昨日は、コレド室町2の中にあるTOHOシネマズでトップガン マーヴェリックを観てきました。アマプラで前作を復習して行って、懐かしい世界にどっぷり浸ってきました。
映画については、更新全然していない映画ブログで(笑)ネタバレなしです。
(Wikiは全部ネタバレしているので読まない方がいいですよ)
半蔵門線三越前駅のA6から出て隣のビルなので、遠いけど電車は1本だしなかなか便利な場所でした。
なぜその劇場なのかというのは、いつもこの手の映画は二子玉川でIMAXレーザー鑑賞なのですが、人気なので良い席が取れず、どうしても良い席で観たかったのでタイミングを待っていましたが、発売は午前0時なので忘れてしまうんですよね。
それで、IMAXではないけど、TOHOは、ドルビーアトモスという音響効果とTCXという超巨大スクリーンのW装備で観られるシアターがあり、TCXは特に追加料金はありませんが、ドルビーアトモスは200円の追加料金がかかるので、2,100円と少し高めですがこれならというので日本橋のTOHOにした訳です。
この劇場の特別シートは3,000円もするので、さすがに諦めました。
二子玉川だと特別シートは会員だと追加料金がいらないので、そのサービスも気に入ってるんですよね。
さて、TCXですが、たしかに壁一面の巨大スクリーンで、見ごたえ十分でした。
私が入ったスクリーン8は、16.0×6.7mの大画面。
施設によってちょっと違うみたいです。
ただ、残念だったのは画質。
悪くないし、特に「えー」ということはなかったのですが、IMAXレーザーを観慣れている私としては、ちょっとなぁ~という程度にがっかり。
でも、その巨大スクリーンとドルビーアトモスの特別な音響効果で、十分楽しめました。
ドルビーアトモスは、最大で64chのスピーカーで、IMAXレーザーの12.1chより5倍の迫力です。天井にもたくさんスピーカーが配置されているそうで、3次元のサウンドを体感できるんだそうです。
・・・そうなんか。
映画を観ている時は、その世界にどっぷり浸かっていたのであまり実感できませんでしたけど、IMAXってもっとなんかこう体感にズシンとくる感じだと思ったので、5倍の違いまではよくわかりませんでした。
だからといって、迫力がないとかそんなんじゃないですよ。
なんとなく「そこまでかなぁ」という感じだったので、どうしてか考えたのですが、やっぱり画質かなと思います。
巨大なスクリーンで圧倒していたとはいえ、やっぱり「わぁ~綺麗!!」という画質ではないので、その点でちょっとマイナス要素が入ってしまうんですよね。
サウンドがいかに迫力があっても、画質が美しくないとダメなんだと・・・。
ということで、この映画をIMAXレーザーで観たらどんなかなと思って、昨日というか今日の午前0時に頑張って席を取りました。
みんなすごいというか、一瞬繋がらなくて、プレミア席なれどいつもの好きな席とは違う席になってしまいました。
同じ映画を2度観るって、ボヘミアン・ラプソディー以来ですが、違いを堪能して来ようと思います。