参議院選挙の公示も過ぎて、いよいよ選挙戦突入ですね。
とはいえ、野党がアレ過ぎて、自民党しか選択肢がないのがムカつきます。
夢物語みたいな話か、安倍総理の悪口しか言わない野党には呆れかえっております。
でも、このご時世に消費税を上げるとか、意味不明な安倍政権も応援したくはないのです。
でも、投票には必ず行きますよ。
選挙なんて行ったって何も変わらないと言う人がいますけど、民主党時代に日本は最悪になったじゃないですか。旅行する時はいいのですが、行き過ぎた円高で企業収益が伸びずに失業者があふれましたし、デフレもあってとにかく悲惨でした。
美味しいこと言ってましたけど、公約なんて全然守られませんでしたしね。
今だって、中国や韓国の側に立つことばかりで、あんたいったいどこの国の政党なんですか?って言いたいことがたくさん(もう、民主党はないですが、名前が変わってもやってることは同じですから)。
それに自分が日本のためにできることのひとつが、選挙に行って投票することだと思っています。自分が日本を良くしたいという思いがあるから、この人!という候補がいなくて苦しくても投票だけは欠かしたことがありません。
救いは、参議院選挙は投票の時に「候補者の名前が書ける」ことです。
比例代表といっても、比例は党名だけを書く衆議院選挙のように候補者に順位はなく、名前が多く書かれた人から当選していくんだそうです。
投票用紙の2枚目に貰うものに当選して欲しい候補者の名前を書きます。
いくら安倍政権が嫌いでも、野党になんて票を入れるのは自殺行為ですよ。
自民がお仕置きされたあの民主党政権の3年間で国民も疲弊しました。
だから、お仕置きは、あれ1回でいいと思います(笑)
増税には大反対ですが、そうかといってヘンテコな候補に入れて当選されたら、困るのは私たち国民ですよ。
また、棄権して票がどうでもいい政党の候補者に流れて、困るのは私たち国民です。
だから、棄権したり、頭にきたといっても、実際に良いと思っていない変な候補者に票を入れるのはやめましょう。
もちろん、野党でも「こういう人なら」と自分で支持できる方だったら、誰に入れてもいいと思いますが、「自民党嫌いだから」と当選しそうもない変な候補に入れて、万が一そういう人が多くて当選してしまうと、やっぱり私たち国民が困ることになります(笑)
どうやっても困るなら、少しでも良い候補を選びたいなと思いませんか。
最初は、NHKから国民を守る党なんて冗談で言ってましたけど、さすがに本当に投票するならNHK問題だけなんて党の人には入れる気にならず、悩みましたが、全国の比例は和田政宗候補に一票を投じることにしました。
和田さんは、いつお話を聞いてもブレないですし、国家観もしっかり持っている保守だと思うので、決めました。
私はNHKはまったく見ていなかったし、テレビを捨ててから久しいので、実は和田候補がNHKのアナウンサーだったことを知りませんでした(笑)
NHKにいても、ああいうまともな考えの人もいるのかと感心したものです(笑)
以前の選挙の青山繁晴議員の時のように、文春に標的にされたようですが、そんなのに負けないで頑張って欲しいです。