日頃、日本のみならず、アジア各国で領海侵犯を繰り返し、勝手に人工島を作って軍事拠点にしたりと、やりたい放題の中国。
各国でのスパイ活動も活発(これはまぁ、他の国もやっていることですが)なので、アメリカも相当怒っている状態ですね。中国の場合は、ほとんどの大手中国企業もその片棒を担いでいるというのが問題なのです。
中国からお金もらってずぶずぶの関係だった(今も?)ヒラリーが大統領になっていたらと思うとゾッとします。
そんな中国から、注文した覚えもない、得体の知れない「種子」がアメリカやイギリスの家庭に届いているというニュースを最近見たばかりですが、とうとう日本にも届くようになったようです。
送り主の住所は中国や台湾からとなっているようですが、送り主自体はよくわからないらしい。届いた日本人のツイートでは、Amazon用に使っている住所に届いたってことなので、Amazonから情報が漏れているようです。
結構、袋を開けて「こんなのが来た」って写真撮ってツイートしている人が多いのですが、これって、相手に「得体の知れないものを送っても、人々は封を開ける」ということを教えてあげているようなものです。
もしこれが、生物兵器などだったらどうなるんでしょうか。
この種を植えないことはもちろんですが、まずは外国から身に覚えのないものが届いたら、開けないことも大切ではないでしょうか。アメリカで炭疽菌が郵便で送られてきたという事件がありましたが、実際死者も出ていますし、こういうことを防止するには、開けないということも大事です。
もし、このような封筒が届いたら、封を開けずに封筒の下の方に「受け取り拒否」と赤字で書いて、署名または捺印して投函すればOKですよ。どこから来たかわかる場合は、相手に返送されるので、捺印やサインが嫌だという方は、面倒でも郵便物を持って郵便局に行き、事情を話して受け取り拒否しますでOK。メモに同様の受け取り拒否と捺印をしたものを貼って持って行けばスムーズだと思います。(開封したものは拒否できません)
注文をしていない種子が海外から郵送される事例があるようです。外装に植物検疫の合格印のない植物が届いたら、そのままの状態で最寄りの #植物防疫所 へご相談ください。
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) July 31, 2020
外装が未開封の場合は、配達後に受取を拒否できますので郵便局にご相談ください。詳細はこちらhttps://t.co/aH9UxlZPjh pic.twitter.com/qyfiiQckhr