あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

やめておけば良いものをやっぱりポチッた夏の午後

在宅だと昼休みにパソコンいじれるからいいな・・・って、あぁあああぁぁああ!!

買ってしまった!

AMD Ryzen 5 5600G、そうグラフィック機能付きCPUで、結構価格が落ちてきていたので、つい・・・ついポチッと( ;∀;)エヘヘ

どうせ買うならもっといいやつ!って思う人もいると思いますが、私は別にゲームなどするわけじゃないので、そんなに良いのはいらないんですよ。

グラフィックの性能自体はそんなにたいしたことないですしね。

でも、今回ssdをM.2タイプにして、メモリも32GBに増設・・・とすれば、zen2からzen3には変えたいなぁ~と思ってしまったんですよ。

それに価格が2万円台まで下がってきたので、やっぱりこれは買い!と。

Ryzen7のGも4万弱なので迷ったのですが、今のRyzen5 PRO 4650Gを買った時もそこまでいらないよなぁ~と7は見送り、作ってみたらまーったく問題なく快適に動いているので、今回もコアの性能をちょっとあげておこうという感じで(それだって、使い方考えたらオーバースペックなんだけど)、このCPUなら私には十分すぎる性能。

最後に自分でもパソコンを組み立ててみたい!という方向けに初心者でも作りやすい構成で、あまり難しい設定が不要な内容を考えてみました。

CPUなどはこれから新しいものも出てきますが、普段使いの場合は、価格が落ちてきたものを狙うと良いですよ。売り始めは高いし、直近のものにしておけば困ることはありません。

以下の構成は、一から作るためのものなので、色々流用する方向けではないです。

組み立てるだけなら本を1冊買ってその通りにするかYoutubeでいくらでも観られますが、パーツの初期不良の可能性やら、ある程度の設定の知識などが必要になりますので、くれぐれも自己責任でお願いします。クレーム入れられても対応はできません。

よろしこ。

ミドルクラスの構成(初心者向け)

※ゲーム用ではありません。ただしWeb版の簡単なものでしたらサクサク動きます。

※パーツ類は日々価格の変動がありますので、価格は参考程度とご理解ください。

AMDの場合

CPU: AMD Ryzen 5 5600G 24,000円~25,000円

Motherboard: TUF Gaming B550 PLUS(無線LANなし) 18,500円(AMD)

INTELの場合

CPU:INTEL Core i5-12400 28000円

Motherboard: ASUS PRIME B660M-A D4  (無線LANなし)17000円(INTEL)

以下は、共通

OS:Windows11 Home 16500円

CPUクーラー:(空冷)虎徹 MarkⅡ Rev.B SCKTT-2100 3,980円

※ちょっと大きいのでケースを選ぶ時に注意が必要。

このくらいだったら付属のCPUクーラーで大丈夫という声も多いので、付属のクーラーで試してみて、ちょっとダメかなと思ったら交換でもいいかも。

グリス:Angzhili MX-4 1,240円(CPUクーラーを留める時に使用するグリス。超定番、もっと安いのでもOKなので、レビューなどを読んでご自身で決めてください)

グラフィックボード:なし(CPU付属)

メモリ:Team DDR4 3200Mhz PC4-25600 16GBx2枚(32GBkit)14,980円

  ⇒ 普段使いなら16GBあれば十分なので、8GB x2 で7,300円

SSD(Cドライブ用):KIOXIA 内蔵 SSD 1TB NVMe M.2 Type 2280 9,980円

ゲームしないなら500GBでも十分ですが、今使っているのが256GBでキツキツで色々インストールすることを考えて、Cドライブ用なので今後のために1TBにしました。

SSD(SATA)データ用:【Amazon.co.jp限定】Seagate BarraCuda 3.5" 4TB 8,280円

なぜか3TBより4TBの方が安かったので。これは例なので、容量はご自身で決めてください。

電源(750W):Apexgaming AGシリーズ 80 PLUS GOLD認証 750W 8,950円
安くて安定しています。電源は当たり外れが結構あるので、私は買って正解でしたが、気になる方は違うメーカーのものにした方が良いかもです。この構成で750Wは特にいらないのですが、電源の価格が安いので大は小を兼ねるでこちらにしています。この電源は、ケーブル類がちょっと硬いので取り付けるのに苦労した部分もあります。

ケース(ミドルタワー):お好きなものを(仕様と価格に差があり過ぎるので)マザーボードの仕様があるので、ミドルタワー以上で。

ある程度余裕がないと、今後グラフィックボード付けたいってなった場合に小さいと入らない可能性あり。また虎徹も結構大きいので、虎徹を使う場合はケースの寸法などを確認して購入を!

主要なパーツのみリンク貼ります。

ドスパラパソコン工房、その他専門店も見てください。そちらの方が安い場合もあります。また、セット売りなどもありますので、よーくチェック!

パソコンの心臓CPU

AMD(CPU&マザボ)

INTEL(CPU&マザボ)

その他主要パーツ

ケースのサイズ注意(↓)

16GB

KIOXIAの1TBがマーケットプレイスになってしまったので評判の良い代替品