。


また、介護や育児をしながら働いておられる方非常に多くございます。この方々のためにベビーシッターや家政師、家事支援職の利用につきまして、いずれも国家資格化をした上で、この利用代金の一定割合を税額控除の対象とする、これは、わたくしがどうしてもやりたいことでございます。

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高市早苗衆議院議員、自民党総裁選出馬表明会見④

それから、次に新型コロナウイルス感染症対策の強化について申し上げます。
先ほども申し上げましたが、わたくしは重症者数、そして、死亡者数の極小化、そして自宅療養者数の減少というものを目指して、重点的に取り組ませていただきたいと思います。
早めに治療薬を投与できる環境整備、これは治療薬処方が可能な場所の範囲を拡大すること、また国が管理する宿泊研修施設であったり、地方公共団体の管理施設の活用であったり、また、搬送、移送が非常に今困っているという状況ですので厚生労働省のシステムG-MISと救急用タブレットの連携などによってこの移送、搬送体制の円滑化を図りたいと思っております。

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高市早苗衆議院議員、自民党総裁選出馬表明会見③

治水ダム、また遊水池、貯水池、また貯水槽、用水路など水力発電に活用する、この取り組みも進めてまいりとうございますし、また水素、蓄電池産業への支援強化もしっかりと進めてまいります。

 

また、スーパーコンピューター富嶽の開発が終わりました。
次の大型国家プロジェクトといたしまして、小型核融合炉、これはウランとプルトニウムが必要ございません。
高レベル放射性廃棄物が出ない、高効率発電設備ということで、今世界中が競って研究開発を行い、また多くの実験炉も設立されておりまですで、この小型の核融合炉、安全で非常に高効率で環境にも大変優しい、この研究に向けて現在日本の中に素晴らしい技術要素がございます。

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高市早苗衆議院議員、自民党総裁選出馬表明会見②

消防団員の方々の年額報酬、出動手当の適切な支給については、引き続き地方公共団体に要請をしてまいります。
また、自然災害が激甚化してきております。
気候変動の影響を大きく受けております。
この中で水害や土砂災害の防止対策、耐震化対策、送電網、通信網の強靭化など10年間で約100兆円規模の周期計画を構築し、集中的に実施をいたします。
また厳しい気候に耐える土木技術、建築技術の研究開発、また農地や牧地にとどまらず河川流域全体、また市街地全体を再設計するグリーンインフラ技術が大変注目をされておりますが、ここに投資をしてまいります。

さらに老朽化した集合住宅の増改築を促進してまいります。

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高市早苗衆議院議員、自民党総裁選出馬表明会見①

皆様こんにちは、衆議院議員の高市早苗でございます。
本日記者会見の機会を賜りました皆様、誠にありがとうございます。
日本を守る責任と未来を拓く覚悟を持ってここに自民党総裁選挙への立候補表明いたします。


冒頭に、感染症や重病、相次ぐ災害また事故や犯罪によって大切なご家族を亡くされた皆様の深いお悲しみに思いを致し心よりお悔やみを申し上げます。
現在闘病中治療中の皆様の1日も早いご回復をお祈り申し上げます。
また、コロナ禍にあって医療提供や経済社会の活動維持のために懸命に働き続けてくださっている多くの方々のご貢献に対しまして深く敬意を表し、感謝を申し上げます。


わたくしは国の究極の使命は国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと、領土・領海・領空・資源、これを守り抜くことそして国家の主権と名誉を守り抜くことだと考えております。
その使命を果たすために私のすべてをかけて働くことをお誓い申し上げます。

まずは現下の困難な状況を乗り切らなくてはなりません。
新型コロナウイルス感染症については、治療薬の早期投与による重症者死亡者の数の極小化、自宅療養者の数を限りなく減らしていくこと、そして飲食、宿泊、小売、交通のみならずサプライチェーン全体に及んでおります多くの事業者の皆様の経営基盤を維持するための大胆な財政支援。
そして、コロナ後も見据えた日本経済の立て直しに向けて、急いで対策を講じてまいります。
感染症対策につきましては、後ほどご説明を申し上げます。

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自民党総裁選についての護る会記者会見

(冒頭、司会挨拶省略)
それでは会に先立ちまして、今日、司会を務めますのは、私高木でございますが、青山代表から早速ご挨拶をお願いしたいと思います。

 

