あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

ヒドロキシクロロキンは、武漢ウイルスに有効である・・・という情報を隠蔽した中共というお話。

この方がなぜこのことを知っているのかとか、そういう部分がないのでなんとも言えないのですが、インタビューではたぶん答えているのでしょう。

小出しにしないで全編配信してくれないかしらと思いますね。

 

この動画のまとめは、トランプ大統領も服用していたヒドロキシクロロキンが予防薬として有効だが、中共(中国共産党)は、知っていながらその事実を隠蔽して、高官だけが服用していた。

実際、最初のうちは「ヒドロキシクロロキンは効かない」という論文が発表されていたし、FDA(米国食品医薬品局)は、この薬に関連するクロロキンの承認を取り消した。

その後、7月に新しい研究結果が発表され、ヒドロキシクロロキンは中共ウイルス患者の死亡率を減らすことができることが示唆されていた。

ミシガン州のヘンリー・フォード・ヘルスシステムの研究者が中共ウイルスの患者2500名のデータを分析したところ、ヒドロキシクロロキンを投与された患者の死亡率は14.6%に対し、通常の治療を受けた患者の死亡率は24.6%だった。

日本でも有効性が確認される

日本の医師たちが、このウイルスに罹患した患者30名について、ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシン(抗生物質)の併用療法を試したところ、

当院でヒドロキシクロロキン(HCQ)とアジスロマイシン(AZM)内服治療を行った 30 名の患者において、24 名(80%)は第 5 病日までに症状の軽快が得られた。また、重症・重篤患者の計 9 名のうち 1 名(11%)は不幸な転機をたどったが、他の 8 名(89%)は第 8 病日までには症状寛解し、平均 15.8 日で退院できた。HCQ と AZM 投与による重篤な有害事象は認められなかったことから、筆者らは同薬の投与により速やかな症状の改善が得られ、臨床経過の悪化を回避できたという感触を得ている。

としている。ただし、「当院での COVID-19に対する HCQ の適応外使用は、人道的目的であり、比較対照群などは設定されていないことから、当然ながら今回の報告により HCQ の有効性を論じることはできない。」ともしています。まぁ、認可薬じゃないので、こういう風に書いておかないと面倒なことになる可能性ありますからね。

詳しくは、 ヒドロキシクロロキンを投与した新型コロナウイルス肺炎患者 30 例の検討
社会福祉法人 仁生社 江戸川病院
をご参照ください。

しかし、こんな話になっていても、厚生労働省はアビガンについてもヒドロキシクロロキンについても、武漢ウイルス絡みの認可はしないですよね。

ワクチンについては、1億2000万回分の供給でアストラゼネカと合意したそうですが、それも来年初頭だというし、なんだかなぁ~という感じですよ。

 

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