あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

寒くなるとある日突然くるやつ

起きたら違和感

今朝も急にやってきました。

本当にある日突然、腹部に違和感が出て、トイレに入ると痛みが出てくる・・・やばい・・・となります。

20代の頃から冬になると膀胱炎になり、非常につらい思いをしてきました。冷えると抵抗力が弱まって、普段は負けない菌にやられてしまうようです。体質的にお腹と足が冷えるので気を付けてはいるのですが、本当にある日突然「やばい」となるので、困っていました。

一度、日曜日になってしまい、クリニックはお休みのため受診できず。でも辛すぎて1日我慢とか無理!!となってネットで緊急で診てくれる休日専用の病院を見つけて行ったのですが(変な場所にあるので自宅から30分くらい歩いた)、緊急のための病院なので、その日の分しか薬を出してもらえず「明日、いつも行っている病院で処方してもらってください」と言われ、相当面倒くさいことになりました。

でも、この痛みには耐えることができないので、1日分でも薬を貰えて助かりました。

厚労省の規制で薬局で買えなくなった抗菌剤

以前は、効き目の高い抗菌剤を薬局でも買えていたんです。でも、法律が厳しくなったのか、いつも飲んでいる薬(副作用など起きたことがない)は、薬局で買えなくなってしまいました。

まぁ、これには理由があって、その薬だと耐性ができてしまうなどもあり、規制の区分が変わったのだそうです(以下参照)。今売っているのは、症状を緩和したり、徐々に菌を流すような作用のものなので、つらい症状がすぐ治まることもないし、私のように繰り返しなっている者からすれば、何の意味もないものなんですよ。

f:id:ajamin_happy:20201019083805p:plain

これで助かった

突然来るので、突然会社を休んで、もしくは午前中休んで病院に行くというのを繰り返していたのですが、正直時間の無駄とか思っていました。つらいのに病院で長い時間待たされて、検査して「膀胱炎ですね」と言われ、薬を処方されて終わり。

1度も違ったことがないので、この無駄な時間をなんとかできないかと思った時、個人輸入で薬が買えることを知り、備蓄薬として置いておくことにしました。250mgなので、1日2錠を3日から5日きちんと服用すれば治ります。

違和感があった時点で薬を飲むようになってから、なる頻度もだいぶ少なくなりました。まだ寒さが体に慣れていないかな・・・という冬に突入するか季節の変わり目にはどうしてもなってしまうのですが、いちいち病院に行かなくて良くなったので、すぐ薬が飲めるため治るのも早く助かっています。この痛みは体験した人でないとわからないと思いますが、我慢できる種類の痛みではないので、薬があるという安心感は本当にありがたいです。

購入は自己責任で

薬なので、紹介するかどうか迷ったのですが、あくまで私のように再発してしまう体質の人向けにご紹介することにしました。クラビットを処方されている人、クラビットの成分と同じものを処方されている人で、副作用の経験がなく、毎回同じ薬を処方されている方向けとご理解ください。それ以外の方は自分で判断せず、必ず病院で医師の意診断を受けてください。

ご紹介はジェネリック薬ですが、私には同じようにちゃんと効果がありました。たくさん入っているので、普段飲むことはないですが、手元にある安心感は半端ないです。なお、この薬はロキソニンなどと一緒に服用すると痙攣を起こしたりと重篤な副作用の報告がありますので、通常は副作用も少なく安心して飲めると言われている薬ですが、他の薬と併用は避けた方が良いです。

100錠入りなので、期限内になくなることはないため、いつも買い換えの時にもったいないなと思うのですが、3,000円程度と安いし、他は5錠しか入っていなくて1,000円くらいしたりとコスパが悪いのでいつも同じものを買っています。とはいえ、3年くらいあるので頻繁に買うものではないからそんなにもったいないというほどでもないですけどね。

