票が減った理由
投票終了時間20時の時点ですぐに当確。
ぶっちぎりのトップ当選を祈っていましたが、現実は373,786票に留まりました。
正直、予想できていたことでしたが、言霊ですから書くことはしませんでした。
元々、たった6年間であの活躍ですから、結構多くの人が「青山さんは絶対当選する」と思っているのは分かっていましたし、青山陣営は、この油断に危機感を持っていました。青山さんの動画のコメント欄にも「青山さんは当選すると思ったので、他の護る会の方に投票しました」みたいなのが結構ありました。
自民党を中から変えるということを考えると、ただ当選すれば良いというものではなかったので、その点が浸透しなかったのは残念でしたが、確かに護る会のメンバーでなくてはならない山田宏さんとか山谷えり子さんなど、絶対に当選して欲しかった方が多かったので、これは仕方ないのかなとも思います。
それにトップで当選した赤松さんという漫画家の方が出ているのはまったく知りませんでした(比例は青山さんと決めていたので、正直ほかを注目していませんでした)。
それに長谷川氏は優勢の圧倒的な組織票が入るのは分かっていたので、前回も長谷川氏に次いで2位だったので、今回その組織票に勝てるのかというのが私の中での焦点でした。勝てなかったとしても正直組織票ですから、あまり気にしなくて良いとも思っていました。
しかし、まさかの漫画家さんが立候補していたとは。
著作権や表現の自由を守るために色々と活動してこられた方みたいなので、漫画家の方だからどうというのはないのですが、今じゃなくてもみたなのは(勝手ながら)ありました。
まぁ、仕方ないです。
総理大臣になるためには
参議院議員が総理大臣になるためには、この票数ではダメだと思うので、護る会をしっかりとまとめて、これからも自民党を中から変えるという国民との約束はしっかり果たして頑張って欲しいです。
そのためにも、さらに動員のない個人の党員(この党員の数はぶっちぎりの1位だそうです)を増やし、党内でもっと発言力、発信力を高めていくためにたいしたビューもないブログではありますが、これからも応援していこうと思います。
安倍総理が亡くなり、日本にとって大きな大きな損失を被りましたが、泣いてもなにしても帰っては来られないので、前に進むしかないですね。
当選にあたっての記者会見はこちら
また、アンチが伝家の宝刀のように拡散している「アイヌ新法に賛成した裏切り者」については、断片的にしか聞けていなかったので、きちんと話して貰えないかなぁ~と思っていたら、書いてくださいましたよ。
参院選最終日 その3 アイヌ新法をめぐるわたしへの非難は、事実に反して作られた話です