あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

The Devil's Hourは、久しぶりにハマったドラマかも。

Amazonプライムのドラマって、そんなに良いなと(私が)思うドラマってなかったのですが、怖いの大好きあじゃみんが「The Devil's Hour(悪魔の時間)」なんてタイトルを見たら、観てみないわけないじゃないですか。

それで失敗することもありましたが、このドラマは結構良かった。

怖い・・・のかと思ったら、そういう類ではなくて、謎の展開に引き込まれる内容でした。

主人公のルーシーは笑う・泣く・怒る・・・人が持つ感情を見せない8歳の息子を育てるシングルマザー(夫はいますが別居中)なんですけど、息子を愛しているので、一生懸命育てていますし、カウンセリングにも通っていますが光は見えません。

見えない人と話をしているようだし、家の中に自分たち以外の存在を感じる時もありました。そんなルーシーは、悪魔の時間と呼ばれる3時33分に悪夢から目覚めるのです。

起きている時も関連したビジョンに悩まされていくのですが、そのビジョンと実際の殺人事件に関連があり、息子の不思議な行動にも絡んできて、「いったいこれがどうつながるんだろう?」って思いつつ観ていると、最後は「そういう展開かぁ~」となったんですよね。

ツインピークス的な雰囲気があって、ある意味深い内容で2回くらい観たくなるドラマですね。