あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

血糖値低下で死にかけた話

昔から、突然低血糖が襲ってくることがあって、そういう場合はとっさに甘い飲み物とかを買ってしのぐのですが(本当はいけないのかもしれませんが、倒れる可能性もあるのでしょうがないんです)、先日、スーパーで買い物をしている時に「あれ?ちょっとヤバくない?」って感じがしたんです。

チョコレートを買ったので、それを食べてしのげばいいかとそのままスーパーを出たのですが、チョコって食べても時間かかるんですよね。

それであまり効果がなく、とりあえず早く帰ろうと頑張って歩いていたのですが、国道246号線にある信号を渡るところがあって、赤信号だったので待っていたのですが、いきなり、「ブブー!」っとクラクションの音がして、「はっ!」と気づいたら、赤信号なのに横断歩道を渡ろうとしていたんです。

幸いにもその時車がもっと先の信号で止まっていたので、クラクションを鳴らした車以外はいなかったのですが、なぜ渡ってしまったのか、まったく記憶になくて、いつもの量の車が走っていたら死んでいたかもしれないと思ってゾッとしました。

低血糖恐るべし。

母も晩年糖尿病に苦しんでいたので、体質的になりやすいのかも知れないですね。

太ってもいますし。

検査では診断されたことないんですけど、体質が似ているので気を付けないといけないとは思っています。

喘息も母が患っていて、私も咳喘息でたまにえらい目に遭うので、いくら長生き願望がなくても、病気で苦しんで死ぬのは嫌だなと思いますからね。