あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

エゴサの後は。

日々、エゴサして国民と遊んでいる河野太郎防衛大臣ですが、

こんな貴重なツイートもしてくれています。

以下、過去ツイートより

7月22日00:00
国内感染者26303
 退院20651
 入院治療を要する者4668
  重症者55
 死亡989
 確認中7

7月20日00:00
国内感染者25096
 退院19757
 入院治療を要する者4348
  重症者47
 死亡985
 確認中14

7月19日00:00
国内感染者24642
 退院19576
 入院治療を要する者4091
  重症者43
 死亡985
 確認中12

7月18日00:00
国内感染者24132
 退院19366
 入院治療を要する者3777
  重症者41
 死亡985
 確認中20

 

毎日、感染者〇〇〇人とかそういう煽りばっかり聞いているこっちとしては、ちゃんとした数字が知りたいですよね。

いちいち、よく分からない厚労省のサイトとかより、誰かがつぶやいてくれた方が早く知れるし、さすが防衛大臣(よく分からないけどw)。

高齢者や既往症のある方はより感染防止に気を付けて、我々は密を避けつつ、日常生活を送るしかないですね。

危ない危ないばかり言っていたら、本当に日本経済は立ち直れなくなりますし。

そうなったら、みんなの職がなくなって、コロナじゃなくて経済で死ぬなんてことになりかねません。

症状がなくても「自分も感染しているかも」くらいに思って、人のいるところではマスクをしてなるべく静かに、そして距離の取れるところではなるべく人との距離を取る。

こうやってみんなで頑張っていくしかないです。

私自身は、暗いことばかり考えていても、何も良いことはないので、なるべく明るい未来を想像しながら暮らしたいと思います。あと、マスクについては、何も意味がないと言っている人がいますけど、自分が感染者である・・・としたら、何も意味がないなんてことは絶対ないと思いますよ。

すべてのウイルスをシャットアウトできないとしても、「自分が感染しているかも」という観点からは、他人にうつす確率を下げることができます。

 

自治医科大学付属さいたま医療センターの解説ページより

マスクが最も効果を発揮するのは咳やくしゃみのある人がマスクをつけた場合です。風邪やインフルエンザ患者は1回の咳で約10万個、1回のくしゃみで約200万個のウイルスを放出すると言われています。そこで、患者がマスクをつけることでこれらを含んだしぶきによる周囲の汚染を減少させることができるのです。

風邪やインフルエンザに罹らないためにマスクをつけても、その効果は限定的とされています。なぜなら、顔とマスクとの間に隙間があり、ウイルスを含んだ飛沫の吸入を100%防ぐことはできません。また、ウイルス自体の粒子径は0.1~0.2μmですが、咳やくしゃみではウイルスに水分やほこりが付着し、粒子径は5μm以上とやや大きくなるため、すぐに短い距離に落下し、空間をただようことはないからです。さらに、環境や衣類に付着したウイルスが手によって呼吸器に運ばれ感染する場合もあり、マスクだけで風邪やインフルエンザのウイルスを確実に遮断することはできません。ただし、風邪やインフルエンザ患者の近くで看病するなど咳やくしゃみのしぶきを直接浴びる可能性がある場合には予防効果があると考えられます。