【青山代表】
皆さんお疲れさまでございます。
今日は総裁選につきまして、日本の尊厳と国益を護る会、略称「護る会」が、昨日総会を護る会にとっては初めてオンラインで開きまして、意見の一致を見た点について皆様に具体的にご説明したいと思います。

改めて説明しますけれども簡単に申せば、総裁選についてもともと護る会が掲げる3本柱の政策、1つは「皇位継承を父系一系によって安定させる」もう1つは「中国や韓国などによる国土侵食の防止をして、失われていた国土を回復する」、3点目が経済安全保障、すでに17カ条の提言を官房長官にお出ししてますけれどもそれを含めた「スパイ防止法の制定」。
まずこの3本柱について、総裁選の立候補予定者それぞれがいかにお考えかということ、それからさらに今感染症の最中にありまして、私は信念を込めて武漢熱と呼んでおりますが、中国の武漢熱から始まった感染症のその中にあって命が奪われ、あるいは生活苦や仕事の喪失につながっている、そのことを含めて国家の危機管理が問われている。

そのことについて関連しまして4つの質問を護る会の3本柱に加えまして、計7問の質問を各立候補予定者に9月17日の告示までにお示しをして、したがって9月16日の16時までに形式は自由ですが、回答をいただきたい。回答をいただいた立候補予定者からは告示後にその回答を自由民主党の党員党友だけではなくて、全主権者国民に向けて発表いたしますということを同意いたしました。
一致いたしました。で文面についても昨日のオンラインの協議で十分に議論をして、それぞれのご意見を盛り込んで最終的な文面にして、そして先ほど、実は河野太郎大臣が不肖私のところ、つまり参議院の青山繁晴事務所に1人でおいでになりまして、皇位継承について議論をされました。

そのことはまた質問があったらお答えしますけれども、河野大臣には従ってその今言いました皆さんのお手元のこの7項目の質問の紙を渡しました。
お手元の紙はですね、〇〇〇殿となっていると思いますが、ここにもちろん河野太郎殿と入れてお渡しをしました。

で、この大臣には渡しましたので、この会見終わりましたら、他の立候補予定者の方々全員に私とこの幹事長や事務局長で回って、皆さんに同じ日に渡していく予定であります。

冒頭お述べするのは、そこまでです。

で、この後、事務局長この質問項目について私から読み上げてよろしいですか?
じゃあそのまま読み上げを致します。

その後に質問は、自由にしていただければと思います。

(以下、青山議員のブログより)

                           

令和3年9月9日 


自由民主党総裁選立候補予定者0000殿

日本の草と国を護る会(護る会)

 

総裁選を前にしてのお尋ねとお願い

わが国が深い危機に直面し、衆議院議員の任期満了が目前に迫るなか国民が 政治に求めるものは大きくなっています。国に向かい合うとき主権者の求め が強まるのは、日本の古代からの伝統と民主主義に照らし正当にして健全なこ とです。自由民主党と政権が応え切れていないことに最大の課題があります。 政権を担う自由民主党は、何を国家の理念とし、いかに行動するのか。 その新しい全体像を明示する大切な機会が、このたびの総裁選挙であると、わ たしたち護る会は、主権者・国民と共に考えます。そのためには、総裁選挙でタ ブーを恐れない政策論争が遅しく自在に行われることを、強く願います。
護る会は、祖国が難るために不可欠の政策課題を三本柱に絞り、その実現のた めに結集した議員集団です。現在、自由民主党の衆参両院議員 67名を指します。
総裁選立候補予定者の○○殿におかれては、わたしたちが目指す三本柱実現 に向け、理解され、尽力いただけますようお願い申しあげます。
同時に、感染症(武漢熱)の克服、日本経済と国民生活の苦境からの脱出とい う目前の重大課題についても、新しい具体策の提示をお願い致します。
これらについて9月16日までにお答えをいただけるよう、お待ち致します。 ご回答は護る会の高木啓事務局長宛(fax03-3508-3981 i17824@shugiin.go.jp) にお送りいただき、形式は自由と致します。なお回答内容につきましては、17日 の告示後に公表させていただきますので、ご了承ください。
また護る会は、総裁選立候補予定者によるネット討論会を告示までに開催さ ることを検討しています。その際には、ご参加を伏してお願い申しあげます。 ○○殿の立候補に心から敬意を表し、ご健闘を祈念申しあげます。


