あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

やっとわかってきた本当の引き寄せ

幸せというのは、別に物が手に入ることではないですが、わかりやすい例なので書こうと思います。

少し前から、「あれ、欲しいな」と思っていたものの中に音波洗顔ブラシがありました。

数年前に社員販売を利用して人に買ってもらったものなのですが、残念ながら初期不良品だったみたいで、使用して5回くらいで壊れてしまっていたんです。

その時は、1万円しなかったから頼んで買ってもらったのですが、しばらくの間使わずに放っておいて、せっかく買ったのだからと使い始めたこともあって、故障してもどこに持って行けばいいのか、保証書に印鑑とかそんなのもないし・・・ということで、諦めていたんです。

そのブラシと今在籍している化粧品のコラボ企画があり、今の商品はまた進化していてかなり評判も良いので、使ってみたいなーと思っていたのです。

でも、税抜きでも21,000円もするし、割引で買えるのは型落ちのセール価格の物は欲しいものじゃないし・・・。

というので、まぁ、縁がないのよねと思っていたのです。

そうしたら、つい先日、ある理由があってあまりが出たからと「あじゃみんさん、どうぞ使って」と担当の人からいただくことができました!

私が欲しかったその機種です。

「超うれしい!」

もうひとつは、固形のファンデーション。

今、販売しているもので、こちらもすごく評判が良くて使ってみたいなと思っていたのですが、社員じゃないと新しいのを貰うのは難しいので、これも諦めていたら、色見本用に取っておいたものが放出されていて、自分の肌色をゲット!

早速使ってみたら、本当に良かったです。

最近、願いを叶えたいなら、強くイメージすると逆効果だというのが本当に身に染みています。

どうしてかというと、強くイメージする時って、それだけできればOKなのですが、どうしても心の底では「そんなの叶うわけない」という否定の気持ちがわいてきてしまって、せっかくのイメージングもうまくいかないことがわかってきました。

ある本に「本当に叶うと思う願いは強く願う必要はない」って書いてあったんです。

確かに「当然のように現実になる」ことをいちいちドバーーーっと強くイメージしたりしないですよね。

こうなったらうれしいな!素敵だな!と思うことは、明確にイメージをしても、力まないことが大事です。

当然叶うのだから、さらっと忘れるくらいがちょうどいい。

洗顔ブラシもファンデーションも「これ、欲しいな」「あったらいいな」と思った時に自分が使ったところをちょっとイメージして「ふふふ」ってくらいのうれしい感情を出していたのですが、それでもう忘れていたんですよ。

諦めの気持ちみたいなのはあったのですが、特に強くイメージしたわけじゃないので、手に入ることなんてないとか、そういう風にも思っていませんでした。

さらっと、忘れていたんです。

もちろん、叶った時は「やったーーー!」って喜んで、宇宙にお礼を言いました。