しかしまぁ、こんな誰もが不要と言っている法案はたった10日で成立させられるのに国民のほとんどが必要だと思っているスパイ防止法のようなものはいったいいつになったらできるのかという状況(高市大臣のセキュリティクリアランス)。
また中国人スパイが捕まったじゃないですか。
しかもニュースでは「支持率低下のため解散を回避」とかって岸田総理の迷走っぷりを伝えていますが、不信任案提出で解散となったらすべての審議がストップし廃案になる可能性もありました。
こちらを期待していた人もいましたが、それはなかったですね。
結局、自民党も反対というより退席がたった3人でした。
青山繫晴議員、和田政宗議員、山東昭子前参議院議長です。
明確な反対じゃなくて、退席でしたね。
ちょっとがっかりしましたが、まぁ、明確に反対と言っていた青山さんが「腹痛で」とは言わないと思いますので、受け入れようと思います。
結構、がっかり感強い人が多いみたいですが、処分の重さが反対>退席>欠席の順らしいので(確認はできず、あくまでらしい)、仕方ないかぁ~という感じ。
でも、青山さんは、その処分を自分に集中してくださいと自民幹部に直接言ったそうですから、うだうだ言っても仕方ないので、私はもうこれでよしとします。
(ここから追記)
一般の人たちからは、修正案については概ね承認されている模様です。
ただ、まやかしの修正には他ならないので、以前から注視していた人々の意見は変わらない感じですね。