今回の参議院選挙で2期目の当選を果たした青山繫晴さんが、京都でのサイン会の模様をブログにアップされていました。
小学生からお年寄りまで、幅広い年齢の方が参加されたようです。
その中にこんな一文がありました。
▼京都に続き、大阪でもサイン会を模索しましたが、実は「青山さんは今、国会議員なのでテロから守れない」という理由で、ある書店から断られたのです。
(中略)
(書店が)「国会議員はテロに遭いそうだから困る」と、サイン会を開けない場所に変わっている。
これが、たった今の時代であり、たった今のぼくの立場です。
「議員の特権ほしさに、2期目の選挙に出た」と、これもまた理不尽に呪うコメントが来ます。
特権どころか、議員となっているために喪ったものばかりです。
しかし国を喪うわけにいきません。
だから、議員を続けています。
(青字はこちらで追加しました。正確には、ブログをご覧ください)
青山さんの出馬を「議員特権欲しさ」なんて言っている人がいることにびっくりしますし、なぜ2期目に出るのかというのは、言葉を尽くして説明されていて、動画でも誰でも観られるのにそういうものを確認しもしないで、こんな投稿をするなんて、本当に心根のいやしい人ですね。
青山さんが嫌いだとかそれはそれでいいのですが、自分の情報の乏しさを棚に上げて、議員特権欲しさとか、呆れてものが言えません。
何一つ疑惑に繋がる証拠もなにもなかった安倍元総理について、いまだに疑惑があったとかなんとかで国葬に反対している人たちも頭大丈夫かと思います。
私は国葬に賛成です。
国に尽くし、戦後最長の総理大臣として世界の方々から弔意をいただいている人にふさわしいと思います。
あれだけの人が記帳や献花に訪れ、世界各国の首脳からお悔やみをいただいている方ですし、首脳外交ということを考えたら、数億円の予算など安いものです。
多くの人が安倍さんの死を悲しむ中
— 一色正春 (@nipponichi8) July 24, 2022
死んで当然
殺されてよかった
というような書き込みを散見すると
人を憎むことにしか生きがいを見いだせない
この人たちはどんな悲惨な人生を送っているのか
今まで何でも安倍さんの正に出来たのに
これからはそれも出来なくなるのだな
そう思うと哀れになります