A. 【三本柱についてのお尋ね】
1.護る会は、天皇陛下のご存在をお護りするために、父系一系による皇位継承 を安定させる仕組みをつくることを提案しています。 現況は、旧宮家からの皇統復帰を中心に置く提言書を、歴代総理に手交済み です。この課題をいかがお考えでしょうか。 護る会は女系天皇や、それに繋がる女性宮家の創設に反対しています。それ についても具体的に言及しつつ、お答えを願います。
2.護る会は、中国・韓国をはじめ外国による国土侵蝕を阻止し、国土を回復す
ることを提案しています。 現況は、第一歩となる重要土地調査・規制法が成立、これを基に前進する段 階です。この課題をいかがお考えでしょうか。
3. 護る会は、日本のインテリジェンス能力を高め、いわゆるスパイ防止法を制 定することを提案しています。 現況は、これに関連する経済安全保障の17か条を政府に提示しています。 この課題をいかがお考えでしょうか。


B, 【目前の重大課題についてのお尋ね】
1. 中国の武漢から始まった感染症は、日本国民と世界の民の命を奪い、生活と
幹を破壊し続けています。政府の緊急事態宣言をはじめとする対応は、充分 な効果を挙げているとはとても言えません。ワクチン接種も自治体での接種 や職域接種が積極的に行われようとするときにワクチン供給が滞るなど遅 れの問題が解消されたとは言えません。 ○○立候補予定者が総理総裁となられれば、感染症を一日も早く収束させる ために、いかなる対策を、失敗の教訓も踏まえて執られるでしょうか。
2. この感染症によるパンデミックは、日本国民の仕事をも不当に奪い、経済全
体が「需要の一気消滅」といったかつてない壊滅的打撃を受けています。 政府は生活への直接支援、あるいは中小零細企業をはじめ産業支援を遂行し てきました。しかし生活苦に直面する国民は多く、格差は拡大し、産業も業 種による状況の差が大きくなっています。 ○○立候補予定者が総理総裁となられれば、これらを急速に克服するために、 いかなる新規対策を執られるでしょうか。
3. パンデミックは、今や変異株によって若い命をも奪い、保育園から大学・大 学院に至るまで教育現場にかつてない危機と困難をもたらしています。この 事態への対策も、行き届いているとはとても言えません。 国の未来を担う国民を直ちに救うために、○○立候補予定者が総理総裁とな ったとき、いかに有効な策を遂行されるでしょうか。
4.体に、危機への弱さがあらためて露呈した日本を、国家危機管理が強靭な
日本に変えるための策を、20立候補予定者はいかにお持ちでしょうか。(了)

以上です。

質疑応答(回答はすべて青山代表)

Q 具体的には誰にこの紙を渡すのか。(毎日新聞)

A 河野大臣には既に渡したため、不公平にならないよう名前が挙がっている人全員にお渡しする。

Q この質問状の回答によって、護る会として推薦する候補を決めるのか。(朝日新聞)

A 護る会は派閥ではない。したがって会として特定の候補を推すようなことは一切ない。回答自体は、党員・党友など総裁選に投票権のある方に伝えるというのが目的である。

Q 昨日オンラインで総会が行われたということだが、そこではどなたかから「誰が良いのではないか」というような意見は出なかったのか。(毎日新聞)

A 全部ありのままに言うが、まったくなかった。

Q 現在の護る会の人数は(産経新聞)

A 67人です。名簿は私(青山代表)のブログに掲載している。名前を公表していない人もいるので、それ以外はすべて載っている。

Q 河野大臣は立候補の支援をお願いに来たのか、また

A 河野大臣は30分近くいらしたが、立候補の支援などについては、一切話されなかった。訪問の趣旨は、皇位継承について、以前、会談の申し入れがあった時に決まっていたものが流れてしまったため、そのことについて話すために来られた。大臣は、「自分は父系の意義や女系・女性天皇の違いを理解しているが、国民がそのことを知らないまま、旧宮家から養子縁組などの話が進むのは良くないと思っている」という話をされた。では、護る会と大臣はその点では一致していますねと答え、父系一系の意義について描いた「誰があなたを護るのか 不安の時代の皇(すめらぎ)」をご紹介し、お渡しした。大臣からは「これはきちんと読みます」との言葉をいただいた。

