病気をしてから、なかなか遠出もできずにいましたが、先週末は久しぶりに泊まりで旅行でした。
今や温泉友達?となったカワンさんと一緒に箱根の真奈邸で1泊です。
晴れ女冥利に尽きるって感じの晴天に恵まれた6月17日(土)。
事前に化粧品のファミリーセールに寄ったので、新宿駅からロマンスカーに乗ったのは、15時30分でした。
到着したのは17時12分。
それでこの天気なので、日が長くなりましたねぇ。
多少待ってバスに乗り、予約してある宿へ。
3回目なので、特に色々な説明は割愛されて(私たちが不要と言ったのですが)、すんなりと部屋に通されました。
今回は、4階の蛸川という名前のお部屋。
このホテルは、部屋の名前が箱根にちなんだものらしい。
部屋は、畳の部分とベッドの部分に分かれたお部屋で、畳にはテーブルとイスがあって靴を脱いでくつろぐタイプです。
置いてあるのは浴衣ではなく作務衣。
着心地が良く、それとスリッパで館内OKなのはリラックスできてうれしいところ。
「・・・・・・・」
入ってから、なんだか違和感があったのですが、私はそれがなんだかわかっていませんでした。
すると、カワンさんが「あっ、なんかベッドがカップル仕様だ!」と叫んだのです。
「ホントだぁ~」
以前は、ふたつのベッドの間にサイドテーブルがあって、離れていたのになんだか知らないけどピッタリくっつけてありました。
ふたつのサイドテーブルは、両脇に置かれていました。
「なにこれ・・・・あれ?」
そして、もうひとつの違和感に気づいたのでした。
つづく