あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

家賃保証会社の利用が80%を超えたそうな。

築44年の物件に住み続けるわけ

(この部分は、以前にも書いたことがあるので重複しています)以前、築年数も経っているし、駅から遠いしというので、現在の住居から引っ越そうとしたことがあります。

中は綺麗にリフォームされていたとはいえ、私が入居してから10年は経っているので、結構色々ボロボロだったのです。

でも、同じ沿線となると探しても家賃の額で駅からもっと遠いとか日当たり悪すぎるとかそういうのもあって何軒も見たけど結局決まらず。。。

更新の際に管理会社に手紙を書いて、家賃の減額を大家さんにお願いしたところ1万円の減額が実現したこともあり、そのまま継続して住んでいます。

管理会社の人が「1万円下がるなんて正直びっくりしましたよ。普通は下げてくれても2~3000円くらいです」と言われ、親せきとこの話をした時も「うちもこんな古い物件なのに高すぎるからって言ったら2000円下げてくれただけよ、あんたラッキーね」と言われました。

更新も50%負担なので安いし、保証会社も入っていないので、ちょっと振込が遅れてしまったなんて時もいきなり取り立てされたりなんてこともありません。

もちろん、滞納なんてほぼしたことがないですが、うっかり振込を忘れてしまったりして、慌てて手続きした・・・なんてことはありました。

それでも、通常は毎月遅延なく払っているからか何も言われたことはありません(そんなに回数あったわけでもないし)。

また、病気で救急車で運ばれ、即入院になったとき、何も持っていなかったので振込先も分からず、管理会社に電話して事情を話しても「全然気にすることないですよ。あじゃみんさんはいつもきちんと払われていますから。大家さんにお伝えしておきますね」と特に問題にもならず、後日大家さんに道で会った時も「お家賃の心配なんてしなくて大丈夫よ」と言われました(そうはいっても滞納したら言われるんでしょうけど(笑))

ただ、このマンションも今は入居条件が変わっていて、敷金と礼金が1ずつになり(私の時は2)、保証会社必須になっているようです。

ただ、更新の際に保証会社への登録は求められてないですし、私の条件はそのままです。

保証人についても、形だけおばになってもらっていますが、もう70過ぎですから、普通は何かあるんでしょうけど、印鑑証明の提出も最初の1回だけ(法律的には本来はそれでいいんだそうですが、通常は毎回提出を求められることがほとんどとのこと)ですし、保証人の印鑑の押印も不要で私がおばの名前を勝手に書いて出してます(笑)

滞納していないからだと思うのですが、「いいのかこれで」と思うこともあったりなかったり・・・( ´艸`)

保証会社はしっかり調べて妥協しないことが大事

保証会社って、元サラ金みたいな会社が法律が整備されてやりにくくなったのか、たいした資本金もないのに保証会社になった例もあり、そういう会社は規約には2か月滞納したらどうとかって書いてあるのに数日遅れただけで乗り込んできたり、玄関のドアに滞納した旨の貼り紙をされたなんてことも聞きます。また鍵を変えられたなんて事例もあって、裁判になった例も結構ありますから、保証会社への加入が義務化みたいになってきた昨今では「自分が借りたい物件の保証会社はどこなのか」をまず確認し、そういうルール無視の取り立てがないかどうかなどは調べてから契約した方がいいですよ。

もちろん、家賃の滞納を何か月もするのはその人が悪いし、こういう記事が出るとコメント欄も「家賃滞納したのが悪い」というコメントのオン・パレードになります。

でも、上記のような事情があって、多少遅れてしまうということがあった場合でも、容赦なく悪質な取り立て行為をするところも多いので、規約をきちんと守っているのかどうかは事前にきちんと確認はした方がいいと思います。

2か月滞納したら・・・がルールなのにほんの数日遅れただけでやくざの取り立てみたいなことをされたら、たまったものじゃありません。

トラブルがあると日本はどうしても借主が有利になるように法整備される国なので、それはそれで大家さんが可愛そうと思うところもありますが、ルール無視で無茶苦茶をやってくる業者はしっかり取り締まる法律はできて欲しいものです。

また、保証会社は保証人がいない人でも利用できる制度なはずなのに保証人を別に用意しないとダメというのも結構あります。

これでは保証会社の意味がないので、そういうのもしっかり調べた方がいいですね。

どうしても急いで探さないといけないとなるとなんでもいいやとなりがちですが、「滞納なんてしないから」と保証会社をどこでもいいなんてしていると事情があって数日遅れただけで夜中に乗り込んでこられたり、職場に電話して来られたりと悪質な業者のせいで職を失うなんてことになったら大変です。

過去一怖かった丸井の取り立て

私が人生で「やくざか」と思ったのは丸井ですね。

まだカウンターに払いに行くのが必須だった時代の話で、今は引き落としとかでしょうからそんなことはないと思うのですが、うっかり忘れていてまだ数日しか経っていなかったのに職場に電話をかけて来られ、「すみません、忘れていたので払います」と言っているのにその後も何度も「いつ払うのか」と電話をされて職場に迷惑をかけたことがありました。

すごみのある声でまるで脅しのように何度も電話してきて「今仕事中なのですぐには行けません」と言っても、「そんなのはあんたの事情でこっちは関係ない」とまるで本当に映画とかで見るやくざみたいでした。

それ以来、丸井で一度も買い物をしていません。

もちろん、遅れたのは私が悪いのですが、ほんの数日の話でそんなことになると思わず、若かったのですごく怖かったです。

今なら怒鳴り返してやるところですが、若かりし日の私は、そういうやわなところもあったのですよ。

今もカードローンやキャッシングの滞納については取り立てが結構すごいみたいです。

一番は返済がしっかり可能であるかも確認せずお金を借りるというのが悪いのですが、真摯な対応も受け付けないほどえげつないみたいなので、エポスカード持ってる人は気を付けてください。また、レジで勧誘されても安易にキャッシング付きのカードを作らないようにしましょう。

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