あじゃみんのブログ

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青山繫晴参議院議員 党員獲得数が第1位になる。

(2位の方の名前を訂正しました)

当たり前の話ですが、議員個人でどの程度の国民の支持があるのかというのは、選挙の票で測ることができますが、もうひとつその議員の事務所を通じて、その党の党員になるということが、そのバロメーターにもなっています。

前回は10位

実を言うと、その議員の事務所を通してなる党員数が多いって、ほとんどが衆議院議員なのですが、前回は参議院議員の青山さんが参議院議員でただ一人、第10位になっていました。

これはこれで快挙だったんですよ。

在職年数はともかく、当選1回の議員ですしね。

今年は堂々の第1位

数字は発表されなかったのですが、2位(堀内詔子前ワクチン担当相)を大きく引き離して今年はぶっちぎりの1位に躍り出たようで、内容を知っている議員から色々聞かれて、「企業や支持団体は一切なしで、全部個人の申し込み」と言ったら、「えぇ~!!!」と驚かれたそうです。

この順位は、幹事長の記者会見で発表されるはずだったのが、一切発表がなく、記者クラブに紙が貼りだされるだけになったそうです。

もし青山さんが1位でなければ普通に発表されたでしょう。

青山議員は、「自民党を中から変える」と言って議員になった人で、その言葉通りに実行されている方です。

まだ中枢には遠いですが、総理大臣だろうが誰だろうが、一切妥協せず言うべきことを言うという姿勢、行動する姿勢はずっと変わりません。

だから、自民党支持者でない私も青山議員を支持しているわけです。

よく「アイヌ新法に賛成した裏切り者」みたいに言う人がいますが、これは党議拘束があったもので、その決定まで反対の姿勢を貫き、言うべきは言い、行動できることはして、最終的にそのルールに従って賛成に回ったということです。

結果だけを見て、短絡的にそんなことを言う人は、現実をまったく見ていない人でしょう。

まだ力のない立場で党議拘束を破って、発言の機会を削がれたり、人がそっぽ向いてしまっては、歩みが大きく遅れてしまうじゃないですか。

今の政府は支持していないけど

外国のいいなりになって、国のためには何もしていない岸田政権はまったく支持できないけれど、それでも自民党は政権与党です。

実際に何かを決めたり、国を動かす立場になる政党ですから、その自民党を変えると言って、実際に強い強い逆風にも負けずに活動されている青山さんには絶対に投票しようと思っています。

青山議員の涙

この話はYouTubeのチャンネルで話されているのですが、この党員一位についての動画の24:40 頃からこんなやり取りがありましたので、最後にご紹介します。

三浦さん「入党される方からお手紙だったりとか、備考欄にコメントをたくさんいただいて、それを全部目を通しているのですが、やっぱり入党される方が本当に色々な経済事情がある中で、例えばアルバイトをしてやっとお金を貯めて4000円、支払えます!って言う方だったりとか・・・」

青山さん「(涙声で)本当そうなんだよ。それすごいんだよ。4000円の重みね、うーん」

三浦さん「それで、1人1人がただ画面の前で青山議員を応援するだけじゃなくて、自分自身も何かしたい、国益のためになにか動きたいということで入党してくださっていて、その方々が本当にたくさん集まって今回1位という結果が出たので、本当にこれで青山繫晴という国会議員の発言力ももっと更に増しますし、本当に国益につながったな~っていう、ひとつの結果を私はとっても嬉しく思います。あともう1つ、来年は党大会で表彰して欲しいですね!」

青山さん「(泣きながら)これはねぇ、本当にきみは若いのによくちゃんと気が付いてくれてるね。いや、本当にね、あの、例えば飲みに行って4000円払うことだってあるでしょ、4000円負担できるはずだって感覚・・・じゃない感覚をぼくもうちの秘書4人全員持ってるっていうのがね、我々の拠って立つところですよ。あの、この前僕らの国会の後に若い方が”すみません、今年は4000円出せなくて、党員になれないんです”って言われたんですよ。ぼくは逆にむしろね、今までなってくださったことの重みね、それから、やっぱり三浦秘書が言った通り、一所懸命アルバイトもして、その中で4000円を作ってくれたことの重みをね、本当に感じましたよ。なんちゅういいこと言うんだね、きみは・・・あかんやないか議員泣かしちゃ」