あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

歯医者に行ったら、結構悲惨なことになっていた。

最近、歯磨きをする度に血の海になるので、さすがにこれはいかんとネットで検索して駅チカの歯科医院に行ってきました。

いつも働いている場所の近くで見繕っていたので、住んでいる町の歯医者に行くなんて、いったい何年ぶりだろう・・・っていうより、歯医者自体が何年ぶりだろう・・・(笑)

口にヘラみたいなものを突っ込んで写真撮影をし、その後レントゲンを撮って、患者用の椅子の正面にある大画面にその写真を映しながら丁寧に説明をしてくれました。

すごく綺麗な医院で、スタッフの方も丁寧で感じが良く、いい感じでした。

ただ、その写真が大写しされたのをずっと見ながらの説明だったので、あまりの気持ち悪さに段々血の気が引いてしまいました。

お会計する時はなんかもうフラ~として血糖値が下がった時みたいになってました。その話を受け付けのお姉さんにしたら、今度から映さないですることもできますよと言われたのですが、いや、さすがにおばちゃんそれは希望しないわと思ったので「大丈夫です」と声を振り絞って答えました。

すごい人気の歯医者らしく、時間関係なくてももう予約がいっぱいで、次の予約が1月18日の18時になってしまいました。

歯周病の中度で歯石等を歯茎の縁の上側と下側に分けて綺麗にするのですが、上は麻酔なしで衛生士の人がやってくれて、下部分は麻酔しないとできないそうなので、1回で数本しかできないから、上側の1回を除いて、最低でもその後6回は必要とのことでした。

そんなこと全然聞いたことないけど!

しか~し、こんなことが悲惨だったわけではなく、その時に「親知らずをこのまま放置するとちょっと治療もできない状態になってきそうなほどなので、早めに抜歯してください」と言われたのです。

『親知らず?!』

長い人生の中で、色々と歯医者には行きましたが、私に親知らずがあると言った歯医者なんていなかったし、マジか?!って感じでした。

しかも、両側にある親知らずは、傾いたり歯茎にほとんど埋まったりしているので、かなり難しい施術になるため、この医院ではできないとのことで、大学病院などの口腔外科に行かないとダメと言われました。昭和医大と提携していると言われましたが、ホイホイと聞く私ではなく、納得して選びたいので紹介状は今度でいいですと言ってきました。昭和医大ってそーんなに良い印象がないので、もし良いところが自分で見つけられなかったら、そこでお願いしますということで帰ってきて、早速グーグル先生にご相談。

あるもんですねぇ・・・。

横浜に親知らず専門の外来があり、大学病院じゃなくても紹介を積極的に受け入れているとのことだったので、それなら本当に親知らずの抜歯だけお願いできるので(横浜にチマチマは通えないし)、初診はWeb予約だったので、紹介状を持参する旨書いておきました。

その予約は1月30日です(笑)

覚えてられるかなぁ~。