あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

昔の思い出 -あじゃみん引っ越し狂騒曲2-

今のマンションに住み始めた時は、まだここまでのネット社会じゃなかったので、お部屋探しは最初から不動産屋頼みでした。

だから、そんなに何軒も回るなんてことができない私は○イブルに入って、ゴリゴリ押されたところに決めてしまったのでした。

まだ空いていなかったのですが、「埋まっちゃうから」とか若い兄ちゃんに色々と言われて、慣れていなかったこともあり、そういうもんかと思わず申し込み。

出て行ってから内見という感じでしたが、更新時期が迫っていたので希望に合うのだったらあまり贅沢は言わないと決めていたので、それはそれで良かったところもあったんです。

だから、キャンセルはしないつもりでした。

それからほどなく自分の住んでいるマンションの管理会社に退去届も出してあとは引っ越しだけとなったのですが、数日経って○イブルの兄ちゃんが電話で「今の人が出て行かないと言っている」とびっくりするようなことを言って、退去届出しちゃったのにどうすんだよ!と真っ青。

退去の立ち合いで来る会社の人からちょうど電話があったので、「実は」と事情を説明したら、「そうなんですか。でもまだ決まってもいないし、大丈夫ですよ」と言われたので安心して、管理会社に電話して事情を説明したら「もう次が決まってますからダメですよ」と。

「えっ、XXXの方は決まっていないから大丈夫っておっしゃってましたけど」

というと、「私に聞いてくれないで、勝手に話されても困ります-よ」と数日でそんなことある訳ないじゃんと思っても、やくざまがいに威圧的な感じで、こりゃダメだと。

〇イブルの兄ちゃんに言ったけど、申し訳ございませんとは言いつつも、そこまで知らないみたいな(そうは言わないけど)反応で、じゃあこうしましょうみたいな提案まったくなし。

どうしようもないでしょ・・・みたいな態度についにブチ切れ、

「おめーが急げっていうから申し込みしたのに、出て行かないから仕方ないとはどういうことだよ、ふざけんな!そっちが悪いんだからなんとかしろ!!」

という内容の文章を丁寧な言葉で書き、店長宛にFAX。

案の定、店長にはまったく報告していなかったらしく、すぐに連絡があって平謝りでした。

とはいえ、それで済むわけではないので、なんとかして欲しいとお願いして電話を切りました。

場所はもう忘れたのですが、当時の管理会社のあったところは東京のどこかで、〇イブルの店長はその近くの支店に頼んで、私が出て行かなくても良いようにお願いしてもらったそうなのですが、「実は、うちの〇支店とその管理会社はとても仲が悪いらしく、聞く耳を持ってくれなかったみたいで」とのこと。

なにそれ。

とにかく私は出なければならないということで、それまでには退去してもらうと言われたので準備は進めることにしました。

結局、間に合ったので大事には至らなかったのですが、これがあったので見ないで決めるという愚かなことはもうやめようと、今回は〇イブルの物件で良いのがあったので、まだ退去前の物件について問い合わせたところ、「こちらの物件は契約前提で先にお申込みいただいた方を優先させていただいております」と言われても、「見てからじゃないと決められません!」と突っぱねました。

その物件は他の見なくてもいい人に決まったとのことですが、外観だけ見に行ったら、隣の家が窓の方に迫ってくる感じの圧迫感がある物件で、これじゃぁ、安いわけだわと思っていたので、別に惜しくもなく次!ってなれました。