あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

第5世代のCPUでパソコン組みたい①

いやぁ~、いきなり関係ない話なんですけど、今日いったい何が飛んでるんですかね?

朝からくしゃみ&鼻水で不快指数120%ですわ。。。

空気清浄機の花粉モードにしていますが、効いてる気配なし(とほほ)

さて、私の中のオタクがまた表に出てきて、『新しいパソコン欲しい』と言い出し始めました。

現在のPCの基本スペック

CPU: AMD Ryzen5 5600G

MB: ASUS TUF Gaming B550 Plus

Memory: デュアル-Channel DDR4 @ 1596 MHz (16GBx2)

電源:Apexgaming AGシリーズ 80 PLUS GOLD認証 750W

2020年にAMDのCPUでグラフィック機能が付いているCPUが発売され、ゲームをやらない私は、ミドルクラスで十分ということでRyzen 5 PRO 4650Gを基本にパソコンを作成しました。

それから2年経ち、少しスペックが良くなった上記のRyzen5 5600Gが発売され、バルクで安かったし、世代は変わらないためマザーボードをそのまま使えるということで、またまたポチッとしてしまったのでした。

これがドタバタの素だったのですが(苦笑)

ajamin-happy.hatenablog.com

その時は、第5世代のCPUがいつ発売されるかなんて話題の時で、もうちょっと待とうかななんて思ったりもしたのですが、世代が変わったらマザボなども新調しないといけないし、待ってる意味がないので、その時に欲しかったものを購入しようと考えを変えました。

オタクなんで、待てないんです(笑)

昔は自作PCのCPUといえばIntelが一強だったのですが、最近はAMDが追い上げというより、物によっては追い越しているのではないかとなって、私もかなり昔のPCはIntelで組んだのですが、今や扱いやすさ等でいえば、Intel信者になるはずもなく、AMD一択となっています。

AMDのCPUについている数字の意味

Intelもそうですが、売っているCPUって3とか5とか数字がついています。

この意味はなんでしょうか。

簡単にまとめると用途によって「このくらいでいんじゃね?」っていうのから「これくらいじゃなきゃダメじゃね?」となっていくのです(わかんねーよ!)

  • Ryzen 3 このCPUはエントリーレベルのユーザー向けで、特にゲーム等で使うわけでもなく、普通にエクセルとか使えればOKよという方であれば安価なRyzen3で十分です。
  • Ryzen 5 私が使っているのはこのレベル。いわゆるメインストリーム用で、文書作成や動画視聴など基本的なものであれば十分なレベル。
  • Ryzen 7 こちらはプロフェッショナルユーザー向けで、処理のそこそこ重い動画編集やらゲームなどをする方向けですね。ただし、このような用途ですと第5世代のグラフィックオンボードであっても、良いグラフィックボードは必須となります。
  • Ryzen 9 これはもうロマンですね(笑)より高機能なものが欲しいという方向けなので、ゲーマーでもなく、重たい処理もしない一般のユーザーで9まで使う必要がある人はまずいません。私もさすがに不要です、相当高額になるので作る気もありません(笑)

また、その後ろについている3000番台、5000番台、7000番台の数字は、それぞれの世代を表しています。詳細ははぶきますが(興味のある人はググればいくらでも出てきます)例えばRyzen5 3XXXだったら、Ryzen5の第3世代、5XXXだったらRyzen5の第4世代、Ryzen5 7XXXは、Ryzen5 第5世代となっていきます。

同じ5000番台でも、その後の数字が大きいほど性能が良いと覚えておけば十分です。

第5世代でパソコン組みたい

さて、オタクなので必要なくても「いいなぁ~これ」って思ったら、作ってみたいのが心情ですよ。私のように重たいゲームなんて一切やらず、YouTubeが観られてOfficeつかえればOK な人間にRyzen7の第5世代なんて、今の時点ではまったく不要なのですが(それにネットのGBも少なくて、宝の持ち腐れになること必至)、YouTubeで色々観ていたら、価格も落ち着いてきたし、欲しいなぁ~ってなってしまったのです。

第5世代になるとソケットも変わったのでマザーボードも新調しないといけないし、メモリーもDDR4からDDR5になり、今のDDR4は使えない・・・ということで、流用できるパーツも限られます。

なので、基本的にCPU、マザーボード、メモリーは新しく購入する必要があります。

でも、せっかく出た第5世代で作ってみたいなぁ~って思ったりするのですよ。

ネックは価格

自作パソコンのパーツって、海外製品ばかりなので、この円安も手伝って、相当高額になっています。

電源ひとつ取っても、私が使っている750Wの電源は買った時は8,660円だったのに今、同じ物を買おうとするとなんと16,000円してしまいます。

電源は、今のPCのスペックだと750Wもいらないのですが、足りなくなるとダメな代表なので、要領の大きなものを買っておいたのですが、この金額だととても買えないですよね。ただ、安い電源だとケーブルが全部くっついているので、不要なケーブルを外すことができないので、買うとしたらプラグは必要なものだけ取りつけることができるフルプラグインのものが欲しいです。

私の電源もフルプラグインですが、ゴールド認証で9,000円弱でよく買えたなと思います。セール時だったのかな。