元外務官僚でエリートコースまっしぐらのリア充人生。
この方、女性局の局長にも関わらず、LGBTで世間がざわついていた時も
こんなちっぽけなことに私、関わってられないわって感じのドストレートなツイートをかましていましたっけ（削除したらしいけど知らん）。
エッフェル塔の写真騒動の影で
帰ってきた虎ノ門ニュースを観ていたら、エッフェル塔写真の話、いや議員の海外視察の話を取り上げて、出演者の須田慎一郎氏が「先週、松川るい議員の先輩議員が同じ外務省出身てこともあって電話入れたんだって、それで、いろんなところに迷惑をかけたから、節目節目のところにはね、電話を入れて”このたびはご迷惑を掛けました。”とお詫びしたらいいんじゃないか。場合によっては足を運んだらいいんじゃないかみたいなアドバイスをしたんですって。そしたら松川るいがなんて言ったかというと”えっ？どうしてですか？なんで私がそんなことをしなくちゃいけないんですか？私は私のことで忙しいんです！”ってガチャーンて電話切った・・・」って話しをされていました。
きっと公務に一生懸命で、人に謝る暇なんてないんでしょう。
忙しい中頑張っているのに可哀そうです。
エリート過ぎて想像力がまったくないのが可愛そうで泣けるの
なんで私が松川議員に同情しているかというと、たぶん彼女の胸のうちを想像するに『だいたい税金使って海外旅行なんて、たくさんの議員がやっていることじゃない！なんで私だけこんなやり玉にあげられるみたいなことにならなきゃいけないの！ただでさえ忙しいのに謝れとか言ってこられて超迷惑！』って思っていると思うんですよね。
よく「視察に勝手に着いて行ってみた」みたいなニュース番組で、議員の海外視察にそっと着いて行ったら、昼間からパブで酒飲んでるのを撮影されたとか、スイスのマッターホルンで記念撮影とか、どう見たって海外旅行やろ！ってのがわんさか出てきます。
その費用が数千万円というのだから、議員になるといいことあるんですねぇ～。
うらやましいです。
最近でも香川県で8人で2100万円（同行の職員の分含）の費用を使って海外視察が計画されていたのを共産党と立憲民主党の議員が「8人は多すぎる」と市へ直訴。香川県の議員の海外視察は、過去に旅行と認められて費用の返還命令が出ましたが、まったく懲りていないようです。議長は「費用を精査する」と言っているようですが、行かないという選択肢はないようですね(笑)
このような状況からしてみたら、みんなやってるのに自分だけゴタゴタ言われるなんて理解できないわっ！っていうのも無理はありません。
るいさん、めげないで！
たとえ、自分が国民の状況をまったく理解もせず、たった30万の自己負担で豪華なディナーや有名観光地の見物、ショッピングの時間があり、公務と言える行動はたったの6時間だったとしても、移民政策まっしぐらで国民に不安を与えている岸田政権なのに暴動の爪痕を見るでもなく、綺麗な場所しか行かずにおめかしして観光していたとしても、とりあえず大した地位があるわけじゃないけど関係者に会って話を聞いたし、情報交換もしたじゃないの！って憤ってしまったのでしょう。
本当に可哀そうです。
「私ってリア充♪どう？うらやましい？」って思ったかどうかは分かりませんが、これ見よがしに楽しそうなポーズの写真を投稿しちゃうあたり、自分の立場やこれを見て国民がどう受け取るかという想像もできないって、痛すぎて草も生えないですね。
高学歴だけど、そんなに頭が悪いなんて、本当に可哀そう。
頑張れるいちゃん！私、応援する！
まっ、うちの選挙区じゃないから投票はしないけどね。
