あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

敵は、炭水化物・・・つまり糖質

土曜日に会った友人Tですが、お店に入った時、私に背を向ける席に座っていて、その背中を見て「あれ?なんか印象が・・・」と思ったら、10㎏痩せたとのこと。

パーソナルトレーニングを受けて、2か月で10㎏落としたそうですが、入ったコースがリバウンドを抑制するために、週2回のトレーニングを2か月、終わってから月1回のトレーニングがついているコースだそうで、金額は20万ちょっと。給付金と貯金で行ったそうです。また、焼肉忘年会の時に会った友人の1人は、やはり2か月で25万円のパーソナルトレーニングに申し込みをして通い始めたとのこと。焼肉忘年会のさらにもう1人は、以前ご紹介した月曜断食の本を参考に運動はストレッチくらいで2~3か月で7㎏減。

キーは糖質制限

以前は、痩せるにはカロリー制限をしっかりして運動というのが一般的でしたけど、現在は、糖質制限+運動というのが主流のようです。炭水化物とは、ブドウ糖や果糖などの単糖から、構成されているものの総称です。炭水化物には大きく分けると、体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」とに分けることができます。

現在のダイエットの主流は、この炭水化物を減らし、運動と組み合わせることで得られた糖からではなく、蓄積されている脂を糖の代わりに使うことで、体内の脂肪を減らすということになっているようです。確かに糖質制限をして適度な運動をした人は間違いなく痩せていますので、有効のようです。

私自身は、何かをまったく摂らないというのはどうなのかと思いますし、好きなものをすべて断つというとストレスにもなりそうなので、強弱をつけて行うのが良いのではないかなと個人的には思います。

土曜日に会った友人Tは、「私のトレーニングプログラムも糖質制限をしながらってやつで、毎日トレーナーにLINEで食べたものを報告しなくてはいけなかったけど、ほとんど制限などせず、最初は虚偽報告してました」と言っていました。

でも、隠してもダメなのか「Tさん、嘘をつかれるよりはちゃんと教えてくれた方が指導しやすいので、正直に報告してください」と言われ、仕方ないので「朝と昼にさつまいも2本食べました」と報告して呆れられたとか(笑)

出来る時はしていたみたいですけど、ストイックなことはなにもしなかった(というより出来なかった)そうです。それでも10㎏痩せたのですから、コンスタントに運動をするというのは良いことなんでしょうね。

今、月1回のトレーニングに通っていますが、リバウンドはしていないそうです。

日々、1万歩は歩くようにしているので、毎日の努力は続けているようですね。

2か月のプログラムが終わった時、トレーナーに「Tさんはこれでちゃんと糖質制限もしていたら、あと7~8㎏は痩せていたと思います」と言われたそうです。

2か月でそんなに落とすなんて、大丈夫なんですかね??

私は予算もそうですが、いちいち食べた物報告するとかそういうのが出来そうもないので、ちょっと炭水化物を減らすとか、そういう緩いことをして糖質を摂り過ぎない生活はしていこうと思いました。

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こんなの無理w