あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

遠近やめて拡大鏡、読みたい本が読める幸せ

最近、目のトラブルで右目の視力が劇的に悪くなり、白内障とかそんなもんかと眼科に行かなくては・・・なんて思っているのですが、右目の不調は何年も前からで、その時は眼科に行って眼底検査までしたのに「なんともない」と言われ、ドライアイが酷いから通いなさいと言われたのですが、結局面倒くさくてそれっきりになっています。

でも、やっぱり右目がおかしいので、再度受診は必要かなと思っています。

今日はそんな話ではなく、眼鏡を買い替えた時、遠近両用をやめたので読書ができなくなってしまい、せっかく買った木内鶴彦さんの「生き方は星空が教えてくれる」を読むことができず、眼鏡の上から掛けられる拡大鏡を買おうと色々探して、実際買ったのが結構良かったのでご紹介します。

初めて買うので失敗しても「まぁ、しょうがない」と言える値段で、眼鏡の上から掛けられて、読書ができるものということで色々と説明とレビューを読んで決めました。

1700円が定価なのですが、Amazonのタイムセールで1528円。

28円はポイントで引いて、1500円でゲットしました。

倍率は1.6倍ですが、最初からあまり高いと酔ってしまったりするかも知れないので、初めての方は1.6倍から始めるのがいいと書いてある通りに1.6倍のものを買いました。

値段が値段なのでレビューも「作りはそれなり」というのが多かったのですが、見え方については十分満足というのも多かったので、ケースもついてるし、これでいっかと決めたのです。

こういうので安いのは中国産がほぼ100%だから、Amazonから送ってくれるやつの中から決めました。もっと安いのは中国本土から送ってくるので2週間くらいかかるのと日本人の情報を集めている節もあるので、Amazon倉庫からの送付が条件でした。

(まぁ、その業者に私の情報が与えられていない保証はないですが、貧乏人の情報をゲットしたところでなんもできんしね)

これ、買って正解でした。

改良はされているらしく、綺麗だし、拡大の性能はちゃんとしっかりしていて、大事に使えばそこそこ長く使えるのではないでしょうか。

まぁ、プラスチックなので落としたり強い圧を掛けたりすればすぐ壊れそうですが、気を付けて普段使いにする分には、まったく問題なさそうです。

早速本を取り出して読み始めております。

生き方は星空が教えてくれる

読みたかった本についてちょっとお話します。

木内鶴彦氏は、小学校5年生の時に池谷・関彗星を見て以来、彗星に興味を持ち、宇宙飛行士を目指そうと航空自衛隊に入ったり(日本ではそこから宇宙飛行士の道はなかったみたいですが)天体観測を続けてのちに発見された彗星に「Kiuchi」という自分の名前がつけられたという惑星探索家。
22歳の時から数回あった「臨死体験」についても綴られている。私はこの体験の話をNaokimanの動画で知り、後にNaokimanとご本人との対談で「こんな人いるんだなぁ」と面白かったので、宇宙の話や臨死体験をつづった本を読んでみたいと思ったのです。

結構ぶっ飛んだ内容なので、それ自体を全部そのまま信じるのは難しいのですが、そんなこともあるのかな?と言った程度で読むには、相当面白い話です。