せっかく孵った白鳥の雛ですが、なんと蛇に飲み込まれてしまいました。
写真を見たのですが、なんとも痛ましいです。
Oggiはショックでずっと泣いていたとか。
自然にというのが公園の方針なので、特に保護などはしないらしく、3つの卵のうちやっと2個孵ったのに、両方とも蛇の餌になってしまったようです。
もう1個は、ずっと見守っているおじさんによれば「あれは孵らないね」とのこと。
親鳥は、戦ったようですが、ダメだったみたいです。
でも、蛇に食べられたというのが理解できなかったみたいで、池に入ってすごい勢いで探していたとか。
1羽なんて、2時間くらいの命だったそうで、自然の摂理とはいえ、がっかりですね。
でも、蛇は蛇で生きるために食べるわけだから、可愛いというだけで蛇は悪者というのも可哀想です。
運命ということにして、また次に生まれることを祈ることにしましょう。