あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

武田先生へのファクトチェック その1 武田先生の反論が質問と噛み合わないことについて

ほとんど観ていない虎ノ門ニュースの中で、唯一楽しみにしているのは、名古屋大学の武田邦彦先生とジャーナリストの須田慎一郎さんコンビの金曜日です。

とはいえ、最近ちょっとご無沙汰で観ていなかったのですが、「そういえば先週の金曜日は武田先生の回だったっけ」と今日、アクセスして観てみました。

冒頭で、インファクトというサイトなのかな?その編集長の立岩さんという方から、7月24日の回で、武田先生が「PCR法を開発したノーベル賞を取った人がウイルスを特定するにはふさわしくないと言っていると、一応。これは僕の意見じゃないけど、そういうことが無視されて、PCR検査が一人歩きするとそういうことは問題であると認識しています」と発言されたことに対して、

「ノーベル賞を取った人がウイルスを特定するのは相応しくないと言っている」とは何を根拠に発言されているのでしょうか。

 という質問書を送ってきたのです。それに対して武田先生は、(以下、居島さんのあいづちは抜かして書き起こし)

いや、まぁ、私はね、今、コロナってみんな、あの、心配ごとじゃない?で、今PCR法とこの頃は抗原検出もあるんですけどね、やっぱり自分がPC、あのぉ~コロナにかかっているか心配じゃないですか。だからその精度とか、そういうものはもう少しね、僕としては、あのぉ、国民に対して、丁寧に説明した方がいいと。そうしないと、まぁ、国がPCRをやっているからPCRをやれば、もう絶対に自分はこうなんだっていうふうに、まぁ信じてる人もいるんでね。まぁ、そこらへんをあれしているんで、僕としては別に私がどういったこういったなんてのは全然関心なくて、もう明らかにしたいんだったらね、僕のやつが間違っているっていった安藤未希さんていうのがいるわけだ。その人・・・僕を取材してないんだよ、1回も。だからなんつっていいかよくわからない。だから、そういうことをやるってのは、僕はちょっとよくわかんないし、まぁ、こま・・・全然こういうこと言わなくてい・・・言わない・・・言いたくないんだけども、向こうがその、言いがかりみたいなものを言ってくるんだったらね、本質は、僕らの行動とかそういう本質はね、国民の人ができるだけ正確に物ごとを判断するための資料を提出しているわけだよね、だから、もしも僕に・・もうもうこれは間違いないけども、間違いがあったとしてもね、まずは、間違いであるとしたら話し合って、それで国のためにいいっていう方法やらないとね。僕ら自分の利権とかそういのでやってるわけじゃない。2020年8月7日(金)虎ノ門ニュースより

と発言されました。その後、須田さんからこのファクトチェックなるものやインファクトという団体?について解説があって、武田先生だけでなく、色々な方の発言に対して何の取材もしないのに勝手に書かれている的な内容のお話がありました。(発言内容の一部についてはこの質問を送ってきたファクトチェックイニシアチブがWebsiteで反論しています)

今回は、別にこの団体だのなんだのについて書くわけではなく、武田先生の質問に対する答えについて考えてみようと思います。

まず、以前観ていなかったこともありますし、武田先生の発言についていちいち嘘か本当かなんてあまり考えたことがないので(色々な人が色んなことを言うので、この人はそう言うのね程度にしか聞いていないため)、先生の回答というか上記の発言については、単純に「答えになってないよね?」とまずは思ったんです。

まぁ、よくよく聞けば、そもそもこの安藤未希さんという方が武田先生の発言についてファクトチェックと称して嘘呼ばわりでもしたのでしょう。それでそんなこと言ってくるなら、ちゃんと取材くらいして来いってことで、こんな紙っぺらを送ってきて何を根拠に言ってるんだなんて失礼じゃないかって気持ちがあったのかもな・・・と思います。

その上で、自分としては、コロナの心配している人が多い中で、国はもっとちゃんと丁寧にPCRの精度とかそういうことを説明しなければいけないのに、全然やっていないから、国民が正確に理解できるような資料を提供しているんだから、いちいちこんなこと言ってくるんじゃなくて、間違っているというのなら、ちゃんと話し合って「国民のために良いっていうこと」をしなくちゃダメだろうと。それなのに一方的に取材もなく間違ってるだのなんだのって掲載をしたということに憤りがあったのかもなと(勝手に)理解しました。

須田さんがすごいなと思うのは、いつも武田発言の内容で視聴者や居島さんが「理解できない!」ってなった部分をちゃんとわかるように説明してくれるところです。

ただ、今回の解説は質問の回答ではなく、なぜ武田先生がこんな風に反論しているのかという内容だったので、観ていた人の中には、意をくみ取れないで最初に私が感じた「質問の答えになってないよね?」って思った人も多かったのではないでしょうか。

この人はどういうことが言いたいのか・・・これをしっかり考えながら聞くというのは、結構難しいので、「ちゃっちゃとこれこれでこう言ってましたって言っちゃえばいいことなんじゃないの?」と短絡的に思った人もいたことが想像できます。

もう二度と聞けないという場合は仕方ないですが、こうやって動画のように聞き返したり、何かで読み返したりできる場合は、自分がちゃんと理解できているのか納得できるまで聞いたり読んだりした方がいいですね。

(アーカイブには期間があるので後日削除します)

 

その2:「武田先生の代わりに調べてみた」に続く。