Q 世の中的には河野大臣は「女系容認」だと考えられている。その河野大臣との考えの違いが生まれた原因だとか、今回そのように(それは違う)ご説明にいらしたことに対してどのようにお考えか(北海道新聞)

A 私からは、大臣の発信によって「河野大臣は女系容認派だと思われているのは事実。大臣も父系の意義についてきちんと国民に伝わるよう発信して欲しい」と話した。

Q (二問目)今回のこの質問状の内容(回答)が議員票に影響を与えると思うか。

A 影響は必ずあると思う。任意の集団といっても、67人もいる会からの質問への回答、しかも自由な形式で答えられるものなので、影響があって然るべきだと思う。自分は1年前の総裁選を見て憤激した。派閥で勝手に決めていったからだ。それが国民政党のやることか。オールドメディアによれば、混迷という表現もあるが、混迷ではない。むしろ突破口だ。
本来、国民は派閥を選んでいるのではなく、自身の投票権を行使して代理人を選んでいる。そういう1人1人の意見が一番大事だ。
だから護る会だから誰かをというようなことが正しいかのような考え方は違うと思う。

Q アンケートの回答の公表方法は?(ニッポン放送 飯田アナウンサー)

A まだ詳細に決めてはいないが、誰にでもアクセスできるような方法で公表する。

※質疑応答については、言葉通りではなく、主旨を記載しました。

秋の風吹く

雨が多い季節となりました。

今日も涼しくて、窓を開けていると寒いくらいです。

あまりに暑いとできなかった石鹸作り。

手持ちの石鹸がなくなってきたので、米油と栄養たっぷりのハチミツで石鹸でも作ろうかと思っています。

この米油は、米油の中でも結構高価で、石鹸に使うのはもったいないのではと思っていたのですが、出来上がりが良すぎてリピしまくりのものです(何かは内緒w)。

本来、米油だけだとツルツルの仕上がりになるので、ハチミツを入れることでどんな感じになるかが楽しみです。

今週は、火曜日と水曜日に出勤したのですが、それだけで疲れてしまって体力の衰えを感じまくりました。

ちょっと通勤の頻度を上げたいのですが、なかなかその気になれません。

コロナが収束しても、木・金は在宅にしたいなと思っています。

こまりんさんからも、何かしらのお話が聞けるようなので、楽しみに待っているところです(催促じゃないよ!)

コーヒーを切らしているので、アッサム・ティーでも入れて眠気を覚ましたいと思います。

Nissenから煽られたww

たまぁ~に買い物をするニッセンから「期間限定のご案内です」と書いた封筒が届いた。よく宝石とかを期間限定で安くするだのの案内は色々なところから来るので、今回もそんなんだと思ったわけですよ。

そのまま捨てようかなと思ったのですが、住所か書いてあるところはシュレッダーしようと封筒を開けたんです。

あじゃみん様、もはや介護は他人事ではありません。

「要介護」になってからでは遅すぎることも・・・・。

開けて出てきたチラシには、そんな言葉がデカデカと書いてありました。

「なんじゃこりゃ」

その後にもツラツラと認知症で介護状態になったら、平均494万円の自己負担があるという話が書いてあって、その後また

もし あじゃみん 様が「要介護」になれば、どなたが辛い介護と経済的な負担をするのでしょうか?

こんな風に赤味を帯びた茶色の太字で書いてありました。

「ふーん」

でもさ、私みたいな1人もんは、認知症になったら保険に入っていたことも忘れちゃうと思うのよね。そうなったら、掛け損じゃないの?という疑問が頭をよぎりました。

その後には、経済的な理由で在宅介護を選んだら、息子や娘が親の介護のために離職を余儀なくされるケースも起こりえると。

「子供いないから大丈夫よ」

そう思いながら、読んでいくと、要介護2以上になったら、介護1時金がもらえるというものみたいで、掛け金によって金額が違うと。最大で500万円で200万~500万のプランがあるようです。

