あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

バンブルビー(2018)

超がつくほど久しぶりに映画を観てきましたよ。

大好きなトランスフォーマー・シリーズ(ここ2、3作の出来は酷いですが)のスピンオフで、可愛いバンブルビーが主役の映画です。

この映画は、まだオプティマスプライム率いるオートボット(良い者)たちが自分の星でディセプティコン(悪者)と死闘を繰り広げている中、このままでは全滅しそうな状況を打開しようと、地球に仲間を送り出すというのが始まりで、我らがバンブルビーは、B-127と味もそっけもない番号で呼ばれていたのでした。

そのB-127がなぜバンブルビーと名乗るようになったのかが、この映画で分かります。

 

【感想】

IMAX3Dで鑑賞。

特に期待せずに行ったのですが、程よい3D加減と話のシンプルさで最後まで楽しめました。バンブルビーの可愛さとおっちょこちょい加減、そして意外に強いところもちゃんと描かれていたので、子供たちやファンには満足のいく出来だったのでは?と思いました。

なにせ80年代が舞台なので、流れる音楽とかおじさん、おばさんには青春の音楽が満載ですよ(笑)吹き替え版もありますから、お子さんと一緒に楽しみたい方も観られます。

載せといてなんですけど、公式サイトと予告編は観ないで行く方がいいです(笑)

 

バンブルビー

原題:Bamblebee

 

監督:トラヴィス・ナイト

制作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
プロデューサー:マイケル・ベイほか

出演:

ヘイリー・スタインフェルド(チャーリー)

ジョン・シナ(バーンズ)

ジョージ・レデンボーグ Jr.(メモ)

パメラ・アドロン(サラ、チャーリーの母)

ジェイソン・ドラッカー(オーティス、チャーリーの弟)ほか