日本のマスコミは、マスゴミと呼ばれるほど自分の国を貶める報道ばかりしている。
そんなのに踊らされて「XX反対!」とか叫んでいる人たちも気の毒なことで。
オリンピック、こんな状況で開催は辞めた方がいいのではないかと思っていましたが、正式に開催されることが決まった以上、困難な状況で頑張る選手たちを全力で応援します。
まったくの嘘だったロシアの監督(選手というのを訂正しました)の発言
選手村に入ったロシアのフェンシングの監督選手が「中世の日本みたい」と酷評したとロシアのメディアが報道したとの共同通信の記事がありましたが、真っ赤な嘘だったようです。
世界選手権で日本人初の金メダルを獲得し、オリンピックでは、北京とロンドンで銀メダルを獲得した元フェンシング選手の太田雄貴氏は、直接本人に確認したところ「シャワーヘッドが壊れて困った」と言っただけで、「中世の日本」などという発言はしていないとのこと。いくら取材が難しいといっても、例えばこういう風に太田氏に聞いてもらうなど出来るのだから、真偽も確かめずに自国を非難する記事を上げるとか、本当にお粗末すぎて嫌になる。
今日選手村で本人に確認したら、
— 太田雄貴 (@yuking1125) July 22, 2021
到着した時にシャワーのヘッドが故障して困ったとジャーナリストに伝えたが、それ以外は脚色だと。
選手村は快適で素晴らしい。日本のスタッフの親切さにも感謝していると。
書いてることと全然違った。https://t.co/1jf4dqd3yT
「これがおもてなし日本なのか」なんていうのもありましたけど、実際にもてなされる人はこんなツイートを。
ボランティアの皆さんの優しさは、
— 太田雄貴 (@yuking1125) July 22, 2021
ダントツの過去一の大会です!
それは、各国の選手にも間違いなく伝わっていると思います💪 https://t.co/x7i6yT6poR
また、アメリカのレスリング選手の合宿地である岐阜県中津川市では、バスで走る選手を星条旗を振ってお出迎え。公式ツイッターが感激した様子のツイートを上げてくれています。
The citizens of Nakatsugawa lined the streets to greet @teamusa on our way to practice 🥺❤️ pic.twitter.com/TUwGVOrCIW
— USA Wrestling (@USAWrestling) July 20, 2021
このツイートのリプ内にもGo! Team USの旗(でいいのかな?)を持って立っている中津川の人々の写真を埋め込んでいるものもありました。
日本のマスコミが相変わらず鵜の目鷹の目で日本の“アラ”ばかり探す中、選手村がいかに素晴らしいかを オーストリアの女子体操選手がInstagramで発信、話題に。自虐史観が血肉の日本のマスコミは日本を貶める事はしても素晴らしさを報
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 22, 2021
じる事はない。その異常性を認識したい。https://t.co/8Tx0hA4s3w pic.twitter.com/eZ4d8MEI4k
そりゃぁ、もちろん、色々と不備はあるでしょう。
でも、リゾートに遊びに来ているわけではないのですから、選手には試合に集中して欲しいですね。
また、興味深いことに実際にボランティアとして参加している女性が青山議員のブログに状況を投稿されていました。
とても感動する内容で、ちょっと涙が出てしまいました。
公人である青山氏の文章ではないので、ここで引用はしませんが、ぜひ読んでみてください。
日本ダメダメと言う前にこうなった責任をまったく自覚しないやつがいることこそ忘れてはいけませんよ。
東京五輪の開幕式が無観客となったことの原因は、中国武漢発のコロナウルス。元より、それが発生していなかったら、東京五輪は去年の夏にはとっくに成功裏に終わった。初期段階の情報隠蔽でウルスを世界中に拡散させた習近平政権の責任はあまりにも重大。国際社会はそれを徹底的に追及すべきである。
— 石平太郎 (@liyonyon) July 22, 2021
頑張れニッポン!!