ただ、私の年齢では200万円保障は申し込み出来ず、300万から。

しかも、貰えるのは1回のみで、一緒についている死亡保険金も私が加入できる分から言えば、400万、600万、1000万・・・自分が死んじゃったら1人だもん、関係ないよね。しかも70歳からは一律30万だって。

なにこの落ちw

それにバリュープラン(一時金300万円)だと64歳までは月額970円だけど、それ以降は3250円・・・いや、そんなに年取ったら払えんじゃろ。

70歳過ぎるとどんどん上がっていくんですよね。

ほとんど年金なんてもらえないのに1回こっきりの介護保険一時金のためにこんなお金払えないし。

「ご夫婦一緒に入れます」ってのがあったのですが「いえ、一人もんなんで」と突っ込んでしまいました(笑)

しかし、歳をとってくるとこうやってその年齢で「不安だな」とか思いそうなところにこういうのが来るんですねぇ。

私って、結構隅々まで読むので、騙される心配はない(これがだましとは言ってないですよ)けど、太字だけ見て判断する人は気をつけてくださいね。

要介護になる前に資産を作ろうと思います(どうやってかは考えてないけどw)

 

ワクチン打ってきた。

本当はワクチンなんて打ちたくないんだけど(いえ、別に反対派でも否定派でもないですが)、これから治まってきて、海外渡航が解禁されたら、きっと当面はワクチンパスポートが必要になるだろうと思って、仕方ないから打つことにしました。

当初は、地域のやつ(ファイザー)でやろうと思っていたのに、ワクチンが足りなくて予約休止中とか書いてやがって。。。

それを会議で言ったら、人事に聞いてあげたら?みたいな鶴の一声で『いや、そこまでしなくても』と思ったけど言えない状況になってしまい、期限後だったのに人事も「今回は特別です」と恩着せがましく言ってきたってことで。

職域接種(モデルナ)を打ってきました。

「はい、いきまーす」

注射打つ時そんなこと言うのぉ~(笑)って思ったけど、針が腕に刺さった瞬間、「しびれとかないですか?」って、そんな早く何もないでしょと思いました。

流れ作業で最後15分休んでオフィスに戻りました。

本当は、ワクチン打った後ですぐ帰宅してもみなし勤務になったのですが、忙しくてダメでした。19時過ぎまで残業。

しかし、最近の注射針って、すごいですね。

チクっとしたなぁ~くらいで後はまったく痛みなし。

昔のぶっとい注射を思い出すと、これが小さい頃にあればと思っちゃいますよ。

16時45分頃に打ったんですけど、今、翌日の0時10分ですが、結構筋肉痛が酷いです。

それ以外はとりあえず大丈夫っぽいですが、安静にした方がいいのでこれで寝ようと思います。

おやすみなさい。

引き寄せの話

なんとも久しぶりの引き寄せネタ。

ちょっと長くなるかも知れないのですが、「自然に願っていると叶うかも」というお話をしようと思います。興味のある人だけお読みくださいね。

なぜか戻りたくなっていた会社

今、派遣で働いている会社って、実は前に一度働いていたことがある会社なんです。

色々あって、十分やり切ったと思って辞めたのですが、その後も結局派遣を続けていて、職場自体には恵まれてきてはいたものの、なぜか気持ち的に元に戻りたいわけでもなかったその会社に「あの会社でまた働きたいなぁ」と思っていたんですね。

でも、あまり時給も良くないし、合っている仕事の枠もほとんどなくて、そのチャンスはなく、まぁ、その他に行った会社でコロナがなかったら続けていたであろうところもあるので、なんだかなぁ~という感じですが、この「あの会社で働きたいなぁ、また」という気持ちはなぜかわからないですが、どこかにずっとありました。

まさかのコロナ失職

とはいえ、働いていた職場は人間関係も良かったし、時給も思ったくらいに上げてもらえて、「あじゃみんさんさえ良ければずっといてください」ということで、意味ないと思っていた無期雇用派遣にもなり、コロナがなかったらたぶん続けていたと思うんですよね(仕事内容が変わったかも知れないので、ちょっと分からなかったと最近は思うのですが)。

そんな時、2020年12月が3か月更新の最後だったのですが(無期でも派遣先との契約は有期なので)、それで終わりになりましたといきなり告げられたわけです。

まぁ、派遣てそんなものなのでたいして驚きもせず、部署の人が決めたわけではなくて、偉い人が「派遣は切れ」と言ったのをどうしようもなかったことも分かっているので、まったく腹も立たず、さて次をどうするかななんて思っていたんです。

