あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

あじゃみん、梅酒を作りたくなる。

家では一切お酒を飲まない私ですが、スーパーで梅酒用の梅だの酒だのが並んでいるので、1回くらい作ってみたいなぁ~と思い始めました。

どうせなら、黒糖を使った黒糖梅酒を作りたいなとYouTubeなどで検索して、色々と観ています。

プロの方から素人まで、さまざまな人が配信しているのですが、酒屋さんのチャンネルも多かったですね。

そんなに安くはないので、作るならということで、材料をどれにするか考えてみました。

まず、梅はスーパーで売っているものを使うしかないので、それ以外の材料です。

梅酒に使うお酒は、20度以上のものであれば作れるそうですが、35度くらいが梅のエキスなどがちゃんと抽出できて良いみたいです。(なお、20度未満のお酒で造ったものは、そもそも違法となるので注意)本当なら、25度は欲しいようなので、日本酒だとちょっと失敗するのが心配になるかな。

よくあるホワイトリカーとかは、なんか安っぽくてねぇ・・・と思ったら、本当の焼酎を使う方がうま味が出るとおっしゃっている人もいました。

ただ、そのお酒独特の風味が強いとクセが出ることもあるので、好き好きみたいです。

「こんなもんあるんだ」とびっくりしたのは、焼酎で「梅酒用」というのがあること。

レビューも少ないながらも「美味しい」というのがほとんどで、ちょっと惹かれます。

ブランデーで作るのも人気らしいのですが、ブランデー自体飲んだことがないのでどんな感じになるんでしょうねぇ・・・。

以前、会社の同僚の家に遊びに行った時に料理好きの彼女は、梅酒もつけていて、「日本酒で作ってみたのがあるから飲んでみて」と言われて飲んだら、マイルドで美味しかったです。

材料
  • 南高梅 1㎏
    青いまま使うか、冷暗所に置いて追熟させてから使う(2日程度)
    (南高梅以外でも良いみたいですが、アクが強いので南高梅がお勧めだそうです)
  • 黒糖 500g~700g
    もしくは、氷砂糖 1㎏(少なめにしたい場合は、400g~600g)
    あまり砂糖が少ないと長期保存に向かなくなるので注意
  • 35度以上のお酒 1.8L (20度以上であれば作れますが失敗の確率も高くなるそうな。日本酒で作る時は注意が必要)
  • 漬け込むボトル 今回の材料の場合は、4L用

とこんな感じです。

作り方

瓶(蓋等も)を洗剤で洗ったら、熱湯を少し入れて回し、ペーパータオルでしっかりと水気を拭き取る。※やけどに注意!

さらに焼酎(酒)をつけたペーパータオルで全体を拭き、完全に乾かしておく。

(蓋なども酒を含ませたペーパータオルで拭くのを忘れずに)

梅をきれいに洗って竹串か楊枝でヘタを取り、水気をしっかりと拭き取る。

傷のついた梅は腐る原因になるのでこの時に見て取り除く。

水気を拭き取った梅を1晩凍らせる(細胞が破壊されるため、エキスがしっかりと出やすくなるため)

使う時に解凍する必要はありません。そのまま使います。

瓶に梅→砂糖→梅・・・と入れていき、最後に酒を全部注ぐ。

しっかりと蓋をして冷暗所に保存、梅を冷凍することで早くできるので、半年から飲めますが1年は漬けた方が美味しいというコメントが多かったです。

情報を集めて決めた梅以外の材料(候補)

お酒

アルコール度数35度の麦焼酎(梅酒用)

アルコール度数 20度の日本酒

苗場山 果実酒用 梅酒用 日本酒 21度

チョーヤ ブランデーVO [ ブランデー 1800ml ]  37度

サントリー 果実の酒用 V.O [ ブランデー 1800ml ] 35度

波照間産黒糖 200g×3袋(黒糖梅酒で使いたい)

ゆっくり溶ける方がいいので、ブロック状の方がいいみたいです。

 もしくは、氷砂糖

日新製糖 氷砂糖ロック 1000g

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