Tverでドラマをたまに観ています。
最近は、あまり面白いドラマがなかったのですが、「最高のオバハン 中島ハルコ」と「大豆田とわ子と三人の元夫」にはハマっています。
そんな中、なぜかフジテレビ系列で掲載されていたのが、韓国ドラマ「謗法 ~運命を変える方法~」でした。
出ている人は見たことあるけど名前知らないという俳優さんばかりでしたが(これだけ色々見ているのに俳優の名前はさっぱり覚えられない)、ミステリーっぽい感じだったので観てみました。
最初の1話で「チンタラ観るのかったるい」というので、DVDが安かったので買ってしまいました(笑)
まだ6話観ただけですが、なかなか面白いです。
謗法(ほうぼう)というのは、このドラマでは謗法師のことで、相手の写真・漢字の名前・所持品の3つが揃えば誰でも呪い殺すことができるという恐ろしい人のことで、こともあろうに高校生の女の子がこの謗法師なんですよね。
あるにくーーーーい男を殺すためになんとかその3つを揃えようとしているのですが、色々とあって簡単には殺せません。
それであれやこれややっている最中でございます。
結末は当たり前ですが、知らないから最後どうなるかって感じはありますし、ちょっとスピード感がないかなというのがあるのですが、今のところは十分面白いですね。
愛の不時着とか梨泰院クラスとか 話題の作品もありますが、私はやっぱりサスペンスとかホラーに行ってしまいます。
しかし、韓国のドラマって面白いなと思うのは、国を挙げて反日なはずなのに、なぜかよく日本が出てくるんですよね。
このドラマ、去年放映されたばかりなのに日本の悪霊だの高名な先生だの色々出てくるんですよ。呪い殺されそうになった男を助けるためにある道具を使って「呪い返し」を行うのですが、その道具というのが、日本のある教授に頼んで手に入れてもらった「XXX」なんです。そのXXXに7500万円も払うんですよ!!
なんか、偉そうな先生も出てくるし、反日コメントこなかったんでしょうかね。
まだ途中だから、あとからディするのかしら?!
まぁ、とりあえず面白いので、このまま観ようと思います。