その時、その「また行きたいなぁ」と思っていた会社の社員でお友達でもある人が「私が異動した部署のアシスタントさんが辞めるので」と情報をくれました。

でも、ものすごく急いでいたこともあって、私が辞めるタイミングと合わず、紹介もできないという状況でした。

まぁ、正直言って、その仕事がやりたいかと言われると、ちょっとなぁ~という内容も含まれていたので、まぁ、いっかという感じでした。思い出してみると、この会社は、もっと前に仕事を探している時もある部署で募集があった時があったのですが、やはり私の辞めるタイミングと合わずにエントリーできなかったことがありました。

短期の仕事でもすぐ決まりそうだからどうかという紹介が

そんな感じでまったく決まらないでいたら、辞める予定の会社の別の部署で短期だけれど人を募集しているというので、「もうこの際どこでもいい」と時給も多少下がるとはいえ、ほとんど変わらないので、簡単な面談をして始めたわけです。

一緒に働く人はとても感じの良い方で、「私の周りに嫌な人はいない」と決めて生きている私としては、その点は「また良い人で良かった」だったのですが、あれもこれもやっていただくと言われていたのですが、最初のうちは覚えることが山のようにあってパニックか!って感じだったのに、それが落ち着いたら本当にやることがなくて、完全在宅だったので、1日中映画を観たり本を読んだりしていました。

でも、人間そうそう仕事もせずにぶらぶらしていて楽しく過ごせるものでもなく、メリハリがない環境にストレスを感じ始め、いくらあと少しで終わりといっても、ちょっと精神的に耐えきれなくなってしまい、あと1回更新があると言われていたのですが、更新はせずに辞めさせてもらうことになりました。

 

年齢がネックで仕事を紹介してもらえない

分かっていたことですが、仕事は簡単に見つかりませんでした。

多くの人が派遣というだけで切られていましたから、時給の良い仕事は争奪戦です。

私もそんなに安いところでは働きたくなかったので、ある程度の時給を出してくれるところを探していました。当然、専門職じゃなくてもある程度のスキルは要求されます。

それに誰でもできる簡単な仕事だと若い人優先は顕著だし、そうじゃない場合もなるべく若い人からアサインされていきます。

そんな誰にでもできる簡単な仕事がやりたいわけじゃないので、どうしても紹介される仕事は少なくなります。

専任の担当の人が着くのですが、結局、その方からの仕事紹介は1件もなし。

普通、合いそうな仕事を営業にかけあって紹介してくれたりするのも仕事なのですが、推してくれても営業担当者からは一切紹介はありませんでした。

自分で書くのもなんですが、今までの派遣先からの評価は軒並みAクラスで、どこの会社でも高い評価をいただいていたので、その点がまったく無視されることにちょっと怒りを覚えていたのですが、「そんなもんだね」と自分を慰めながら、のんびり仕事を探すことにしました。

高い時給の仕事が徐々に紹介されてきた

仕事内容と時給が希望にある程度合う仕事にエントリーしまくっていたのですが、当初は全然引っ掛かりもせず、どうするかなぁ~みたいな状況でした。

でも、ぽつぽつと紹介が入るようになり、やっと決まるかなぁ~と思っていたのにことは全然簡単じゃなかったんです。

当初、「おっと、まさにこれこの前までやっていた仕事じゃない!」という仕事にエントリーしたのですが、場所も近いし、始まる時間も遅めで希望通り、時給も希望の最低ラインはキープという、まさに私を待っていたかのような仕事でした。

派遣会社の人も「これならバッチリですね、ご紹介を進めます」といって、進めてくださいました。

それなのに全然連絡が入らず、いったいどうしたんだろう・・・と思っていたら、5日目でやっと連絡が来て「実は、お話を進める段になって、200円も時給を下げてきたんです」と言われびっくり。

