あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

連休は、ホラー映画鑑賞で過ごしています。

昨日は、令和初の天皇誕生日

陛下もとうとう還暦ということで、月日の経つのは本当に早いですね。

最初は、皇太子時代の長さから即位されてもすぐには馴染んでいなかったのですが、やっぱり「生まれながら」のお立場ですから、すっかり天皇としてのお振る舞いも板についてこられました(僭越ですが)。

天皇誕生日は祝日ですので、本日、月曜日は振替休日です。

まだ前かがみになるのがツライので、洗濯くらいしかしていませんが、それ以外たいしてやることもないので、Amazonプライムで映画を観ることにしました。

暇な日はホラーが一番

あじゃみんといえば、ホラー。

ホラーといえばあじゃみんということで(知らんがな)、探してみたら、以前は有料だったインシディアスの3作目、「インシディアス 序章」が無料になっていたので、今日はこれを観ようと思います。

そうそう、有料ですが、今日まで100円で観られる中に「ハッピー・デス・デー」の1作目と2作目があって、ある女子大生が自分が殺されるたびに目が覚めて同じ1日を繰り返すという映画が面白かった。よくあるループものです。

何度も目を覚ますのですが、ちょっとずつ弱っていて、犯人をどうにかして突き止めてこの流れを変えないと、本当に死んでしまう・・・という展開でした。

怖いというより、途中ドキドキして「うわぁ~、そこいるで~!」みたいな展開です。

いわゆるぞっとするホラーの怖さではなく、ちょっと笑いありでなかなか良かったです。100円なら満足の内容なので、良かったらぜひ。

シリーズものって、お笑い路線に走りがち

さて、ホラー映画といえば私の好きな「死霊館」のように、海外(特に英米)のホラーって、1作目が当たったら、次も作る・・・みたいなのがほとんどで、例えば、エクソシスト、13日の金曜日、エルム街の悪夢、ソウ、死霊館、インシディアス、ヘルレイザーなど有名どころのホラーといえば、ヒットした~!シリーズ化だぁ~!と、何作も作られています。

そのほとんどが1作目はなかなか良いものばかりなのですが、2作目以降から「マジか!」ってくらい内容というか出来に差が出ます。

ちゃんとシリーズとしての雰囲気や面白さを維持しているシリーズもあれば、「なぜそっちに行くの?」っていうくらいお笑いに舵切っちゃった系のシリーズもあります。

お笑いでいえば、13日の金曜日やエルム街の悪夢は、100%そっち系。

最初のお話は、なんとなく納得できるものでもあったりするのですが、2作目からはだいたいキャラものになったりしちゃいます。

13日の金曜日なんて、元々ジェイソン出てきませんし(ラストが微妙ですが)。

エルム街の悪夢も、夢で若者たちを追い詰めるフレディは1作目結構怖かった(リメイクじゃない方ね)。でも、2作目「そんな感じで出てくるか!」みたいな出来になっていて、しかも3作目以降はもう映画そのものが悪夢( ´艸`)

とはいえ、決して評価が低いってわけでもないんですけどね。

見慣れている私には、お笑いでも、そうじゃない人の方が多いのかも知れません。

だって、シリーズ6作終わって、スピンオフがジェイソンvsフレディですから(笑)