あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

とうとう狂った自民党

狂気の沙汰としか思えないLGBT法案(性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案:議員立法)が自由民主党の内閣第一部会・性的マイノリティに関する特命委員会合同会議で議論され、反対18、賛成10から11と反対が過半数を超えたにも関わらず、「部会長一任」を強行しました。

以下、青山繫晴参議院議員のブログより引用

反対議員18、賛成議員11、反対議員が過半数を制したにもかかわらず、「ひな壇に一任」をあろうことか強行しました。わたしはその場で「一任を認めません」と発言しました(ここまでエントリーのタイトル)

▼反対、賛成の数は、発言した議員のそれぞれの内容から、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の山谷えり子・常任幹事がカウントしたものです。
山谷さんの許可を得て、公表しています。(引用終わり)

タイトルでは賛成11人となっていますが、積極的賛成ではない人も賛成とカウントして、10人から11人となったようです。

それにしても、国民の負託を受けている国会議員にも関わらず、多数決を無視して強硬に法案を通そうとするなんて、それでも政権政党か。

岸田政権になってから、「俺は安倍とは違う」という姿勢を見せたいがあまり、やっと打ち立てた世界での日本の地位を崩れさせようとしているのが目に見えてひどくなってきています。

自民党を中から変えると日々行動する青山議員を通じて自民党員にはなりましたが、こんなことが通るのであれば一切支持などできません。

ただでさえ、韓国がレーダー照射の謝罪もせず、応募工を強制徴用された労働者というのは一切変えておらず、大統領が折れたように見えても、日本を貶めている態度を一切変えていない韓国を実際に輸出管理が厳格に行われているか検証の結果も公表せず、ホワイト国に戻すという。。。

この件はわかりやすく解説しようと思ったのですが、もうすでに決まったこととして動いており、国民が反対しようがホワイト国に戻すこと自体は変わらないというのを聞き、バカバカしくなってやめました。

あとでエントリーは削除します。

話題がそれてしまいましたが、多くの女性、そして男性やLGBT当事者の人たちが「そんな法律いらない」と言っている、ましてや日本は遅れているなどといかにも日本だけと思わせておいて、実際には諸外国でこんな法律ができているところはないのです。

唯一カナダがそれらしき法律がある程度。

アメリカだって、いくつもの州でNOという法案が作られています。

エマニュエル大使の日本を見下したような内政干渉のレベルにも達しない酷い発言の数々を見ても、日本は独立国じゃないのか?と岸田総理に言いたいです。

俺は安倍とは違うというなら、まず安倍さんにもできなかった真の独立国としての威厳を見せたらいいのに、圧力に屈して日本人としてのプライドもかなぐり捨て、国民には重税を課して海外で兆単位のお金をばらまき、いったい何をしたら総理大臣がそんな売国政治ができるのか。

呆れて物も言えないですよ。

青山議員はいつも「反対意見のある人とでも、一致点を見つけて協調していく」とおっしゃっていますが、岸田政権のどこにも一致点は見いだせません。

残念ですが。