いやぁ、もうこういう話題はやめようと思っていたんですよ。
中国とか韓国なんて、どうせ反日でご飯食べたりストレス発散したりしていて、まともに相手にするほどの価値もないし、アホらしいでしょ。
でも、これはもうビックリ(；ﾟДﾟ)！というか、ここまでやる？？？ってレベルの酷い内容だったのでシェアします。詳細のリンクは最後に貼ります。
最後まで読まないと誤解される恐れがあるので、読みたい方はちゃんと最後まで見てください。
あるまとめサイトを見ていたら、こんな記事が載っていた。
米国の靴ブランド「ラカイ」の韓国ブランチが、旭日旗関連の商品を買い入れ（自社商品券と交換）、それを光復節（8月15日）に焼却するプロジェクトを進めているというのです。以下のポスター他、どこから持ってきたのかわからない惨殺死体の写真を貼り付けて、日本がやったように見せています。その内容を紹介している記事にもこの惨殺死体は日本に死刑にされた独立軍の人々だという感じに紹介してありました。（ある意味こんな嘘っぱちを幼い頃から教えられてるのねって分かりましたけど）それで、この企業が日本の戦犯旗であり、軍国主義の象徴である旭日旗のついた製品を買い取って焼却するというプロジェクトを展開しているというのです。
題して、「あなたのゴミ箱になってあげます」。
これが純粋な韓国企業だったら、「また頭のおかしいやつが売上向上目的に反日キャンペーンやってるよ」と思えるのですが、米国に本社のあるアパレル企業がここまで政治的な内容のものを自社のHPに掲載するとか、本社は許してるんだろうか？（もちろん、掲載記事にもそう書いてありました）
しかも、政治的なものはこれだけではなく、独島がどうしたとか、もう「会社まるごと反日です」ってサイトになっているのです。
この記事を読んで、やっぱこいつら頭おかしいわ・・・と再認識したのですが、さらに驚いたことに、続きの記事が今日出ていて、なんとこのラカイコリアは、米国本社のラカイとは、まったく何の関係もない企業だということが分かったのです。
さすがにこのゴミ箱キャンペーンはないだろうと、日本のラカイに連絡して、米国本社に認識しているのか聞いて欲しいというメールを送った人がいたそうなんですが、返ってきた返事が「ラカイコリアは、自分たちのブランドとはまったく関係がない企業です」というものだったのです。
でも、このラカイコリアのサイトには、
http://www.lakaikorea.co.kr/board/free/read.html?no=1034&board_no=2
と、米国の靴ブランド（株）ラカイコリアと書いてあります。（なお、グーグル翻訳なのでちょっと変な感じなのはご愛敬）
それでまとめサイトの管理人さんは、米国本社に直接問い合わせをしたら、やはり「まったく関係がない企業」だからどうにもならないとの回答が来たそうです。
米国と日本のサイトと韓国のサイトを見比べると、商品のデザインは明らかに違いますが、ロゴや雰囲気はそっくりなので、何も知らない人は絶対に米国ラカイの韓国ブランチだと思うでしょう。
商標を先に取られてしまって、法的には何もできないというのが本当のところでしょうか。商品が酷似していたらまた違うのかも知れませんが、商品のデザインは違うので、なんともできないのでしょうか。
考えれば、あのサムスンも最初の頃は海外展開をする時、広告などに富士山や関取や芸者（もしくは着物の女性）を使って、あたかも日本企業のように宣伝していましたから、こうやって嘘をついて自分の名を広めるとかはお家芸なのかも知れないですね。
詳細は、以下のリンク先でご確認ください。
以下、元ネタサイト
靴企業ラカイコリア、旭日旗製品を回収して8月15日に燃やして捨てるプロジェクトを推進中…「あなたのゴミ箱になります」
衝撃の事実判明！旭日旗焼却のラカイコリアについて米国本家ラカイに直接問い合わせた結果…「ラカイとは無関係のブランドです」
米国本家ラカイ商品：www.lakai.com
日本のラカイ商品：lakaitokyo.jp
ラカイコリア商品：lakaikorea.co.kr
