あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

温めろ! ひたすら温めろ! その2 効果編

やってること編はこちら

体温め生活を始めてから、少しずつですが生活が変わってきました。
一番よく感じるのは「眠りが深くなった」ことでしょうか。

もう歳なので(というのも良くはないのですが)、なかなか長時間は寝られません。
とはいえ、しっかり寝ないと若い頃みたいに体力が持ちません(笑)

仕事が忙しくて、なんだかどっと疲れる日々です。
だから、眠りってとても大切です。

ぐっすり眠ると、体力の回復も違いますね。

 

バセドウ病を患ってから、心臓が少し肥大しているのがわかり、心臓の調子もあまり良くなく、頻脈になることもあり、そのための薬を飲むことも多いです。

この薬を飲む生活をやめたいので、とにかく体調を整えることを第一にしています。

あと、食べ物を控えてダイエットとかは一切やっていないので、お菓子とかも普通に食べているのですが、食事をする時はなるべく野菜を食べてからその他のおかずとか、食べる順番は少し気を付けています。

なんでもそうですけど、もともと飽きっぽくてストイックなことが大嫌いな性格なので、毎日「こうせねばならない」なんて生活はできっこありませんしね(ずぼらだってことですw)。

日本人の2人に1人は生涯でなんらかの癌を患っているって聞いたのですが、この癌は体温と非常に密接な関係があるみたいです。

日本人の平均体温は36.5℃。
でも、いわゆる低体温(35℃以下)の人も増えているようで、この35℃が癌細胞の増殖が活発になる温度だそうです。

癌細胞自体は、体の中で作られているものですが、低体温になると免疫力、つまり癌細胞を「やべ!やっつけなきゃ!」と言ってやっつけてくれるパワーが低下してしまい、本来なら消えてしまうはずが増殖してしまうというのです。

癌だけではなく、免疫力が下がると花粉症などアレルギーの症状も酷くなるようですし、その他の病気の原因にもなり得ます。
体温が平均より1℃下がるだけで、病気のリスクがかなり高くなるんですね。

という訳で、これからも体を温める=冷やさない生活を心がけて健康に生活したいと思います。