就業時間が7時間だったので、その時給じゃやっていけません。

それで8時間契約ではどうかと話したらしいのですが、それもダメということで、どうしますか?と言われ、その時間で残業もあるか分からず、計算すると大卒の初任給以下。

無理ですということで、せっかくの仕事だったのにダメになりました。

それからまた何件もエントリーしては落ちというのが続き、次に紹介されたのも希望の職種内容で「そんな時給が良いのはなぜ?」というほどの好条件。

こちらは、その仕事というより、プロジェクト経験がないからという理由で断られてしまいました。でも、これはその通りだったので、まぁ、仕方ないなと納得。

そしてまたエントリーしては即却下が続き、次に紹介されたのも内容的に合っていて、時給も申し分ないものでした。Web面談でしたが終始おだやかに流れたのですが、ちょっと勘違いして話したことが悪かったのか、断られてしまいました。

ただ、他愛ないことだったし、営業もこれならバッチリですねという面談だったので、みんなでちょっとびっくり。

それ以外にも面談はしたけど消化試合だったものとか、そんなこんなで全然決まらず、次にエントリーしたものは自宅からそう遠くないところで時給もよく、仕事内容はちょっとどうかなぁ~という感じでしたけど、自分で進められそうな内容だったのでエントリーしたら、候補がいなかったらしく(笑)、面談まで進みました。

人事の方が進行して、働く部署の方1名と面談だったのですが、その方は目の前にいる私の顔を1回も見ないで、終始うつむいてボソボソと話す方でした。

悪い人ではまったくなさそうだったのですが、明るい職場ばかりだったので、「これはどうかなぁ」と思っていたら、それよりなにより面談の時に説明された仕事内容が紹介の時とほとんどまったく違っていて、派遣会社も人事からもらう情報で募集するので、たまにあるらしいのですが、それもあってお断りしました。

こんな状況なのに自分から断る?!って思う人もいるでしょうけど、派遣だからといっても、合わないと分かっているところに入っても続かないですよ。

その後もわりと近いところで、自社ビルのある外資系企業の仕事の面談を受けたのですが、その方もにこりともしない硬そうな人で、私の仕事に求められているわけでもないのにITの用語テストみたいなことをされ、うんざりしたので「あの方とは働けません」とお断りしました。

「あぁ~、もうどうしよう」

さすがに焦りが出始め、ちょっとブルーになってきました。

少しの間、探すのも止めてダラダラした日が続き、そんなことやってる場合じゃないでしょ!と思って再度探し始めました。

「こまりんさんから決まりそうなオーラが出てるって言われたのに全然決まらない」って思って、今回ばかりはこまりんさんの見間違いか?なんて思っていたほどです。

人間、ネガティブになるとろくなもんじゃないですね。

また仕事を探し始めて、「う~ん、アシスタントねぇ・・・。今さらアシスタントってどうなのよ」とか言いながら、ある「外資系企業」のちょっと偉い人のアシスタントの仕事にエントリーしました。

アシスタントなんて、派遣の場合は、それこそ若い人がやるんじゃないのなんて思っていたので、最初はスルーしていました。

でも、なぜか「これエントリーしちゃおうかな」と思って、どうせ通らないだろうと思いつつもポチッとボタンを押しました。

するとほどなく電話が鳴り、出ると派遣会社の人でした。

「エントリーいただきましたお仕事の件ですが」

というのでびっくり。

普通、それから社内選考があって・・・な展開なはずなのですが、そのままご紹介しますということ。それが・・・、「こちらの会社はXXX様で」と言われてびっくり。

私が「戻りたいなぁ」とずっと思っていたその会社でした。

驚く私に「その会社だと分かって応募されたと思っていました」と言われ、いやいやわかるわけないやんかって感じで。

だって、その会社って通常募集する時に会社名を開示しているのですが、この時は外資系企業としか書いていなかったんですよ。

場所は会社がたくさんあるエリアだし、それだけでわかるわけないし(笑)

当日はWeb面談でした。

あまりにも接点がない部署だったので、知らない方たちでしたけど、スイスイと進んですぐに決まりました。

実は、時給はそんなに良くないのですが、8時間勤務なのでトータルの支給額はそこまで少なくないので、それも良かったです。

忙しい時は残業もそれなりにしますし、別にいちいち〇〇で残業しますとか許可もいらないですしね。

自分のペースで進められて、働きやすくいい感じです。

とまぁ、遠回りでしたけど、色々と信じられないことが回りまわって、軽く願っていたことが叶ったという長~いお話でした。