5アミノレブリン酸(5-ALA)を一定以上の濃度にして投与すると100%新型コロナウイルスの増殖を抑制することがわかったということで、1か月前にニュースになっていたのに、全然話題になっていない気がするのですが、私だけ?
ワクチンのことばかり報道されていて、かからないためとか治療薬についてはほとんど置き去り状態でした。
一定量がどのくらいだかわかりませんが、コロナの薬としてその濃度のものを病院で投与してもらえるようになれば、武漢ウイルスは、まったく怖いものではなくなりますよね。
日常的には、この5-ALAという成分は納豆や赤ワインに含まれる成分で、サプリにもなっているそうですから、日常的に納豆を食べるようにするとかで、ウイルスが暴露してもしっかり増殖を阻害してくれるようになるんじゃないでしょうか。
食品では、納豆や赤ワイン、甘酒、黒酢、日本酒、ほうれん草、しいたけ、いか、たこ、バナナ、納豆、醤油などに含まれているそうです。とくに発酵食品には多いとのこと。食品の含有量では少ないようなので、サプリメントなどで補給する人も増えているそう。糖尿病の予防にも効果的な成分だとのことでした。
このラインナップだと「和食」って感じですから、日本人が昔から食べてきた食事は、いかに体に良いかわかりますね。
安全性も確率しているものであれば、余計な心配も無用だし、臨床試験がスムーズに進むことを願っています。
ただ、利権に毒された省庁がこれをちゃんと治療薬として承認するかどうかは、正直不透明ですね。