あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

違う、そうじゃない。

なんか、こんなタイトルの曲なかったでしたっけ?

まっ、いいか。

私の「違う、そうじゃない」は、おとといから始まりました。

ブログ読者の方なら、私が仕事を辞めた訳を知っているでしょうし、その後のんびりと派遣社員で暮らしているというのもご存じですよね。

収入はがくーーーーーんと下がりましたが、それ以上に心の平穏を得られているので後悔もなにもないのもご存じかと思います。

とはいえ、今はまだ何もしていないので、稼がないと食べていけないから当面派遣を続ける予定です。

・・・と、今ココなのですが、「そうじゃない」というのは、なんかやりたくない仕事にどっぷり浸かってないか?と自問したのですよ。

無期雇用派遣になったのも、ご存じの通り働いていた部署で「あじゃみんさんには3年を超しても続けていただきたいので」と言っていただき、まぁ、働くのはなんでもよかったし、仕事自体は面白いところもあったので、ただ何でもいいじゃない方がいいかなとそこに残るために転換を申し出て無期雇用になったわけです。

しかし、昨年末に「ずっといて欲しい」はずだった部署から契約を切られ、違う部署にたまたま空きがあったのでお世話になったのですが、残念ながら言われていた仕事内容と9割も違って、ちょっとこれはひどいなと人間関係は良かったので申し訳なかったのですが、終了を申し出ました。

その後、新しい仕事を探すことになったのですが、担当のキャリアコーチの他に私の仕事を探す担当者なるものが着くことになり、応募したい仕事がこれなら私にいいのではないかと思うものだった場合に裏で営業さんにプッシュしてくれるという役なんだそうです。

なんだか随分本格的なんだなぁ~と思いつつ、私のほら、なんというか「まぁ、見つかればいいよね」的な感じとは真剣さが違う感じで、夜に面談をしたのですが、その派遣会社の私の情報ページの「こことこことここを埋めて云々」みたいな指導が入り、思わず「就活のエントリーシートじゃねーか」と心でつぶやいてしまいました。

今、非正規が増えているので、1つの仕事が争奪戦なんだそうですよ。

時給の高い仕事には、エントリーも多いので、社内選考にひっかかるのも大変らしく、担当者は自分の持っている派遣社員を推したいじゃないですか。

だから、たぶん必死なんだと思います。

それはそれでありがたいことですが、私そんなに必死じゃないんだけど・・・と思ってしまうのもまた事実。

だって、そんなサラリーマン生活みたいなのって、望んでないんですよ。

まぁ、そんななのにスキルを活かせる仕事なんていうのもいけないのですが、やるからには自分の持っているものを使いたいじゃないですか。

ただボケッとして座っているだけとか、それはそれで嫌ですよ。

だから、アドバイスに沿って、書き直したり、書き足したりしました。

「バッチリです」

と返信が来て、「土曜日やん!」とびっくりしました。

ひとつエントリーしていた仕事があるのですが、詳細を書いてきてくださったら、イメージと全然違うので、話を聞くだけ無駄だと思い、それは辞退しました。

言葉で説明できないのですが、なんか想像していたのと全然違ったんですよね。

ちょうど、これおもしろそう・・・というのがあったので、またエントリーしてみました。

カウンセラーとして自立

私、いまだにいろんな人からカウンセラーになったらいいのにって言われるんですよ。

なぜかわからないのですが。

今の職場でもメンタルの弱いおじさんと仕事をしているのですが、なにかあると電話をかけてきて、それ仕事に関係ないよね?みたいな話ばっかりするのですが、そうすることで「元気が出ました」とか言って仕事に戻る・・・みたいな感じです。

「あじゃみんさんに話して良かった」とか言われて・・・。

まぁ、それはそれでいいことですよね。私が誰かの役に立っているわけですから。

というわけで、やっぱり私ってそういう役回りを求められているんだなと実感することが多いんですよね。

カウンセリングセンターに通っていた頃もなんか合っているかもって思っていたのに、それで自立するとか、そこまで踏ん切りがつかなかったんです。

でも、最近ますます「話を聞いてもらいたい」「あじゃみんさんと会って話したら心が軽くなりました(なんで?!)」って言われて、癒しの存在みたいに言われると、そういう役割が自分にあるかも・・・となってきて、踏ん切りがつかなかった自分の背中を今押されているんだなと。

もちろん、カウンセラーっていっても、その人その人で相性がありますから、Aさんが良いといっても、Bさんも合うわけではないので、色々とあると思うのですが、それはその人(相手)が選ぶことなので、私は私でいるしかないですね。

だいぶ大人になって、人との対処法も備わって、この人は今こういうことを求めているのかなと思えるようになってきたので、今がその時なのかもしれません。

資格とります

本当は、臨床心理士の資格を取ろうかなと思っていたのですが、いまさら大学院に2年通うというのも現実的でもないし、内容的に自分がしたいカウンセリングとは違うなというのが分かったので、この件は早々に忘れることにしました。

あとは民間資格しかないのでどうかなと思ったのですが、皆さんそれで活躍されているので、資格は資格として取った方がいいなと思い始めました。

カウンセリングセンターでは、そういう「資格」制度というよりも、そこで学んで電話相談や1対1のカウンセリングを経験しながら、その努力と成果で「認定カウンセラー」になるというのがあるのです。

1人、色々教えていただいていた女性(その方も認定カウンセラー)で、この人すごいなと尊敬できる人がいて、こういう風に人の気持ちを汲んであげられるようになりたいと思っているのです。

それは紙で勉強した資格ではできないことなので、とりあえず資格を取得したら、実践しかないなと思っています。

いつまでこんな派遣やってるんだって感じですね。