あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

言い続けることは本当に大事です。

LGBTゴミ法が成立し、理解増進として各自治体で今やまた公金チューチューの団体が子供たちを洗脳しようと小学校などにポルノまがいの理解本が置かれる事態が発生しています。小学校の図書室に自分の性器を鏡で見るなどのイラストの入った本が置かれ、親たちがざわついています。

しかし、実際には学校にLGBTに関する本が置かれることを嬉々として推進している人が多いのも事実です(いろんな媒体を見るとそんなコメントてんこ盛り)。

私は、別にLGBについては性的嗜好の話だし、自由にすればいいと思うので、それを理解する本であれば別にいいですって感じなのですが、トランスジェンダーについては、本当に憤りを感じていて、いまだに頭にくることが多いのです。

トランスジェンダーを排除しろとか差別感情があるとかいう話ではありません。

何度も何度もいいますが、本当に自分のアイデンティティに悩んでいる人と女性のスペースに入って女性を危険にさらそうというフェイク女装女の区別がつかない部分にまったく配慮もないまま、NOと言ったら差別という全然多様性じゃない、まさに「言ってることとやってることが違う」というのに憤っているのです。

ジェンダーレストイレ廃止になる

そんな中、多少は嬉しいニュースもありました。

新宿の歌舞伎町タワーに鳴り物入りで作られた”ジェンダーレストイレ”男性も女性もその他障害を持つ人もそれこそトランスジェンダーもみんなで1つの空間にあるトイレを使いましょう!みたいなやつが1つのフロアにあったのですが、4か月で廃止され、女性専用、男性専用、多目的の3種類のトイレに改修されることになりました。

多様性を認める街づくりなんていうので作ってみたのですが、その個室でひわいなことをしておっさんからお金をもらっている若い女の子がいるという話もあったり、トイレに入らずに女性が出てくるのを待っているように入口にたむろしている男がたくさんいたりと、多様性を認めるどころか犯罪の温床になっている可能性がある不安しか抱けないトイレになっていました。

女性は化粧直しをする人も多いですが、男性が群がっているところで化粧直しなんてしたくもないし、そのことでも抗議があったようです。

なにかあったら困るからと警備員を置いたりと、意味不明なことをしていたこのジェンダーレストイレですが、こんな「悪いことしかない」トイレを放置して商業施設として良いアピールがなにもできないことで、思い直したのかも知れないですね。

www.tokyo-np.co.jp