6月22日(土)この日は、昼間Mickieさんにランチにご招待いただき、めっちゃ美味しいご飯を食べました。
その話はゆっくり書きたいので、これはその日の夜。
イヤゲ探しに疲れ果て、どこかに行く気力もなくなって、ムスタファ前のムスリム御用達ホーカーで、ナシゴレン。
とにかく混んでたから、誰も注文を取ってくれず、カウンターの内側にいた兄ちゃんに「注文てどこですればいいの?」っていうと店の奥を指して「あの人に言って」というので、調理場の人に直接「海鮮チャーハン(シーフード・フライド・ライス)」って言って、「OK」というので待っていたら、別に教えてくれるわけでもなく、「あれかなぁ」という目星をつけてまた近づいて行き、「これって私の?」って聞くと「何を注文したんだ」と聞かれた。
「シーフード・フライド・ライス」
2度ほど繰り返すと「そんなもんないよ!」と言って、その兄ちゃんがさらに奥にいるおっちゃんに「これ彼女の?」と聞いたら、「そう、ナシゴレン」とそっけなく言った。
「ナシゴレンね」
何でもいいから受け取ってお金を払って部屋に帰りました。
「そんなもんないよってさー、看板に書いてあったから注文したんじゃん!」
今言ってもしょうがないと思いつつ、ナシゴレンを前にブーたれた私。
まぁ、これ美味しかったから良かったんですけどね(笑)