また、腸内細菌の良い菌も少なくなるので、乳酸菌飲料なども飲んでおくと良いと思います。お腹を壊しやすくなることもあるため、その点は気を付けて飲んでください。

ただし、抗生剤ですから症状が治まったからといってすぐにやめてしまうと意味がないので、病院でもらった薬はいつも5日間分とかだと思うので、その期間はしっかり飲んだ方が良いです。

通常は、1日2錠を1回で決まった時間に服用します。

くれぐれも購入は自己責任で

あくまでも購入は自己責任でお願いします。何らかの副作用があっても、私には(したくても)どうにもできません。病院に行って診断を受けたことがないような方は、安易に購入しないようお願いします。

(画像から購入ページに飛べるようになっています)

 

 

【紹介ページより転載】

レボクインは、レボフロキサシンを主成分とする、感染症の治療に用いる薬です。感染症は、細菌やウイルス、真菌(カビ)などの病原微生物が人体に侵入し、腫れや発熱、痛み、発赤などの症状を引き起こします。主成分のレボフロキサシンは、主に「細菌」による感染症に効果を示す抗生物質です。
レボクインは、ニューキノロン系の抗生物質(抗菌薬)で、尿路感染症や呼吸器感染症、皮膚感染症、耳鼻科系の感染症などに使用されています。細菌のDNAの複製をブロックすることで殺菌作用を示します。
レボクインの特長は、従来の抗菌薬に比して抗菌力が高いこと、病巣への移行がよいため飲み薬による治療では治らない難治性の感染症にもすぐれた効果を示すこと、副作用も比較的少ないことがあります。またペニシリン系の抗生物質が効きにくい感染症にも有効性があるのも特長です。

◆効果

<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)

<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、Q熱

◆注意事項

本剤の成分又はオフロキサシンに対し過敏症の既往歴、妊婦又は妊娠している可能性がある、小児等に該当する方は、本剤を使用しないでください。ただし、妊婦又は妊娠している可能性のある方及び小児等に対しては、炭疽等の重篤な疾患に限り、治療上の有益性を考慮して使用します。

高度の腎機能障害、てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴、キノロン系抗菌薬に対し過敏症の既往歴、重症筋無力症、高齢者などに該当する方は、慎重投与となるため本剤を使用する前に必ず医師にご相談ください。

本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
薬剤を服用中の方、治療中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。

◆副作用

発疹、じん麻疹、光線過敏症、下痢・軟便、吐き気、めまい、頭痛、眠気

重い副作用(めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください)
ショック、アナフィラキシー、重い皮膚・粘膜障害、けいれん、重い不整脈、腎臓の重い症状、肝臓の重い症状、重い血液成分の異常、肺障害(間質性肺炎など)、大腸炎、横紋筋融解症、低血糖、アキレス腱炎、腱断裂、幻覚、錯乱、過敏性血管炎、重症筋無力症の悪化

副作用は少ないですが、発疹がでたり下痢が続くなどの異常を感じた場合は、すみやかに医師の診察をお受けください。また、光線過敏症を起こす可能性があり、皮膚の弱い人や長期服用時は、できるだけ直射日光を避けてください。

◆成分

Levofloxacin(レボフロキサシン) 250mg

◆商品別名(日本名)

クラビット(第一三共)、レボフロキサシン(東和薬品、持田製薬、持田製薬販売、セオリアファーマ、武田薬品工業、サンファーマ、陽進堂、全星薬品、全星薬品工業、共和薬品工業、岩城製薬、大原薬品工業、日本ケミファ、大興製薬、サノフィ、共和クリティケア、沢井製薬、サンド、高田製薬、田辺製薬販売、田辺三菱製薬、武田テバファーマ、日東メディック、ニプロ、ファイザー、マイラン製薬、MeijiSeikaファルマ、興和、興和創薬、キョーリンリメディオ、三和化学研究所、杏林製薬、科研製薬、シオノケミカル、日本ジェネリック、長生堂製薬、第一三共エスファ、第一三共、コーアイセイ、辰巳化学、日医工、ヤクハン製薬、佐藤製薬、富士製薬工業、小林化工)