あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

ぶっちゃけ話。

こんな悩みごとってどうなのか?

正直にぶっちゃけると、今悩んでいるいことがあります。

それは、青山事務所を通じて自民党員になるかならないか。

まぁ、自民党員になったからといって、何か義務が生じるわけではないのです。

年会費4,000円払って、あとは総裁選に投票できるようになる(んだっけ?)くらいかな。日頃から青山議員のことを取り上げているし、支持していることも書いているので、たぶん読者の皆さんの中には、私が自民党の支持者だと思っている人もいるような気がします。まぁ、当然ですよね。

でも、正直に言うと「自民党は大嫌い」なんですよ。

もちろん共産党とか社民党ほどではないのですが、あの2党はまぁ、どうでもいいっちゃどうでもいいけど、自民党は実質日本を動かしている政党ですからね。

色々厳しく見ているわけです。

とはいえ、今までは他にないからという消去法で仕方ないという感じもありました。

なんだかんだ言って、経済界は中国とずぶずぶだから、安倍政権も中国には強く出られないし(多少のパフォーマンス程度には意見しているけど)、国を守る政党として、そこんとこどうなの?っていうのが多すぎるんですよね。まったく評価していない訳ではないですが、それは自民党というより安倍政権ですし(笑)

公明党のプレゼンス

これは以前にも書きましたが、昔は公明党を応援していた時もあります。

私は国民のために政治をしてくれるなら、支持母体がどうなんてどうでもいいと思う方なので、公明党以外の党の支持団体がどうとかいうのも気にしたことはないです。

それぞれが自分たちが望むことを実現するために「この党を」「この議員を」応援する、支持するというのは国民としての権利でもありますしね。青山さんはよく「僕には支持団体はありません」と言われますが、支持団体があろうがなんだろうが、実際に政治にどう反映されているのかが大事だと思っているので、支持団体あり=ダメとも思いません。

昔の話ですが、例えば教科書の無償配布を推進したり、日本人の素晴らしい発明である点字ブロックの全国の駅への設置、今は色々議論のあるところですが、家計を支えるお母さんのパート代にまで課税するのは・・・というので、扶養枠を推進したのも公明党でした。

そういう庶民のための政党が出来たことで、バランスが取れてきていたのもあり、私は公明党についてネガティブな感情は持っていませんでした。

ただ、連立与党になったことで、妥協しなくてはならないことも増えたのか、以前よりプレゼンスは薄れていると思いますし、なんだかなぁ~という感じもあって、以前ほどは評価していません。なんか、ブレた感じがしているんですよね。すべて悪いとはいいませんが。

だったら政治は数ってことで

となると、やはり政治は数ですから「自民党を内側から変える」という青山議員など「日本の尊厳と国益を護る会」を直接応援した方が、将来の日本のためには良いのではと思うに至ったわけです。

だから、青山事務所を通して自民党員になることで、青山議員にパワーを送れるというのは、意義あることだと思うのです。

案内文にも嫌いだからこそというのも書いてあったのですが、嫌い過ぎて躊躇している自分もいます。あぁ~、ホント嫌い。