交渉の末、私が願っていた時給にUPしてもらえたのですが、それは10月に入ってからの契約更新時から。
というわけで、9月は働いても以前と同じ低い低い給料なので、正直気合が入りません。
願っていた時給といっても、最低これくらいはという金額で、他のアシスタントよりは安いのですが、それは今行っている会社は、秘書での契約といっても、雑務も色々とやらなければならないので、私がいる部署より他の部署のアシスタントはとっても大変なので、その差は仕方ないと思っています。
でも、今までが安すぎてモチベーション保てない～って派遣契約最終の3年目にしてようやく時給UPして欲しいと派遣会社に話した次第。
もちろん、ちゃんと理由があってのこと（単に安いから上げてくれっていって上げてくれるわけないので）で、今まであまり仕事内容を伝えていなかったので、面接の時に聞いたことと実際の内容がいかに違うかというのをWordにまとめてPDFにして送りました。
かなり詳細に書いて電話でも説明したので、さすがにこれは・・・というのですんなり交渉してもらえることになり、今は募集している金額も以前より上がっているし英語もそこそこ使っているからということで、結構あっさりとＯＫになりました。
なかなか派遣の時給を上げてくれる会社ではないのですが、今までの仕事っぷりを見ていて「これからも頑張ってもらいたいので」ということになったようです。
前にも書きましたけど、毎月の固定費（絶対に払わなければならないお金）に21万弱かかり、これには変動費は含まれないので、今まで結構大変でした。
とはいえ、キリギリスに節約などできないし、友人との食事なんてもともと頻繁には行かないこの私が約束するとなったら絶対行きたいじゃないですか。
なので、変動費の中で一番かかるのは交際費なんですよね。
映画も高くなったし、お芝居もたまには観たい・・・となるとねぇ・・・。
今、おやすみしているジュエリー製作もそろそろ復活させないともったいないし（個人的に買ってくれた人はかなり気に入ってくれているので）、なにせほとんどがシルバーと天然石なので、その仕入れにもお金かかるわけです。
なんていっても、手取りがそんなにすごい変わるわけじゃないので、余裕ある暮らしではないのですが、他のアシスタントとの乖離にため息をつき、「働くの嫌だぁ～」って感じにはならないと思います。
ということで、言ってみる、行動するのが大事というお話でした。
