あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

在宅する企業が減っている件

今の派遣先は、コロナ後に派遣社員でも社員と同様の日数の在宅勤務が認められています。最初は派遣だけ毎日出社とか噂があったのですが(なにせコロナが流行りだした頃は、社員は全員在宅、派遣だけ出社とかいうことをやったそうなので)、最終的には社員と同等になりました。

とはいえ、派遣社員は仕事を始める時間を変えたらダメということで、通勤時間がなくなったのに早く始めるとかはNGで、家から出ないのに10時にならないと仕事を始められません。なぜそんな差別をするのか意味がわかりません。

派遣会社に話を聞いてみると、多くの会社が在宅をやめる方向に行っているようだとのこと。この生活に慣れているので、もう毎日出社とかキツイわー。

友人のお姉さんも最近派遣で仕事を始めたそうですが、営業の人と話をすると外資でもやっぱり出社の方向になっていると話していたそうです。

頭の固いおじさんたちが一掃されないとフルリモートには程遠いですね。

まぁ、フルじゃなくてもいいけど、新しく仕事の検索をしているとせいぜい週1回とか、全然ないとかそんな感じ。仕事の内容とか関係なく「とりあえず在宅ありにしておかないと人が来ない」からという感じ。

完全フルリモートもあるにはあるけど、レアですねぇ。

それ以前に私の場合の転職リスク

最近の募集案件は、時給がまあまあ良いのも出ているので、そっちに行きたいのですが、派遣先での評価が最高でも、パソコンスキルがあっても、仕事は年齢で紹介されないという、派遣ていったいなんなん?というのが分かってきたので、この安い時給で我慢しなくてはならないのがなんともいえないですね。

全然好きじゃないけど、その点アメリカとかは年齢一切関係ない(なんなら定年とかないですし)ので、その点は内容なのでいいですね。

まぁ、その分すぐ首切られるし、厳しい社会ですけどね。