あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

DHCテレビ 山田社長の見解を検証する その3

その1

その2

 

私自身、虎ノ門ニュースは、初回から見ている人間なので、当初の番組って、それほど右寄りでもなく、まぁ、あの香山リカさんが出ていたくらいですから、一応、バランスは考えたキャスティングだったような気がします(良い悪いは抜きで)。

始まった頃は、司会も居島さん1人ではなく、漫才コンビ米粒写経の相方である、サンキュー・タツオ氏と曜日を分けて担当していました。

でも、曜日は忘れましたが、香山リカさんと須田慎一郎さん、そして司会がサンキューさんという日に、サテライトスタジオ外に集まった方の人数や視聴回数などの話になり、青山さんの回は視聴も見に来る人もとても多いという話から、香山氏が「青山さんは信者がいるから」というような発言をされ、須田さんもそれに同調。サンキューさんに至っては、外の方に(こんなところに来てないで)仕事しろよ!と言う始末。

 

さすがに時間を割いてサテライトスタジオにまで見学に来てくれている視聴者を信者呼ばわりしたり、仕事しろよ!などと馬鹿にする発言は看過できないと視聴者から抗議が殺到し、青山さんも番組に事情説明を求め、このことがきっかけで、その後、サンキューさんは降板、香山さんと須田さんは番組内で謝罪となりました。

ただ、香山さんはその後、謝罪させられたのに納得していなかったようで、自分のツイッターで青山さんを馬鹿にするようなツイートをしたために番組に事実確認され、いたたまれずに自分から降板することになりました。

まぁ、降板というより逃亡って感じでしたけどね。

この件については、2015年05月15日 の東スポWebの記事に詳細が掲載されています。

 

初めから見ている視聴者の方たちは、この出来事を忘れていないと思いますので、最近のKAZUYA騒動以降、KAZUYA氏やその周辺の人物、そして百田氏が青山議員の支持者やファンを「信者」と言ったり、青山さん自身の議員活動を馬鹿にする、もしくは揶揄するようなツイートをしたりと、以前ならとてもそのままでは済まないような状況であったにも関わらず、KAZUYA氏の動画の内容を検証することもなければ、何もなかったかのように却ってゲストに呼んだりと、昔の体制だったらあり得ないようなことがずっと行われてきたのです。KAZUYA氏に至っては、アンチ青山サイトのガセネタを見て「整形した」とまでツイートしているのです。

f:id:ajamin_happy:20200308183732j:plain

また、どなたかがツイートで引用されていたのですが、つい先日のKAZUYAチャンネルの動画でも、この青山さんが休んだ時期は「彼がしわ伸ばしをしていたために出るのが難しかったんじゃないでしょうか」などと言っているのです。

その時期から前からあった額とかのしわが消えている。誰が見ても(整形したのは)明らかだとか・・・。

上記のツイッターでは「某議員」としていますが、最近の動画では「青山さん」とはっきり言っています。(嫌だったのですが、検証のためにその部分だけ見ました)

それ以外のスケジュールがいっぱいで、とても体が持たないから休みますと言っているのに、なぜ虎ノ門ニュースだけ整形して顔が出せないから休んだなどと言えるのでしょうか。

馬鹿も休み休み言って欲しいですよ。

 

このように百田氏の青山議員に対する態度の豹変以降、KAZUYA氏の動画騒動で番組への批判が殺到した後、収束させようとでも思ったのか、百田氏の回にKAZUYA氏が出演したのですが、謝罪どころか言い訳並べて終わりの何のために出てきた!と言える放送でした。百田氏は「これで終わり」と番組で言っていたにも関わらず、このKAZUYA氏の執拗なまでの青山叩きのツイートはその後もずっと続き、とうとう整形したと容姿まで揶揄するようになり、視聴者の堪忍袋の緒が切れたと言っても過言ではないでしょう。

 

このようなことをずっとずっと続けている両氏に対し、これだけ多くの抗議や批判が来ているにも関わらず、視聴者の意見は無視し続けているDHCテレビ=山田社長について、視聴者が百田氏とグルで青山議員を追い出そうとしていると思われるのも無理はありません。

このこともあって、さすがの青山さんも番組側へ不信感もあったでしょう。

でも、青山さんは人の悪口は言いませんし、自分に対しての誹謗中傷については、相手にはしません。これをいいことにやりたい放題の二人を放置し続けたことは、さすがの青山さんもご存知かと思うので、「番組がどう変わろうと」という表現になったのかと思います。

これについて山田社長は、

 

あらかじめ番組スタッフがこうした事情の公開や反論をしないと踏んで、ご自身のブログで休止の経緯を暴露話的に書かれたのであれば、非常に悪質であると言わざるを得ません。
もう私達番組スタッフは「青山さんの都合」で振り回されたくありません。

 

と書いたのではないでしょうか。

さんざん、青山氏や視聴者を馬鹿にするようなことをしておいて、それで「なぜかいきなり出演をキャンセルされた」と書かれたからといって、自分の胸に手を当てて考えてみたら?と言いたいですね。

なるべく客観的に書きたいと思いつつ、だんだんアホらしくなってきました。

とはいえ、まだ続きます(笑)