あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

誰があなたを護るのか――不安の時代の皇

6月18日発売の青山繫晴氏原作、ヒロカネプロダクション作画、誰があなたを護るのかー不安の時代の皇(すめらぎ)

既に予約段階で1位ですが、部数としては初版がかなり少ないそうです。

どうしても、先入観が邪魔をして、こういうのはちょっとという人が多いのか、私は自国の歴史に関することはしっかりと勉強しておきたいと思っているので、なぜなのか?って思うのですが、難しそうな話を絵を見て理解できるなら、嬉しいなと思っています。

ぜひ、一家に一冊!日本の歴史ってことで、よろしくお願いいたします。

 

Amazon紹介文より

「次の天皇陛下がいなくなる? 」
「愛子さまが即位されればいい? 」
「初の女系天皇でもいいって言う政治家がいるよ? 」

何も知らせず、教えず勝手に決めるのは、ちょっと待って。
ストップをかけた女子高生、永峯あかりが旅する壮大な歴史探究。日本の根っこに出逢えたか? 結論は出たか?

「私心を捨て、ひとのために生きる」。その誠に普遍的な理念を体現される生き方のまま、126代にわたって続いている、それが日本の天皇陛下だ。

しかし小泉内閣の有識者会議で「女性天皇のみならず、女系天皇も容認する」という意見がまとめられている。日本国民は誰ひとり、義務教育で「女性天皇と女系天皇はどう違うか」を教わったことがない。母系の皇位継承を行うと、天皇家ではない天皇陛下が即位されることになる。たとえば皇族の女子が中国人とご成婚されて、その御子の即位を認めるのなら、この中国人の家系の天皇陛下の誕生である。それを日本国民は正確に理解していない。

世界がうらやむ日本の至宝を護るために、我々の理解しておかねばならないことを、作家である国会議員と国民的マンガ家のコラボが紡ぎ出すストーリーで、懇切丁寧に説いていく。

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