あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

黒い十人の秋山 ~6人くらいにしておけば良かった~

新年を前にして「掃除でもしないとなぁ~」と思っていても、いまだにゲホゲホと咳が酷くてしんどい生活なので、なんにもする気になれません。

やっと少しずつ良くはなってきましたが・・・。

 

ということで、パンなど食べながらダラダラして、久しぶりにGyao!を訪れてみたら、東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを一挙放映していて、それを見つつ、「他に何か」と思ったら、ロバートの秋山竜次が10人のキャラクターを演じ分け、殺人事件の容疑者になるというドラマ「黒い十人の秋山」を見つけ、クリエイターズファイルのキャラも登場すると知り、早速観てみました。

 

警視庁の捜査一課刑事が、部下を連れてやってきた離島の豪華ホテルで起きた殺人事件。

 

容疑者は10人。

 

そして、その10人が全部、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次演じるキャラクターというすごい設定で、そのキャラクターの中にはYOKO FUCHIGAMI始め、マタニティヌードを披露したモデルのリシエル(笑)、そして、上杉みちくんとクリエイターズファイルのキャラクターもそのまんま登場。

 

オペラ歌手にも扮して、適当に歌う場面もあり、ストーリーよりそっちのが気になっちゃって、全然ドラマの進行が頭に入らないという・・・(笑)

この1時間弱のドラマは4日間に渡って撮影され、秋山さんは48回もメイクと着替えを行ったんだとか。

番組プロデューサーも「6人くらいにしておけば良かった」ってつぶやいたそうですから、きっと大変だったんでしょうね。

10人が一堂に会して刑事と相対する場面もありますが、全然違和感がないのですから、映像技術って進歩したもんだわ・・・とおばちゃんは感心したのでした。

2018年1月8日までの配信だそうなので、見逃した方はぜひ。

TV放映:2017年12月26日(火)テレビ東京

【演じた役一覧】

オペラ歌手:冴島響一郎
美人秘書:戻川茜
画家:パトリック・ベイカー
建設会社社長:神取忠
美容整形外科院長:財津隆也
サーファー:赤羽ヒデト
プロゴルファー:犬塚聡子
モデル:リシエル
猫を飼う男:村田安夫
トータル・ファッションアドバイザー:YOKO FUCHIGAMI