いきなりの話題で失礼します。
オリンピックに出られる選手は、人生を賭けて頑張っているのはわかります。
その成果を試すチャンスを政治的な理由ではく奪するなんて、本当はあってはならないことです。
通常、オリンピックが開かれている間は、国家間の争いは忘れるという建て前がありますが、国家間の争いではなく、中国共産党が行っているのは、ウイグル人に対しての現在進行形で行われているジェノサイド(虐殺)です。
数十年前ならいざ知らず(だから良いという意味ではありません)、現在この世の中でこんな残虐なことをしている国家で行われるオリンピックに参加することに躊躇する人がいないとしたら、その人は人間ではありません。
しかし、選手の苦労を考えると「ダメ」の一言で片づけるわけにはいかない。
一番の解決策は、別の国で開催することでしょう。
日本の外務省や多くの政治家は中国共産党の手先です。
そうとしか思えない言動が多すぎる。
これで国民を代表する国会議員が声をあげなければ、なんのためにバッジをつけているかわかりませんよね。
政治介入はよろしくないなんて言ってる場合じゃない。
国を挙げて人の臓器を摘出したり、不妊を強要したり、拷問や殺害をしている国で行われるオリンピックに出ることを国会議員が問題視しなくてどうする。
マスコミもなぜかあまり大きく取り上げない。
おかしな国ニッポン。
活動家になれとは言わない(私だってそんなものにならない)。
一般人でも言えることはありますよね。
— Asuka Langley (@Asuka_S_Langley) September 27, 2019